応援コメント

第1863話・北の地の強訴・その五」への応援コメント

  • >牛頭馬頭

    google日本語入力でちゃんと出てくる用語ですが、初見では読めない人がいるかもしれないので『ごずめず』と読み仮名をつけたほうがいいと思います

    作者からの返信

    いつもお世話になっております。
    修正しました。

  • まぁ、国分寺の頃から本来は農工商あらゆる知識や技術を学んだ僧侶を派遣して広めて苦しむ人々を減らすのが目的であり、最後のセーフティネットっていう役割を担っていたはずなんですけれど、尾張とかでもそれを続けている小さな寺社も残っていましたし。

    作者からの返信

    そこまで悪い訳ではないと思う。ただ、身分社会なので相応に扱わないとキレるだけかとw

  • 生活が苦しければ、神仏に頼る
    時代的にもあり得る事じゃないかな
    寺社が多のではなく、そうならざる得ない土地だったという事かな……

    作者からの返信

    そうだと思います。
    あと寺社はインフラとか流通を独占しているから。

    頼るものが他になかったのはあるかな。

  • この時代の奥羽の人口が凡そ100万人。
    多目にみて南部領が1/3弱だとして30万。
    そんな地域に2500の寺社。凡そ120人に1つ。
    実際は分布の偏りもあるから末端はもっと少なくなる。
    ちょっと考えただけで、一掃しちゃっても良いよね?と、思うくらい面倒な土地だ。

    作者からの返信

    そうですね。
    寺社がインフラを独占維持していたって事実もあるんで一概に批判は出来ませんが、それが現状の乱世に一因でもあるんで。
    残せないってのが現状かな

  •  近所のアイアム摩利支天な人に飛び火しなきゃ良いんだが。ただでさえ元武田領って不良債権の立て直しに四苦八苦してるのに、毎年毎年攻め込むだけ攻め込んで略奪の限りを尽くす癖に、統治するでもなく冬が来たら引き上げてまた来年やってくるってジンギスカン見たいな真似しなくと食っていけない様な土地なんか要らないよ。

    作者からの返信

    あの人、動けないと思う。
    日本海航路も制しているし、ひとつ間違うと越後が安房の里見と同じになるのは気付いていますしね。
    現状だと上野で北条と小競り合いするのは織田も動かないからやってますけど。

  • 今回の騒動に関わった末寺が300で、旧南部領にある寺社の12%と聞いて寺社の多さに驚きました。確かに、これは整理した方が良いですね。

    楠木さんの働きもですが、新しい価値観を受け入れて行動できる姿は見習いたいものです。

    作者からの返信

    計算したの私じゃないんですが、この時代は日本全土で寺社が物凄く多い時代です。
    のちに江戸時代とか明治維新で減らした結果が現在ですね。

    常人にはなかなか難しいかと。楠木さん、やっぱ偉人クラスの血筋だから

  • まぁ他家他領に攻め込んだ時点で、強訴と言うには無理がある。

    7巻やっと読み終わった。
    Webと比べて、のっぶの存在感が増してましたね。

    作者からの返信

    書籍を購入して読んでいただきありがとうございます。
    いろいろ調整して加筆したので。
    楽しんでいただけたらなら幸いです。

  • 東北は史実でも、豊臣政権に不満を持って、九戸の乱とかありましたからね。ガス抜きさせて叩き潰したほうが、まだ残ってる南東北の諸勢力の鎮定でやりやすくなるかもしれませんよね。
    どうせ、南東北の大崎葛西あたりで、もう一騒動あるんでしょうし。各個撃破した方が得策ですよね。

    作者からの返信

    東北、いい意味でも悪い意味でも。中央とあまり関係なく生きているから。
    閉鎖的な土地のえげつなさは相当あると思う。

  •  更新、お疲れ様です。

     無法を働いた所には
    悉く上位寺院からの制裁が下りましたか。
    忍び衆の言っている様に、口封じ、という線も
    無きにしも非ずでしょうね。
    季代子嬢も承知の様で、一切の手心は加えないみたいですね。
    良い機会ですから、この騒動を奇禍として
    多過ぎる寺院の整理を行うのも良いですね。

     大楠公の末裔としての面目を大いに施していますね、楠木殿。
    嘗ての南朝忠臣の子孫の示した覚悟によって
    参陣していた諸将も腹を括った様ですし
    数だけの烏合の衆は早晩、全て討伐されそうですね。

     次話の更新、お待ちしております。

    作者からの返信

    トカゲのしっぽ切りでしょうね。
    誰かに責めを負わせないと話すことも出来ませんし。

    ただ、関わる寺院の大きさから、上位の寺への責任問題もありますしね。ここで寺社に手をかけないと後々まで面倒が残るだろうし。

    討伐は楠木殿がしてしまうでしょうねw
    この功績はいろいろ広がりそう

  • 楠さんそんな年齢で覚悟ガン極まりで前線出たらそりゃ兵士の士気も上がるし着いてきますね。

    小説の弱点は登場人物の年齢が分かりづらい所ですね。

    作者からの返信

    申し訳ない。もう少し年齢をわかるように頑張ります。

  • これで情報収集が進んでるところは斯波家諸々を寺であろうと悪は容赦しないと恐れるだろうから将来的には良いね。人によっては仏が仏罰を恐れるわけないからそういう...!とか思ってたら笑える
    知らんけど()

    作者からの返信

    そうですね。それを奥羽で示せたことは大きいです。

  • 毎日の更新お疲れさまです。
    葬儀に関して、年内なのか年始なのかわからなくなるように感じる部分がありました。

    ======
    年内に葬儀を上げて年始に尾張から高僧を呼んで盛大に上げるわ

    作者からの返信

    ご指摘のところは修正しましたありがとうございます。

  • 更新ありがとうございます。
    奥羽の僧を締め出して葬儀ですか。季代子さんが認めるレベルで従っている僧はまだいないってことですね。まぁ、個人で何か思っても上に反して織田に従うのは難しいでしょうし仕方がないんだろうな。

    作者からの返信

    ある程度従うというか、現状維持で合意した僧は要ると思います。

    ただ、誰が関わったか分からないので全部当面は相手にしないって処置です。
    これ通常だと統治出来ないですが、織田だと困らないので。