更新、お疲れ様です。
トップが、先々を見据えるのは良い事ですが
それも行き過ぎると、周りが置いてきぼりになりますからね。
話が聞ける範囲の者達は聞く事も出来ますが
そうでない者達は理解出来ずに警戒するでしょうからね。
その辺りの機微を読んで調整出来る人材が育った尾張は幸運ですね。
この分なら本能寺の変のような悲劇は起こらないでしょうね。
初手は従来の戦法を採った大殿陣営の勝利。
二戦目は久遠流を取り入れた新戦法で勝ちつつある三郎殿陣営。
戦上手な村上殿なら、この意味を、ほぼ正確に読むでしょうね。
このまま意地を張っても村上家に未来は無いと。
彼の決断次第で信濃情勢は一気に変わるでしょうね。
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
見ているものが伝わらない。これが一番の問題ですよね。
ただ、人材育成はもっとも力を入れているものなのでw
織田の戦法、村上とか寄り合い所帯だと真似できないからなぁ。脅威に思うところは大きいとは思う
誤字報告です
>ああ、『見方』が乱れていく。隼人佐がそれを見逃すはずもない
味方ですか?
作者からの返信
ありがとうございます。
誤字は修正しました。
あぁ、面白い。
早くも次話が待ち遠しい!!
劣勢となると力が入ると的など気にせず実の戦のように攻める者がおるではないか。
→
劣勢となり力が入ると的など気にせず実の戦のように攻める者がおるではないか。
作者からの返信
ありがとうございます。
誤字は修正しました。
今の久遠流兵法ではゲリラ戦に弱そうな感じがするからね、、、(まぁ当の本人はそれぐらいは知ってると思うけど)