更新、お疲れ様です。
さすがの南部殿でも、織田の花火が金色砲や鉄砲の
代替え品とは気が付かない様ですね。
さすが浪岡卿。一度、切り替えると花火の意味を
ほぼ正確に洞察しましたね。
奥州斯波家の御当主殿には、些か刺激が強かった様ですね(苦笑)
彼も思っていますが、稗貫や和賀は使者から復命されて
どの様な判断を下すでしょうね?
このまま同盟を継続して奥州斯波家と共に栄えるか
はたまた感情的になって手切れの末、この地から追放されるか。
両家には最良の選択を、して貰いたいですね。
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
それぞれの立場で思うところがあるかなと思う。激動と言っていいほど変化している最中ですし。
稗貫や和賀。地域的に国人というには大きいものの、守護クラスとも言えない。面倒な立場だろうなと思います。
どうするんだろ、ほんとにw
現代人でも、花火を近くで見ると空気の振動が体の中に入ってきて、テレビで見るのや遠くから見るのとは違った感動があるからね。
前情報無しに近くで見たら、心臓発作で死ぬかもしれない(笑)
作者からの返信
花火の迫力は音と大気が震えるようなところもありますからね。
あれは他では真似できないと思う。
心臓発作とまでは言い過ぎでしょうけど。
近いくらいの衝撃はあるでしょうね
楽しく拝見しています。
時代的には分かるけど、
斯波経詮の
戦を面目を保つための
イベント等のように言う感じは
いかがなものか。
人が死んだり怪我したり
怨みや因縁になるから、
一馬たちは無意味な戦は
看過出来ないですね。
ノッブも下らない戦が
多すぎると言っていました。
文化経済と武威で
荒くれ者の牙を折って
しまわないと、
って言うと言い過ぎかな?w
七巻楽しみですね。
絶対買いますw
( ^ω^ )
作者からの返信
七巻ご購入検討いただきありがとうございます。
身分ある人の面目が重んじられる時代ですからねぇ。
民が死ぬと困るとはいいますが、人権などない時代、家畜とか資産が減るという感覚に近いのかなと思います。
命より面目、現代でもそういう国が一部にありますしね。
まあ、当時とするとそれが普通かなぁ。
このエピソードの途中に出てくる
>「なるほど花が咲いたの」
なんだけど
なんとなくすらっと話されているように見えるから途中に“、”を置いた方がより良いと思います( ˘ω˘ )