応援コメント

第1795話・茶席に込められた思い」への応援コメント

  • 凄い。院の思いが伝わってくる、良い回でした。前話のモヤモヤが浄化しました。

    作者からの返信

    それぞれに思いがあり、その結果が歴史となる。

    正直、院とか帝。扱いが難しいんですけどね。触れないわけにはいかないかなと

  • 先週、久しぶりにあぶり餅食べたいな〜って話してた時にこの仕打ち。

  • いいね♡ボタンを連打したい!
    200回くらい連打したい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ここらも書くの悩んだんだよねw

  • これは凄い

    作者からの返信

    この辺りは考えるの苦労しました。

    単純な争いにするわけにもいかないので

  • 楽しく拝見しています。

    皆、願っておるのは同じ。太平の世ということだけは救いか。

    ↑院や帝の想いには
    胸熱で頭が下がる。

    日本人として一馬が手助けしたいと
    思うのも分かる。

    しかし、畿内はなぁ、
    今は放置するのが良いでしょう。

    畿内という難しい問題は、
    最後に取り掛かるべきでしょう。
    力は無いけど、ただただ面倒くさいラスボス。

    それにしても、
    一馬たちは
    自分たちの生存圏の確立が
    最初の目的で、
    そこから尾張と関わり、
    10年経った。
    今の最終的な目的は、
    なんでしょう?

    日本統一からの
    例えば明治政府のような、
    天皇家を中心とした、
    織田家、斯波義統さん、義輝さんら
    による政府機関かな?

    作者からの返信

    畿内、現状以上は手が付けられないというべきか。
    血を流さないなら。

    一馬たちの目的、基本は変わらないでしょう。
    ただ、生きていると繋がりが増えてしがらみも出る。義理も。

    その中で基本は変わらないものの、多くの関わる人たちと共に進むことは必要かな。

    政治形態とか、先行きはその時々の状況と先行きを見て周囲と一緒に考えるものですし。

    ただ、平時で難しい改革はするつもりでしょうけど。

  • 皇室は権威ではなく知恵を示すことで対応してきました。院と帝の切り返しは見事としかいえません。何事もきっかけ次第で変わるものですね。尾張を知ることで院と帝の考え方も進化しています。時代を先駆けているのは尾張だけではない。予想外の展開にびっくりです。高いレベルの知恵比べに将軍義輝がどう対応するのかが楽しみです。(直近の展開ですと私の中では将軍義輝が主人公になっています。(笑))

    作者からの返信

    雁字搦めの帝と院が出来ること、このくらいかなぁ。現状では。

    ただ、彼らは現実を知らないからできたという事情もあります。
    今後、まあ、いくつか考えがありますが、どうなるのやら。

    難しいですねw


  • 編集済

    あぁ凄い。
    ただただ上皇と帝が凄い。

    素晴らしい。
    の一言につきます。

    この話を読めて良かった。
    ありがとうございます。

    追記
    「皿が載っておる茶碗」

    「皿に載っておる茶碗」かな?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ほんと悩んだんですよ。この場面は。
    私の力量では書くのが難しいです。

    誤字は修正しました。
    ありがとうございます。

  • 連日更新ありがとうございます。

    >献上品として送った果物の空だね。
    空瓶だね。 ですかね?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    誤字は修正しました。

  • このような形になるとは予想外でした。
    実家が今宮神社の近くなので、あぶり餅はよく食べました。今宮神社に2軒あるあぶり餅屋のうち「かざり屋」さんは江戸時代創業なので、もう一つの「一文字和輔」通称「一和」さんの方ですね。創業西暦1000年なので、作中でも500年を超える老舗和菓子屋です。久しぶりに食べたくなりました。

    作者からの返信

    凄いですよね。そんなに古い時代からあるとは。

    実は私は食べたこともなく、地元の方に教えていただいたんですよw


  • 編集済

    紅茶を蒸らす時間を計る為の砂時計とか献上したら面白そう

    作者からの返信

    いいですね。
    ただ、献上するとまた返礼やら困る時代だから……

  • あぶり餅タベテミタイ

    作者からの返信

    食べてみたいですねぇ。
    私も食べたことないですw

  • そう来たかぁ。読んでて唸ってしまった。屋台の宴がここに来るのか。
    院と帝、尾張で学び変われることを示されましたね。

    作者からの返信

    学ばれたこと、経験したこと。余興としてなら出してもいいかなとね。

    非公式の場ですから。

  • 凄い・・前話までのキリキリ(>_<")感が嘘のようだ。

    作者からの返信

    キリキリしているのは下の者たちであって、院と帝は違いますからね。

    ある意味、院が自ら動けた成果かと思います。

  • これはまた予想外の茶席になりましたね。
    院と帝自ら動いて「変わる」ということを武家側に見せたと。

    さて、この茶席で近衛殿下と広橋公は何を思うかな…?

    作者からの返信

    思うことと出来ること、またやれることって違うんですよねぇ。

    これからも悩み迷走すると思う。
    公卿には道を示してくれる人がいないので。

    極論をいうと現代で民主主義と人権を放棄した思想政策をやるようなものなので。あの当時で一馬たちのやっていることは

  • 相手のことを考え、自分が相手を大事にしていることを伝え、一期一会を大切にする。お茶の真髄だね。

    作者からの返信

    そうですね。
    政治の場からお茶の場に戻した。
    これは院の大きな功績かもしれません。

  • 本日も更新ありがとうございます。

    いやはや帝と院が本当に見事としか言いようがなく、まさかこういう形とは一切想像できませんでした。
    尾張と公卿・公家衆の間の蟠り(政争)はまだまだ残るでしょうけど、ここから朝廷の変化・成長への道が見え始める事を期待したいです。

    作者からの返信

    あんまり希望も見えない対立が続く展開は物語的にも好ましくないんですよねぇ。

    加減とかバランスとかいろいろ考慮した結果かな。

  •  更新、お疲れ様です。

     滑り出しは順調ですね。
    余程でないと宮中からは出ない女官達の列席。
    前例が無い訳ではありませんが
    武家では余程の高位の家でなければ知らない事。
    大半の出席者は驚くでしょうね。

     野点様式の紅茶パーティー。
    この行いに御上や院の御心が詰まっている様ですね。
    立ち働いている公卿・公家衆の心情は分かりませんが
    ご両所の様子を見て、少しは己が行動を
    考えて貰いたいものですね。
    御心に沿って変わって行くか、旧態依然を押し通すか
    この辺りで朝臣達の篩分けがハッキリするでしょうね。

     次話の更新、お待ちしております。

    作者からの返信

    先例にないことをする。
    院ならばあり得るかなと思うところもありますね。
    それを見せるという意思は院にあるかな?

    公卿公家の心情、これからかなぁ。
    どうなるか悩みますw

  • いやいや、まさか、こういうカタチで心中を見せてくるとは想像より上でした。驚きました。ニヤニヤしてしまいますね。

    作者からの返信

    これほんと悩んだんですよ。
    荒れに荒れるわけにもいきませんし

  • タイトル:茶席「に」込められた?

    果物の空「箱」?

    アプリに誤字修正機能がないので。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。

    修正しました。

  • これは凄いですね。思わずニヤリとしました。後世への影響が大きそうです。

    作者からの返信

    影響は大きいかなぁ。
    一度与えると影響とかは消せないですしね。

  • 更新ありがとうございます。
    面白い。語彙が足りなくて申し訳ないのですが、この茶会の形式が予想外過ぎて面白いです。

    作者からの返信

    そう思っていただき良かったです。

    ここ数話の話は、ほんと書くのがきついくらい悩みながら書いているので。

  • 他の戦国転生物と違い、合戦場では無く、政治で物語が進むのが、楽しいです。
    合戦は政治の延長。良く分かる描写です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    正直、ここまで政治に偏らせるつもりもなかったんですけどね。
    安易に戦をしても盛り上がらないのでこうなったかな?