先週、久しぶりにあぶり餅食べたいな〜って話してた時にこの仕打ち。
楽しく拝見しています。
皆、願っておるのは同じ。太平の世ということだけは救いか。
↑院や帝の想いには
胸熱で頭が下がる。
日本人として一馬が手助けしたいと
思うのも分かる。
しかし、畿内はなぁ、
今は放置するのが良いでしょう。
畿内という難しい問題は、
最後に取り掛かるべきでしょう。
力は無いけど、ただただ面倒くさいラスボス。
それにしても、
一馬たちは
自分たちの生存圏の確立が
最初の目的で、
そこから尾張と関わり、
10年経った。
今の最終的な目的は、
なんでしょう?
日本統一からの
例えば明治政府のような、
天皇家を中心とした、
織田家、斯波義統さん、義輝さんら
による政府機関かな?
作者からの返信
畿内、現状以上は手が付けられないというべきか。
血を流さないなら。
一馬たちの目的、基本は変わらないでしょう。
ただ、生きていると繋がりが増えてしがらみも出る。義理も。
その中で基本は変わらないものの、多くの関わる人たちと共に進むことは必要かな。
政治形態とか、先行きはその時々の状況と先行きを見て周囲と一緒に考えるものですし。
ただ、平時で難しい改革はするつもりでしょうけど。
このような形になるとは予想外でした。
実家が今宮神社の近くなので、あぶり餅はよく食べました。今宮神社に2軒あるあぶり餅屋のうち「かざり屋」さんは江戸時代創業なので、もう一つの「一文字和輔」通称「一和」さんの方ですね。創業西暦1000年なので、作中でも500年を超える老舗和菓子屋です。久しぶりに食べたくなりました。
作者からの返信
凄いですよね。そんなに古い時代からあるとは。
実は私は食べたこともなく、地元の方に教えていただいたんですよw
これはまた予想外の茶席になりましたね。
院と帝自ら動いて「変わる」ということを武家側に見せたと。
さて、この茶席で近衛殿下と広橋公は何を思うかな…?
作者からの返信
思うことと出来ること、またやれることって違うんですよねぇ。
これからも悩み迷走すると思う。
公卿には道を示してくれる人がいないので。
極論をいうと現代で民主主義と人権を放棄した思想政策をやるようなものなので。あの当時で一馬たちのやっていることは
相手のことを考え、自分が相手を大事にしていることを伝え、一期一会を大切にする。お茶の真髄だね。
作者からの返信
そうですね。
政治の場からお茶の場に戻した。
これは院の大きな功績かもしれません。
更新、お疲れ様です。
滑り出しは順調ですね。
余程でないと宮中からは出ない女官達の列席。
前例が無い訳ではありませんが
武家では余程の高位の家でなければ知らない事。
大半の出席者は驚くでしょうね。
野点様式の紅茶パーティー。
この行いに御上や院の御心が詰まっている様ですね。
立ち働いている公卿・公家衆の心情は分かりませんが
ご両所の様子を見て、少しは己が行動を
考えて貰いたいものですね。
御心に沿って変わって行くか、旧態依然を押し通すか
この辺りで朝臣達の篩分けがハッキリするでしょうね。
次話の更新、お待ちしております。
作者からの返信
先例にないことをする。
院ならばあり得るかなと思うところもありますね。
それを見せるという意思は院にあるかな?
公卿公家の心情、これからかなぁ。
どうなるか悩みますw
いやいや、まさか、こういうカタチで心中を見せてくるとは想像より上でした。驚きました。ニヤニヤしてしまいますね。
作者からの返信
これほんと悩んだんですよ。
荒れに荒れるわけにもいきませんし
他の戦国転生物と違い、合戦場では無く、政治で物語が進むのが、楽しいです。
合戦は政治の延長。良く分かる描写です!
作者からの返信
ありがとうございます。
正直、ここまで政治に偏らせるつもりもなかったんですけどね。
安易に戦をしても盛り上がらないのでこうなったかな?
凄い。院の思いが伝わってくる、良い回でした。前話のモヤモヤが浄化しました。
作者からの返信
それぞれに思いがあり、その結果が歴史となる。
正直、院とか帝。扱いが難しいんですけどね。触れないわけにはいかないかなと