禿鼠あたりが鉄の腐食対策で「陶器も釉薬塗るし鉄も塗ってみればいいんじゃね?」的な思考でホーローまで行き着く可能性ワンチャン
対抗意識でガラス工が割れにくい瓶とか編み出したらもっとすごいがそこまでは無理かな
とはいえ上様だぞ。わしなど疎まれて隠居しろと言われたほどなのだが。
このラインお気に入りです。慌てた感じとコミカルな感じが前後の分とも関係して面白い🤣
作者からの返信
そうですね。
彼の立場とか、扱いが一気に変わったw
こういう自然なコミカルさは出していきたい
缶詰の腐植問題は、感想で他の方々も気になったご様子で、
なんだかおかしかったですw
金属イオンによる味の変化、サビと缶内発酵での破裂は、
今でもありますもんね。
短・中期保存にビンが今も使われるのもやむなし?
火薬など発火性のあるモノの金属容器での運搬は、大事故に
つながるので、それが現代のPETの開発に繋がった事など考えると
すこし危ない気がします。
物語の続きを楽しみに追いかけたいと思います♪
作者からの返信
そうですね。
ただ、発想が生まれるところと試行錯誤を書くならちょうどいいかなと。
先週カクヨムのランキングでこの作品を見つけてここまでぶっ通しで読みました!
飽きることなく、楽しめました。
あと。色々勉強になりました。
(大殿のファンです)
作者からの返信
ありがとうございます。
こちらで読み始めた方もいるんですね。
始めた甲斐もありました。
これからもよろしくお願いします。
編集済
日々の更新ありがとうございます。
瓶詰から缶詰の発想に至るのは素晴らしいとして、あとは内容物の変質防止と保存の為のメッキ(鉄そのままだと内容物によっては化学反応を起こし、最悪有毒化の恐れがある)と密閉方法、それに内容物の消毒法でしょうか。
いずれの工程開発もネックとして技術者泣かせですが・・・清兵衛さん以下尾張技術者集団、メッキとか連続溶接とか低温煮沸法等々そのうち編み出しそうで怖いものがありますね。
あと以前コメントの返信で仰られていた「乱世で上手くいかない人の方が尾張では上手く行く」・・・京極さんもまさにその一人かとw
作者からの返信
ここから試行錯誤ですね。その前段階を書きました。
遠からず出来そうな気もします。量産はまた別の技術と苦労があるので難しいでしょうけどね。
京極さんはそうですね。評価基準も違うのでw
更新ありがとうございます。
京極さんがほんと有能になってますねぇ。
あんなに疎まれてたのに、相談されるほどになるとは。
今後がますます楽しみになりますね。
あと、誤字とは違うかもしれませんが、気になる表現があったので。
>船だと重量も問題もあるから、
<船だと重量 “ の” 問題もあるから、
もしくは
<船だと重量も問題 “ になる” から、
ニュアンスの違いもあると思いますのでどちらがいいかはなんともいえませんが。
寒くなってきてますのでお身体ご自愛ください。
作者からの返信
ありがとうございます。
ご指摘の箇所は誤字ですね。修正しました。
京極さん、もともとある力量ですよ。ただ、それを発揮して認められる体制がなかった。尾張にはそれがあるんですね。
久遠家の価値観とか学んだのはありますけど。
楽しく拝見しています。
以前からよくありましたが、
義統さんなら管領として
天下をうんぬんかんぬん。
今度は、義輝さんなら将軍として
天下をうんぬんかんぬん。
どちらも個人的には
天下が治ると思いますが、
当人たちが亡くなると、
また戦国時代に逆戻りです。
その時には、
久遠家から一馬たちが
引退しています。
(当人たちは超技術で死なないけど)
つまり
尾張に信秀さん、義統さん、久遠家が、
将軍家に義輝さんが、
京の都に上皇様や今上帝が、
いらっしゃる
今こそ
明治維新のような改革が
必要で、実現可能な秋ですね。
作者からの返信
そうですね。
あの時代と室町幕府の体制だと、安定した世の中と発展は難しいかな。
さらに久遠家の海外進出で明治維新がない可能性を考慮しています。そこを考慮すると、平時に出来ない改革はこの時代にやっておく必要があると思います。
ナポレオンより更に先にいっちゃいましたか。
爆発するくさやの缶詰とか作られると怖いですねー。
殺菌以外だと、アルミやメッキがないので腐食が問題ですかね。
油漬けが発達しそう。織田印のシーチキン爆誕。
こちらに移ってからも変わらぬ更新、ありがとうございます。
ご無理はなさらないでくださいね。
作者からの返信
メッキ、実は船で一部で使っていて、工業村の職人にも見せています。
第千四十六話・久遠諸島への帰省ですね。
トタンメッキしてます。今回使っているかは不明ですが
あちらから移ってくださりありがとうございます。
ほんと、助かるんですよね。こちらで読んでいただくと。
あちらは書籍の宣伝にはなるんですが、それだけなので。
>「観音寺城の者も、それを考慮して盛大にしようと思うておるのでございましょう。参る人が増えれば目立ちませぬし、重荷を背負う者が増えるやもしれまえぬ。もう少し申しますと、やはり警固固関の儀を行なった一件が今も懸念として残っておりまする。朝廷とすると、これを機に上様御意向で尾張の変わらぬ尊皇と朝貢の確約がほしいのかと」
重荷を背負う者が増えるやもしれまえぬ ⇒ 重荷を背負う者が増えるやもしれませぬ
>「まずは一月持てばいいと思うております。船に積む食べ物と信濃や甲斐に運ぶのに使えれば十分でございますので。無論、いずれは一年。それだけもてば、御家のように食材を長く蓄えられると思いました」
一月持てばいいと ⇒ 一月もてばいいと
>さらに長期保存なんて考えないで、四季折々の作物を保存することと輸送することして考えるならいける気もする。
輸送することして ⇒ 輸送することとして
>工業村は相変わらずだなぁ。結果に問わず、いろいろ試しているんだ。
結果に問わず ⇒ 結果は問わず
>例によって工業村の情報は口外厳禁にしているのでもれてないけど。
もれてないけど ⇒ 漏れてないけど
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しました。
割れやすい瓶詰を見て割れにくい鉄で作る缶詰の発想が出てきたとかまさしく、必要は発明の母ですね。
鉄で缶詰を作ることにより行軍時に落としても割れないですし食料が腐らないしどんば場所へも食料を運ぶことが出来るとか、軍事の食糧輸送の常識が変わりますね。
それに、食料を缶詰にして保存しておけば飢饉の発生時にその缶詰を食料として使用することが出来るので食糧問題にも対処できますな。
作者からの返信
そうですね。
これから試行錯誤をする段階ですが、ほんと革命的な発明になるんですよねw
瓶詰めからの発想、かつたたら場がある状況とはいえ天才が過ぎる。
兵糧管理と兵站の輸送に革命が起きる。
作者からの返信
工業村、思いついたことはなんでもやれという場所ですからねぇ。
失敗も多い分、こういう当たりもあるかと思います。
日本一じゃなくて、世界最高峰では?(久遠を除く)
そして、世界一の技術大国「久遠」と魔改造の国「尾張」が未来のウィキペディアにどんな風に書かれるのか……楽しみだ。
作者からの返信
ああ、世界一かもw
缶詰。完成の時には未来の記載で書くかな
いつも更新ありがとうございます。
誤字、かと思うのですがサッカー協会はなんの誤字でしょうか…?
いつもは正しい文を推察出来るし他の人が指摘すると思うので特になにも言わないのですが、
今回は元がなんなのかあまりにも分からず気になってしまいました笑
作者からの返信
サッカーボールです。
修正しました。申し訳ない
この頃の技術で、錆防止なら一層の事、瓶の周りをピッチリと鉄で覆ったらどうなるんだろ? 内側が割れてかえってまずいか?