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2024年12月18日 22:53
トマトの味を濃くする場合は可能な限り水をあげない。上げる場合は必ず根に上げる、葉っぱや茎にかからないようにするこれに限ります。潮風なんかにあたると葉っぱや茎にある産毛の様なもの(トライコーム)が生えていますが、ここから水分吸ったりしますから実に水分吸収するので味が薄まります。元々トマトはアンデス原産で2,000m〜3,000mの高地で育ちます。雲がかかったり、雲の上だったりでなかなか雨もない地域ですから、空気中の水分を吸ったり、光や虫から守ったり気孔からの水分蒸発を防ぐ役割のトライコームがあります。なのでトマトはハウス栽培が1番美味しいんです。露地栽培のトマトは味が一段も二段も落ちます。
2023年2月10日 12:55
小笠原のミニトマト、潮風に当たっているので味が本土の物より濃いんですよね。多分ここでも、違うんでしょうな。
作者からの返信
へぇ。そうなんですか。美味しそうですね。気候風土は同じなので多分そうでしょう
2023年1月20日 19:36
料理で天下を…日ノ本中に味皇様が溢れる平和な世界になるのか…
それはそれでありなようなw
トマトの味を濃くする場合は
可能な限り水をあげない。上げる場合は必ず根に上げる、葉っぱや茎にかからないようにする
これに限ります。潮風なんかにあたると葉っぱや茎にある産毛の様なもの(トライコーム)が生えていますが、ここから水分吸ったりしますから実に水分吸収するので味が薄まります。
元々トマトはアンデス原産で2,000m〜3,000mの高地で育ちます。雲がかかったり、雲の上だったりでなかなか雨もない地域ですから、空気中の水分を吸ったり、光や虫から守ったり気孔からの水分蒸発を防ぐ役割のトライコームがあります。なのでトマトはハウス栽培が1番美味しいんです。露地栽培のトマトは味が一段も二段も落ちます。