木洩れ日のような柔らかい青春の輝きが、読み手の心にスッと差し込むかのような、そんな作品。
元読み専、綴り手としては超ビギナー。 書き綴ってみたことで、見方考え方が広がった…気がしています。 深く考える作品も好きですが、さらっと読めちゃうライトなもの…
甘くて美味しいがそれだけではない、ほんのりとした心の苦味が癖になってしまう。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(721文字)
この作品は、僕がラブコメを書くきっかけとなった一作です。「氷姫」の二つ名を持つ、誰にも心を開かない「東雲凪」の氷を溶かす、凪いだ蒼海のように穏やかな文体から紡がれる、心温まるラブストーリー。僕が愛す…続きを読む
痴漢を助けたことで始まった氷姫との日常。いや…もうね…凪が可愛い…
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