応援コメント

第32話 複製の依頼 (第四章最終話)」への応援コメント

  • 義統さんのご両親も画家とパトロンだったのですね。芸術家が作品作りに集中するため必要なものをよく知ってる、ということなのでしょうね^ ^
    地井さん、義統さんを疑ってはいても証拠となるものがないので、探りを入れてる感じでしょうか。喋りや仕草は癖が無意識に現れるものなので、実際に会えばわかると思っているんでしょうね。
    木屋さんも、疑われているのわかっているでしょうし必死な感じがします。どうなるかな!

    昨年はありがとうございました♪
    今年もよろしくお願いします^ ^

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     義統くんの模写力の高さは画家であった母親との歴史にありますが、このお話ではそこへの言及はありません。それこそ長編一作作れるくらいの歴史がありますので。
     地井さんは高校時代を知っているからこそ、義統くん以外の適任が見つからなかった、というところですね。まあ事件が起こったら関係者の中から適任を探すのが無駄のない捜査ですからね。まったくの無関係者が絡んでくることは可能性としては低いですからね。
     木屋さんは地井さんの捜査が進むと立場がかなり変わってきます。怪盗の被害者ではあるのですが、因果応報ってところですからね。

     旧年は誠にありがとうございました。
     新年も変わらぬご愛顧をいただければと存じます。
     眞城白歌(羽鳥)様も体調など崩さぬよう、ご自愛くださいませ。

  • 三つ巴みたいな戦いですね。味方で怪盗、探偵、警察。
    どう結末がつくのか、続きを待っています。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     セビル葵こと木屋照美に対して、怪盗と探偵がともにセビル葵を追い込みつつ、警察が裏取りと警備を行なう。
     もう少し話が進むと関係線が整理されますので、そこから一気に進みます。

     難しい理屈よりもエンターテインメントに振り切ったので、ほどほどの謎と駆け引きをお楽しみくださいませ。