応援コメント

第16話 予告状の配達 (第二章最終話)」への応援コメント

  • なるほど、盗品なんだからこっそり盗んだら、被害者は届け出をだせない。
    それでは、制裁にならないから予告状まで出してど派手に盗むんですね。
    ほー、納得です。

    作者からの返信

     澄田こころ様、コメントありがとうございます。

     そうなんですよ。
     誰かから盗んできたものだから、たとえ盗まれても「これを盗まれました」とは警察に通報しづらい。届け出はできないんです。出自や所有権を探られたら盗品とバレかねませんからね。
     それだと制裁できませんからね。
     ド派手なのですが義統くんは「盗む」とは言っていないんですよ。(意味深)

     そもそも本物はすでに盗み終わっていますから。
     あとは制裁を下すだけなんです。

  • 根回しは万端ですね。浜松刑事、しっかり予告状を入れられてしまってる……(笑)
    お蕎麦で喜んでるところを見ると可愛いおじさんだなって思ってしまいます^ ^

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     今回はマスコミに予告状を送りつけようとも考えたのですが、浜松刑事へ直接入れたのでした。
     まあ宅配アプリの制服を着て態度を変えると別人に思われるでしょうからね。
     そしてお蕎麦が好きな浜松刑事でした。
     娘の秋山コーチから体型についてツッコまれている設定ですからねえ。

  • 保管庫にある段階で二回もすり替えられているって、これはもう手品ですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     神父の水田さんが警備員を引きつけて、このスキをついて2回とも保管庫へ侵入していますが、水田さんが交渉上手なのと、夜は宿直の警備員が少なくなるのを利用しています。
     それでも猫のように気づかれずに侵入できるのは、さすが“怪盗”と呼ばれるだけあるなと。

  • 予告状に気が付かずクリーニングへ! とかやりそう……自分なら(;゚Д゚)

    作者からの返信

     猫鰯様、コメントありがとうございます。

     やる人、けっこういますよね。
     クリーニングへ出しに行って、手ぶらで帰れると思ったら、ポケットの中からたくさん出てくる (^ ^)
     主人公の由真さんも選択しようとして不倫の証拠を掴んでしまいましたしね。