第7回 設定について(リアルと想像)

小説を書く上で設定について


登場人物が何歳で性別は……くらいは普通に決めれる部分(ある程度自由に設定できると思うんですけど)


現実世界で同じものがある


家の広さを表す坪とか畳の単位


正直生きていく上で常に意識している人なんていない部分だと思うので

数字で書くのってあんまり説得力が無い部分だと思う

10畳くらいまでならあー実家の部屋がそんくらいだっけとか

今住んでる部屋の倍くらいかーとかイメージ枠と思うんですけど


40畳って言われてイメージできます?(多分できるの不動産関係か丁度そのサイズに住んでる人くらいだと思うんですよ)


で今回悩んでる人がいてこの創作論を書~こうっ! てなってるんですけど

正直イメージ”出来ない”ものを出しても仕方がないよねって話なんですよね。


特に今回金持ちアピールがしたいという事で悩んでるらしいので

そもそもが読んでる人がみんなみんな金持ちなわけないので(統計学的にね?ディスってるわけじゃないよ?ボクもその一人だし)

大体の人が思う金持ちのイメージってあるじゃん……

風呂にジャグジーついてたりさ。ワインもって風呂入ってるとかさ

美女侍らせてるとかシャンパンタワーとかさ……


別に家の広さっだけにとらわれなくてもいいんじゃねって思う

(物語の伏線になってるなら話変わってくるけどさ)


みんなが思う豪邸をイメージしてもらえばいいんじゃにゃい?って僕は思います。

(シャンデリアついてたりとかね?)


あんま意見いいすぎるとさ僕が書かせたみたいになるからさ……あれなんだけど。




■まとめると具体的な数字を出すなら基準が明確じゃないとダメだし

何かに例えるより数字で出した方が説得力が増す場合に限るんじゃないかなと思います。




だってさバリバリダンジョン系でさ主人公がパンチングマシーンで150kg出してたらなんか冷めない?

いや、そこは機械壊して、『あれ? 僕またなにかやっちゃいました・・・?』っていうとこだろ?


ま、、、僕は設定練るのあんま好きじゃないので分かりかねますがね!!

(練られた設定見るのは好きだよ勿論)

でも僕が見たいのは物語だからさ……設定だして矛盾が気になるよか

なぁなぁで魅せたい部分をバーーーンってやってくれる方が楽しめるわけさ!!わかるかい?この気持ちが”君に”!!


※人に聞くのは自分で設定練った上で感覚が人とずれてないかの確認に留めておいた方がいいと思いますよ

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創作論ってモノを捻り出してみた 詩夜兎誰エ@あにつう連載中 @utayo_utae

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