応援コメント

これはパラレルワールドだ、そうに違いない」への応援コメント


  • 編集済

    『重要なお知らせを確認するまでの長すぎる24時間』から続けて読ませていただきました。
    実に楽しいことをされていると思いました。
    生みの苦しみ、といいますけれども、楽しいことは苦しいことの中にしかありません。なので、いま木沢さんが経験されていることは、すべて楽しいことですので、嫌だなとかつらいなと思われたら笑ってください。それだけでも気持ちが楽になります。
    編集のIさんは、よく聞く編集の言い方をされていると思います。まず褒めて持ち上げ、それから訂正箇所を伝えていく。編集に限らず、一緒に何か作っていくときの話し方にも共通すると感じました。
    最初の感想で(ほとんど全部直されたんじゃないか……!?)とあります。
    よくある話ですよね。
    一般で小説を受賞した場合でも、書いた原稿そのまま書籍になることはまずないですし、校正も入るし修正もあります。たとえば受賞した後、編集から修正箇所を聞いてたら全てに修正が入ってぜんぶ書き直すことになったと聞いたことがあります。
    小説とマンガ、文と絵の違いというのはよくわかります。私は漫画を描いて小説を作っていたので、時刻に限らずキャラクターや場所設定も具体的に書かなければいけない。なので、「自分が小説という世界でぼんやりとイメージしていたか」と木沢さんが感じられたところを読んで、そうなんだと感嘆しました。
    きっと、今されている経験が今後されていく創作活動にプラスへと働いていくと思います。
    体に気をつけて、がんばってください。作品が公開される日を楽しみにしています。

    作者からの返信

    snowdrop様
    返信したつもりができていなかったようです、遅れてしまい申し訳ありませんでした。
    ありがたいお言葉をいただき、大変嬉しく思います。
    あくまで自分のペースでさせていただいているので、楽しくできていると思います。
    実際に始まったらどうなるかはわかりませんが……。
    公開のご案内をできる日を自分も楽しみにしています。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 今後の執筆活動にも活かせそうな貴重な経験。エッセイを拝見しているだけで、羨ましく思ってしまいます。

    まさに生みの苦しみというやつで、連載が始まるまでの方が辛いこともあるのでしょうね。いざ始まったらそれどころではない、みたいな。
    前のところで「一話いくら」という言葉もありましたし、形式としては連載なのですよね? 最後まで原稿完結してから連載開始ならば話は別ですが、普通に、ある程度たまった状態で連載開始だとしたら、連載開始後は完成品を目にしたり読者の反響も確認したりしながら、続きを作ることになりますね。
    それはそれで、とてもわくわく出来そうです。連載開始が本当に待ち遠しいですね!

    作者からの返信

    烏川 ハル様
    ありがたきお言葉……励みになります!
    まだ詳しくは話せないようなのですが、少し時間がかかっていらっしゃるようで、それまで自分のできる分野(原作シナリオ作成)を必死に進めている最中です。

    >連載開始後は完成品を目にしたり読者の反響も確認したりしながら、続きを作ることになりますね。

    そうなんです。完結作品を作る、ということであればイメージが湧くのですが、未完のまま世に出して、そこからさらに繋げていく、という経験が私にはありません。
    しかし烏川 ハル様のおっしゃるように、「読者と一緒に作っていく」というスタンスは大好きです。(ここカクヨムのような親しい人から優しい言葉をいただくだけではなく)辛口コメントもあるかもしれませんが、それも経験としてここカクヨムに吐露していけたらと思います笑

    ありがとうございました。

  • 凄い!
    自分でポジティブな意思を持てるように工夫してる!!
    私ならメタメタになりそうです……
    普通に『じゃあ他の人探して下さいよ』と拗ねてしまいそう!!
    素晴らしい転換です!!

    そして、物凄く楽しみです!
    早く発売されないかなぁ〜

    作者からの返信

    牧野様
    そうなんです、まさに途中で「もう自分じゃなくてもいいんじゃないですか」と思ったこともあります、わがままですよね😅 まだ連載が始まってもいないのにこんなにメンタルが揺れるとは思っていませんでした。
    どんな展開が待っているかわかりませんが、期待より大きく下回ったものであったとしても、それはそれでいい経験になると思いますし、ネタとしてエッセイにかけると思っています笑
    実際、既に編集者の人とのやりとりを通して、自分を見つめ直すことが出来ているので、それだけでも価値はあると思っています。
    一番はそれを作品に返して、多くの人を喜ばせられるようにならなければとも思いますが。

    牧野様に負けないようがんばります!

  • すご〜〜〜〜い!
    既に動き出してたんですね!
    漫画の原作ってめちゃくちゃ憧れます。自分の物語のキャラクターが画になるなんて羨ましい!

    でも、そんな憧れをも吹き飛ばす試練が待ち受けていたんですね。知らなかった……正に産みの苦しみですね。そうまでして生み出した作品となれば、もう期待しかないです。物凄く楽しみにしてます!負けずに頑張ってください!

    作者からの返信

    いとうみこと様
    コメントありがとうございます! 嬉しいです♪
    テーマは既に決まっているということで、新しい試みですが、少しでも楽しんでもらえるものができるよう、日々研鑽しております。
    ぜひいとうみこと様にも読んでいただきたいと思っております。ただで読めるやつなので😅
    よろしくお願いいたします。

  • 作品を作ると言うのは、楽しい反面苦悩することも多いですよね。

    自分が書かなくても良いんじゃないかって思う気持ちは、小説を書いている時、これって面白いのって疑問に思う気持ちと似ているかもしれませんね。
    けど、それを乗り越えた先に良い作品があるのです。
    担当さんとよく意見を交換して、素敵な作品を作ってください(*´▽`)

    作者からの返信

    無月弟様
    いつもコメントありがとうございます!
    さすが無月弟様、と思わされるコメントいただきました。色々書いていると、これって面白いのかな、って思うことありますよね。
    ただ自己満足でアップするだけなら今まで自分もそうしてきた駄作もたくさんあるのですが、そこから何か「売れたい」とか「良いものを書きたい」という気持ちが強すぎると現実とのギャップに気持ちが潰されそうになる気がします。
    それすらもコントロールできるのがプロだ、とスポーツ選手などを見ていても思うのですが、なかなか難しいなと感じました。

    しかしこうやって、長年応援してくださる方がいるのはとても心強いです。いつも感謝しております!

  • そのような苦労をされていたのですね。
    なんとなくですが、最初に出したものが全てそのまま採用されるというのは、滅多にないような気がします。ただし、それをショックなしに受け入れられるかは別問題。

    担当さんの意見も、元の話とは異なるという事実も、上手に受け止めてより良い作品作りに繋げていきたいですね。
    本当にお疲れ様です。

    連載開始の宣伝、楽しみに待っています(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄様
    いつもコメントありがとうございます!
    そして嬉しいコメントいただき、涙です😭

    「自己満足か読者の立場に立てるか、これが初心者と初級者の違いだ」と自分に言い聞かせてはいるものの、そのやりとりはなかなか簡単にはいかない気がします。
    しかし世に出ている素晴らしい作品はみなこうやって苦しい場所を乗り越えているのかもしれない、と思うとなんとも言えない気持ちになります。

    いつも応援ありがとうございます!