漂流病棟、打ち切り報告!への応援コメント
電子の世界、(紙もか……)、なかなかにハードですよね。。私はじゃい氏(ギャンブラー兼お笑い芸人)の「稼ぐギャンブル」という本がバイブルなのですが、悔しいときはこの本こそが導いてくれるように感じています。くやしいこと、たくさんありますよね……くぅ( ;~;)💦
木沢さんを応援し続けています!!
作者からの返信
オチャ様
コメントありがとうございます! そうですね、悔しさもありますが、本当は長い目で見たら一作目ということでここがピークではないのは当然のことなのかもしれません。
まだ先がわからないので、終わってしまった感はありますが、これを糧にまた新たな一歩を踏み出せればと思います。
それともう一つのいただいたコメントに返信できず申し訳ありません!(消さないで〜笑)
まさにオチャ様のおっしゃる通りで、「こんなの読んで見たらどうですか」という提案はやはり今の流行りをオススメされている気がします。
相手方は当然私の部下ではないので、私を満足させるためにいるわけではなく、あくまで売れる作品を作る、というのが大前提なんだな、というのは常に感じます。例えば百合やBLは(たとえいい作品であっても)対象者自体が少ない、という話も聞きました。
異世界モノはカクヨムでも★が5000とか行っているのをみると、やはりそちらに寄せたほうが明らかに今の読者をかっさらうには戦略的にも絶対いいはずです。
今回改めて新しい作品を考えていくうちに、だんだんとその市場に寄せる、という感覚も少しはわかってきた気がします。流行りによせつつ、でも今までにはないものを作っていく、という今まで経験したことのない作業に苦しんでおります汗
現時点で未だ全く先が見えそうにありませんが、気長にのびのびとやっていけたらと思っています。オチャ様は私の知り合いの中でも貴重な第一線で活躍されている方のうちのお一人なので、今後も色々教えてください! よろしくお願いします!
連載が終わった後のことへの応援コメント
そのしぼんでいく感覚すごくわかります。書きかけのままお蔵入りした作品は星の数(大げさw)
今も長編を書き出そうか、旧作を手直ししようか、でもどうせ書いても……な状態が長く続いて、瞬発力で頑張れる短歌や俳句にばかり力を注いでいます。
にしても、木沢さんがまた医療ものを書いてくれるならとても嬉しいです。死期がわかる医者とかどうですかね。若者には受けないか? 悪魔と契約した医者とか、逆に天国の門番と仲良しの医者とかw
他人事だと無責任に何でも言えますねw
作者からの返信
いとうみこと様
いつもありがとうございます!
>書きかけのままお蔵入りした作品は星の数
みんな同じ気持ちを抱えているんですよね、私もたくさんあります、お蔵入り。
確かに短歌や俳句は完成するので、達成感はありますよね。未完ほど切ないものはありません……。
死期がわかる医者面白そうですね! わかっていて救おうとするのか、しないのか。若者に受けないかどうかはかなり大事なのですが、もうそんなこと言ってられないですよね。今構想を練っているのは、ゴリゴリにエンタメに振り切った医療モノ考えています。
大病院の院長とその息子。権力をふりかざす一族とそれを復讐で潰そうとする一人の謎の男。これ絶対ないだろう、という的なものを全部とっぱらったらどうなるか、というのを試したいと思います。
お互い頑張りましょう!
連載が終わった後のことへの応援コメント
ヒット作になると思っていたのに、失速することって多いですよね。
おもしろい作品とヒットする作品は必ずしも同じとは限らないので、難しいです(-_-;)
それでも次こそはと思いながら、書き続きるしかないのですよね。
次回もどうか、頑張ってください。
作者からの返信
無月弟(無月蒼)様
>おもしろい作品とヒットする作品は必ずしも同じとは限らない
そうですよね、ここが難しいところですが、やるしかないんでしょうね。
ありがとうございます!
お互い頑張りましょう!
連載が終わった後のことへの応援コメント
絶対ヒット作だ! からの、だんだんしぼんでいく感じ。ほぼ毎作品で経験しています。
できることなら最初のテンションで突き抜けていきたいのですけど(;^_^A
それでも、実際面白いかどうかは、しっかり作った上で読者の反応を見てみないとわかりませんよね。
そこまで持っていくためにも、どうか頑張ってください。
新作が読めるのを楽しみにしています(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄様
ほぼ毎作品で経験されているんですね! 最初のテンションで突き抜けるのってなかなか難しいですよね。
カクヨムコンが近いので、ここで頑張りたいと思います。
ありがとうございます!
なぜ終わらなければならなかったのか?への応援コメント
ヤマをいくつ用意して、どこに持ってくるかっていうのは、本当に毎回悩むポイントですね。
私は比較的長編読める気の長いタイプで、その自分の性質を元に書いた長編は、同じく気の長いタイプの人(長編を読みなれている人)には好評だったんですが、そうじゃない方々の離脱を招いてしまい、伸びませんでした。
(1作しかバズってないのに、何を偉そうに、ですが……
>一目でわかるキャッチコピー、みたいなのはあってもよかったかもしれない
コレは、一作奇跡的に出せた私も、そう思います。
本の帯やWEB広告には、その一言キャッチコピーが載るんですよね。
まぁ、私の作品の場合、そのキャッチを考えたのは私ではないのですが「秀逸!!!」って思いました。
カクヨムには私が書いたキャッチコピーがありますが、それよりも全然イイ。
キャッチコピーって、それ専用のプロの人がいるぐらい重要なものですしね!
続きが読めない事は、本当に残念です。仕方がない事ですが……
私も、そして木沢さんの作品スタイルを知っている人たちは、たぶん目を皿にして布石を探し、キャラの何気ない表情、婉曲な言動、「……」のコマ、傍点に「ほほう。この程度の分かりやすい布石で木沢ファンを舐めてんのか??」とドヤ顔しつつ(でも布石の意味は分かってないので、そこから答えを血眼で探す)っていうのをしていたと思うので……
でも、綺麗にまとめた木沢さんの力量もまた凄し。
今後の事。
JINみたいに、異世界に転移した小児科医の話を希望。
回りの不理解、器具のなさ、衛生観念の欠如、子供を1人の人間として認識できていない理不尽、それに打ちひしがれる主人公の苦悩、それをニヤニヤしながら読みたい(※自分が歪んでいる事は十二分に理解
そこに、力を貸してくれる現地の人たち。その胸が熱くなる展開。読みたーい。
※ここから自作語り※
キャッチコピーについて。
実は、ここから先は私が個人的に思ったポイント。
「そのキャッチと中身の乖離がない事、読者の期待を叶えてあげる、満足させてあげることが、読後の満足感に繋がる」
です。
参考として。
1行キャッチ「つよつよ継母の育児無双ファンタジー!」
2行キャッチ「可愛い義娘のためならなんでもします! 母(※男装中)は強し! 愛娘を悪役令嬢にする運命なんて、ぶっ壊す!」
私の作品の場合、主人公一人称なので余計に分かりやすいですが、ここのキャッチに書かれた内容を行動原理として話が進み、ブレません。
感想として一番多かったのが「主人公の行動原理が分かりやすく、そしてその為に能動的に動くからいい」でした。
感想の中に、読者さんの期待が書かれているので、私も「なるほど」と分かりやすかった。
『広告詐欺になってはいけない』
これも重要な要素なんだな、とも思いました。
(確かに、キャッチに惹かれて読んでみたら、主題じゃなくって『嘘つき!!!』と思った過去がありますね……
作者からの返信
>同じく気の長いタイプの人には好評だったんですが、そうじゃない方々の離脱を招いてしまい、伸びませんでした。
ここも悩ましいですよね、あっちを取ればこっちと。結局は自分が良いと思うものをやるしかないんでしょうけどね。でも振り返るとなるとこの辺りも反省というか考察対象になってきますよね。
>「ほほう。この程度の分かりやすい布石で木沢ファンを舐めてんのか??」
いやー、嬉しい言葉ですね! 思わずにやけてしまいました笑 本当は伏線大好き、どんでん返し大好きな私なんですが、連載ということでかなり制御をかけられましたが笑
>JINみたいに、異世界に転移した小児科医の話を希望。
なるほどですね、小児科医はジャンルが異なりますね。
>私の作品の場合、主人公一人称なので余計に分かりやすいですが、ここのキャッチに書かれた内容を行動原理として話が進み、ブレません。
これ大事ですね! まずタイトル、そしてキャッチコピーで方向性が明確になっているから、それを求めて読んでくれる人は内容も満足してくれる。だからわかりやすく、惹き込まれていくということですね。
勉強になります!
広告詐欺にならないためにも、やはりコンセプトは最初からしっかり練っていかないとですね。
とても勉強になりました! ありがとうございました!
漂流病棟は何が良くて何が悪かったのか?への応援コメント
>・音を出すと獣に殺される(題名がどうしても思い出せません)
これ、『ミスト』じゃないですか?
他と一線を画す程の胸糞映画。
最後の最後の絶望感が、映画好きの脳みそぶん殴ったアレっす。
原作者さんが映画のオチを見て絶賛したという噂の。
実は、この漫画を見た時に一番最初にイメージしたのが『ミスト』でしたww
>医療ものを好む人は、バシバシ手術して、ドシドシ病気や怪我がおきて、それをビシっとヒーローが治していく、というのが正直望むところなのかもしれません。
ココについて。現場を知っているからこそ書けないモノだと、私は思ってるんですよね。
ドラマでよく出て来るハッカー描写を我々が見ると「……は?」となって没入できないのと同じで。
なまじ現実を知っていると、どうしても目をつぶれない展開、というものがあって。
ヘタに知らない方が読者の気に入る『ポイント』を表現しやすいんじゃないか、と、ちょっと思う。
WEBで調べた浅い知識の方が『分かってる感が出る』というヤツです。
ただ、チャレンジして初めて分かる事があると思います。
後でこうやって振り返る事まで含めると、私は『成功』だと思いました。
作者からの返信
牧野様
コメントありがとうございます! ミストはですね、敢えて隠した名作の一つでございます汗 というのもかなり影響を受けていまして……。自分が観たミストは霧に囲まれてはいますが、音とかは関係なかったと思います。ひょっとしたら別のミストがあるんですかね?
あれは最初観た時に、「ふざけんなよ!」と思いましたが、その後ネタバレ解説を読むと評価が一変しましたね。我々が思う、「最後はこういうふうに(ネタバレ回避)」という結末よりも、もっと大切なメッセージを伝えたかったんじゃないかという考察があって、まさに自分の考えの浅はかさを思い知らされました。
2回観ましたが、やはりあれは名作ですね。
>現場を知っているからこそ書けないモノだと、私は思ってるんですよね。
まさにおっしゃる通りです。私が今回感じたのは、現実に即していればいいと言うわけではないのかも、ということです(こちらはまだ結論は出せていませんが)。現実を知り過ぎてしまうと大胆なことができないんですよね。
牧野様のハッカー描写については、新鮮でした。やっぱりそうなんですね! 自分からするとスパイものは「ここまでできるか? 普通!」とか思いながらスルーしてしまいますが、実情を知ってしまうとどうしても違和感が入ってしまいますよね。
牧野様のコメントいただけて、よかったです!
漂流病棟は何が良くて何が悪かったのか?への応援コメント
最初の作品が大ベストセラーになる作家さんは多くはないと思います。そもそも発表の場を得られない人が殆どなんですから、せっかく掴んだ糸口を逃さず、いつか後世に残る傑作を産み出してください!
作者からの返信
いとうみこと様
コメントありがとうございます!
そうですよね、せっかくいただいたチャンスですから、何とかやれるだけ頑張ってみようと思いますので、よろしくお願いいたします!
漂流病棟は何が良くて何が悪かったのか?への応援コメント
作品にとってどんな要素がメリットになりデメリットになるかは、実際に作って読者の反応を見るまでわかりませんよね。
十年前、十年後だったらヒットしたかもというのは、他の方の作品を見ても思うことがあります。
同じ内容でも、時代と共に何がうけるかというのは変わりますよね。
作者からの返信
無月兄様
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、ただ今の時代はネットやアプリで見られるので、万が一後から注目を浴びることになってもそのチャンスが残っているのは嬉しいことですね。
だから自分はとりあえずいいと思えるものを出し続けるしかないのだと思います。
編集済
漂流病棟は何が良くて何が悪かったのか?への応援コメント
いい作品でも、世に出るタイミング次第でヒットするかどうか分かれますよね。
そのタイミングを見極められたらいいのですけど、難しいですね(-_-;)
漂流病棟、刺さる人には刺さる作品だと思うので、宣伝がもっと大きくできていれば。
ドラマだったらもっと注目浴びたかもなど、色々考えてしまいますね。
作者からの返信
無月弟(無月蒼)様
コメントありがとうございます!
そうなんですよね、刺さる人には刺さるというのがまさに的確な表現で、良くも悪くもそこなんでしょうね。奇を衒いすぎると、インパクトはあるけれど、そこまで売れない、売れないから打ち切りや、途中で広告も中止、となる。とはいえ、ありきたりの作品では埋もれてしまう。
一番いいのは、流行りを取り入れてその中でアレンジするという、今で言うと異世界系のアレンジが受け入れられやすく、いいようです。
ですが、異世界×医療、というのはもうすでに何作か出ていて、そちらも手詰まりですね。
なかなか難しいです。
漂流病棟、打ち切り報告!への応援コメント
一度もコメントしませんでした(^_^;)
確かに無料の電子コミックで1週間空くと前の話を忘れかけてたりします。でも、引きがないと次は読んでもらえないし、難しいんですね。とりあえずお疲れ様でした。この経験を活かして次のステップへ進んでください!
作者からの返信
いとうみこと様
ありがとうございます! 電子コミックスはその辺りが難しいですよね、紙媒体だとちょっと戻るとかもやりすいんですが、まだ電子媒体だとなかなかそこも難しいですしね。
>とりあえずお疲れ様でした。この経験を活かして次のステップへ進んでください!
ありがとうございます! 今後も少しでもいい作品を世に出せるように頑張りますので、よろしくお願いいたします!
漂流病棟、打ち切り報告!への応援コメント
次回最終回と見てびっくりしたのですが、そういう経緯があったのですね。
打ち切りという形で終了してしまうのは残念ですが、ハラハラする状況や憎らしい悪役、それを打破していく展開など、いつも楽しく読ませていただきました。
縁之下くん達がどうなるか、最後まで見届けさせていただきます。
そして、次の作品も楽しみにしています。
作者からの返信
無月兄様
コメントありがとうございます!
そして応援ありがとうございました!
縁之下くん、もっと色々頑張って欲しかったんですけどね笑
何とか次も形になったら是非よろしくお願いいたします!
漂流病棟、打ち切り報告!への応援コメント
こういう裏側は本当に貴重ですね。
しかも、最後の最後まで、作り手としての技量を試される、という……
というか、あれだけ反響があっても、「人気がない」と判定されるんですか!?
電子コミックの世界って滅茶苦茶シビアじゃないですか!?
怖いなぁ……
作者からの返信
牧野様
コメントありがとうございます!
一つの区切りとして、ある意味完結した報告ができて良かったです。
ただですね、最近思うのはまだ電子媒体で連載であると、まだそれなりに続けることは許されるのですが、牧野様のエッセイ見ていると、一巻ずつが勝負のようで、こうなるとかなりシビアだな、と思ってしまいました。
ただこれが現実なのかもですね、お互い頑張りましょう!!
漂流病棟、打ち切り報告!への応援コメント
あれって打ちきりだったのですね(>_<)
面白かったのに。面白い作品が必ずしも残るとは限らないのが、悲しいですね。
自分も他人事じゃありません。いつ宣告があるか(-_-;)
しかし漂流病棟、ハラハラした展開がたくさんあって、とても楽しめました。
どうかこれからも、面白い作品を作っていってください!
作者からの返信
無月弟(無月蒼)様
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけて良かったです! 最後のあとがきには無月弟様と無月兄様のことを名指しで感謝の言葉を残してありますので、是非見てみてください笑
コメントたくさんいただけて、本当に励みになりました。これからもお互い頑張りましょう!
感謝:たくさんの候補いただきました!への応援コメント
『お前、タヌキにならねーか?(通称おまタヌ)』気に入っていただけてうれしいです。ここ2、3年で読んだマンガのなかではイチオシでしたので(*´ω`*)
クイーンズ・クオリティ(通称クイクオ)はわりと両想いになるのは早くて、じつは想いが通じあってからが物語の本番だったりします(8巻で想いが通じあい現在23巻まで出てます)。
この作者さんの作品大好きなんですが、え、これって少女マンガ……だよね? あれ? 少女マンガだった、はずなんだけど。あれえ? となるのがこの作者さんの特徴だったりするんですよね。笑
ちなみに、クイクオの前日譚として、『QQスイーパー(全3巻)』という作品があるんですが、こちらはなんか大人の事情でいったん完結となり、タイトルをクイクオに変えて再スタートしたという経緯があります。
作者からの返信
野森ちえこ様
コメントありがとうございます!
あの作品にはそんな展開が待っているんですか! 確かに、本当の戦いは女王としてどうなるか、にありますもんね。キャラクターの関係としてとても弁児湯になりました。大人の事情というのも少し気になりますね笑
ありがとうございました!
この世界で戦うために必要なことへの応援コメント
おすすめというか、単純に近年好きな漫画ならべてもいいですか(・▿・)
『お前、タヌキにならねーか?』
死んでしまおうかと思うほどに様々な問題をかかえた人々が、タヌキにされたことで人生を見つめなおしていくハートフルストーリー。
『クイーンズ・クオリティ』
人の心の中にある穢れを払う『ココロの掃除屋』と、過酷な運命を背負わされた少女のダークラブファンタジー。
『COSMOS』
宇宙人専門の保険会社COSMOSと、人の嘘がわかる高校生のSFヒューマンドラマ。
『木暮姉弟のとむらい喫茶』
大切な誰かを喪った人たちが集まるちょっと不思議な喫茶店。遺された人間にうずまくかなしみや後悔、ときには恨みまでも、木暮姉弟が『弔いごはん』で晴らしていく。
ほかにも『拷問バイトくんの日常』とか『零れるよるに』とか『片喰と黄金(完結済)』とか、あげだしたらキリがないのですけども。
自分の好みだけだとどうしても偏ってしまいがちなので、最近はわたしも意識的に人の選書をとりいれるようになりました(*´ω`*)
作者からの返信
野森ちえこ
ありがとうございます!
今はインプット月間なので、たくさんおすすめ教えていただけると助かります! ということで早速「お前、タヌキにならねーか?」トイレで読んだのですが、やばいですね……。最初の1話で涙腺が50%あふれて、2話目で80%まできたので、とりあえずトイレから出た時に変な目で見られるといけないので、そこでやめました……。
めちゃくちゃ心に沁みました……。実は自分も心の話はずっとしたくて、「アルテミア」ってのは書いてみたんですが、どうすればこの心のテーマというものを表現できるかは一つのテーマでした。
この作品はタヌキ、変身、というみんなが知っている現象を利用して、そこで人間社会の現実と心の絶妙な気づきを表現されているなと思い、こんな手があったか、と驚きを禁じ得ませんでした。
他の作品も拝見いたします、ありがとうございました!
この世界で戦うために必要なことへの応援コメント
インプットはどれだけやってもきりがないのかもしれませんね。
今まで知らなかった作品を純粋に楽しんだ時にしか閃かないアイディアというのもあると思います(*´▽`*)
おすすめ作品を挙げるなら、割と最近見た中で印象的だったという理由で、『ゲゲゲの謎』でしょうか。
辛さやグロさといった描写もありますが、感情を非常に揺さぶられる作品でした。
作者からの返信
無月兄様
コメントありがとうございます! ゲゲゲの謎って有名なんですね、第47回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞の受賞もしているとネットで見ました。通常の鬼太郎の話とは違って、なかなかどろどろした人間模様が見られそうですね。
とても気になってきました。
貴重な情報ありがとうございました!
この世界で戦うために必要なことへの応援コメント
インプット大事なんですね。全然できてないなあ。
唯一、ドラマは好きなのでそこそこ観てるんですけど、私が好きなのはヒューマンドラマが多い気がします。今季では「宙わたる教室」「ライオンの隠れ家」「放課後カルテ」とか注目してます。医療もの好きなんで「トラベルナース」も。
うちのテレビはテレビ東京系もWOWOWも映らないので選択肢がかなり減ってしまうのが残念です。
作者からの返信
いとうみこと様
ありがとうございます! 宙わたる教室 って今ちょうどやっているんですね。エピソードを拝見しましたが、これまた面白そうですね。イッセー尾形さんが70代の役と聞いて驚きですが、あの人が出ているだけで、絶対面白いような気がします。
ライオンの隠れ家のあらすじも見ましたが、これも先が気になってしまいますね。最近全くドラマを見なくなったのですが、たまには見てみようと思いました汗
>うちのテレビはテレビ東京系もWOWOWも映らないので選択肢がかなり減ってしまうのが残念です。
奇遇ですね! うちもテレ東は来ていません笑 あれって東京だけなんでしたっけ笑
情報ありがとうございました!
この世界で戦うために必要なことへの応援コメント
おすすめの作品。色々ありますけど、映画の『跳んで埼玉』シリーズが、笑いにふりきっていて面白かったです。
あと少し前から、児童書を書くにあたって、分かりやすくテンポよく話を作る方法を学べるのではないかと、ドラえもんやプリキュアを観はじめました。
ドラえもんなんかはテレビでは、わずか15分の間に起承転結が入っているのですから、テンポよく話を作る上で参考になりました。
自分もまだまだたくさん観てる、読んでるとは言いがたいですけど、できるだけ多くの作品に触れて視野を広げていきたいです(*´▽`)
作者からの返信
無月弟(無月蒼)様
ありがとうございます。翔んで埼玉は2回見ました笑 あれは原作と映画でだいぶ違うとネットで見ました。映画バージョンは非常によくできていて、我々が大事にすべき構造というか、ポイントをしっかり押さえた勉強になる作品なんですよね、純粋に面白いですし笑
ドラえもんも実は創る立場で見てみると、大事なことがいっぱい詰め込まれていますよね。例えば最初にこの話のテーマは何、というのをしっかり投げかけて、展開、そしてオチをあの短い中に詰め込む。
そして何より毎週それをやっていたのが、編集者の方もすごいと言っていました(毎週ということが)。
プリキュアではないですが、子どもの映画に付き合っていると、最近は「自分が作るとしたらどんなふうな展開にするかな」なんて見てみると、勉強になりますよね、やはり完成された作品はプロが作っているので、勉強になりますよね。
ありがとうございました! 無月弟(無月蒼)様はお兄様もですが、非常にたくさんの作品を読まれていて、まさに私の目標とすることをされている方だと思っています。
今後もよろしくお願いいたします!
この世界で戦うために必要なことへの応援コメント
少し前には、『サマータイムレンダ』にのめり込んでいました。私も、インプットを頑張らなきゃと思っているところなんですよね。今は、ちょうど『怪獣8号』を読み始めたところです。私も、木沢さんを見習って、もっといっぱい読んでいきたいなと思います(*´ω`)
作者からの返信
一初ゆずこ様
早速のご提供ありがとうございます!
サマータイムレンダ、偶然先日見ました。タイムリープものの中ではかなりどろどろした印象(いい意味で)を受けました。敵が頭が良すぎて強すぎましたよね。これ勝てるのか、とハラハラしながら見ました。
怪獣8号、早速チェックします、ありがとうございました!
売れる作品と書きたい作品の葛藤への応援コメント
そっかあ、「仁」もある意味異世界なんですね。私も異世界は苦手ですが、そう考えると選択肢が増える気がします。
木沢さんは他の人がなかなか手に入れられないスキルをお持ちなんですから、「仁」を超える小説を是非とも書いてくださいませ!
作者からの返信
いとうみこと様
いつもコメントありがとうございます!
そうなんですよね、あまり気にしてなかったのですが、編集者さん達の中ではよく話題にでます。
あの頃はまだ異世界転生というのはメジャーではなかったのですが、ある意味異世界と医療というところを組み合わせた見事な発想だったということが名作である所以らしいです。
>「仁」を超える小説を
そうですね! ぜひ! と思いつつハードルが高すぎて悩み続ける毎日です。いつも応援ありがとうございます!
新たな作品を始めるときの流れへの応援コメント
編集さんの目に留まるためには中間選考を突破して、いやいや、何かの賞を獲らないと……いや、それよりも先ずは書かなければ!
物書きとして生きていこうとは思ってませんけど、もっとたくさんの人に読んでもらうために上を目指したい気持ちはあります。ありますが、私の場合、先ずは書かないとですねw
作者からの返信
いとうみこと様
やはり書く以上は多くの人に届けたいという気持ちは誰しもありますよね。
目立つ賞を取ることが全てではない、たった一人でも届けばいいじゃないか、と自分に言い聞かせてはいるものの、やはり色々思うところはありますよね。
>先ずは書かないとですねw
私も自分に対してそう思っています。書き続けることが練習にもなるし、いつか誰かに届くこともあるかもしれない、でもそれが大変なんですよね汗
編集済
突然ですが……?への応援コメント
医業と両立しつつのご活躍、本当にすごいです木沢さん。
「カクヨムでつながりのある人」代表の一人として、ずずしくお邪魔しました。
1年というのは途方もなくすばらしい期間です。その域までたどりつけない作品が、たくさんあったのは間違いないかと思います(コミック業界ぜんぜん詳しくありませんが、インターネットで見た記事とかだとそんな印象でした)!
見上げても数限りない星々が輝いていますが、自分の脚で上ってきた階段の段数を振り返るのも同じくらいに尊いもので。これからも応援してます!!
KAC同期越智屋ヨリ~
作者からの返信
越智屋様
ありがたきお言葉、胸に沁みます(涙)
確かにそうですね、他の作品を改めて見ると、web漫画は開催しやすく、終わりやすいという特徴があるようです。
始まりも初体験であれば終わりも貴重な体験として、今後に活かしていきたいと思います。
越智屋様含め我々はチームだと思っていますので、越智屋様、牧野様のように色々嬉しいニュースを聞けると、自分のことのように喜んでいます。その間にじっくりと力をつけて、いつかまた別の良い報告ができるように頑張りたいと思います。
コメントありがとうございました!
突然ですが……?への応援コメント
木沢さんが「気分が乗っている時に、ばーっと書いて、終わったらそこまで、という性格」だというのは意外でした。どんなときもコツコツと積み重ねていける方だと思っていたので。
実際、書いていると波はありますよね。出てくるときは手が追いつかないほど出てくるのにw それをコントロールできるのがプロなんですね。本業がお忙しいのに木沢さんはすごいです! 単行本になったら必ず買います!
作者からの返信
ありがとうございます! 波がありますよね、自分はまさにそうです。それをどううまくつかむかが大事なんでしょうね。
連載というのはその波をうまく調整するのを何年も続けるので、うまくやっていける人はすごいなって思います。コメントありがとうございました!
突然ですが……終わりますへの応援コメント
不穏なタイトルでヒヤリとしましたよ……
良かった。
実は、このエッセイは公開時には即読ませていただいていたのですが(タイトルが不安過ぎて)、内容読んで安心していたので、反応を後回しにしてしまいました。
すみません。いや、年度末はマジヤバイ。
って事で。
ご担当の方が変わってしまうのですね。戦友との離別って感じで、物悲しい気持ちになります。
私も今担当してくださっている方(※まだ未契約なので正式な『担当さん』ではないですが)がいなくなってしまうかも、と思うと、生まれて初めて遠足に出される幼児のような気持ちになります。不安で仕方がない。よい大人なのに。
しかしそれを乗り越え、強くまた先へ進むのですね。
これからも変わらず応援させていただきますね!
作中、私の名前まで出していただけて、本当にありがとうございます。
なんか、気恥ずかしい気持ちですw
今後とも、よろしくお願い致しますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます! 徐々にということで変わっていくことになっています。どんな感じになるのかまだ分かりませんが、何事も初体験なので、面白い経験があればまたシェアさせてもらえたらと思います。
牧野様の今後の活躍を期待しています!
突然ですが……終わりますへの応援コメント
ひやひやしました…!!これからも、俺たちの旅は続く!リアルに続きます。これからもご活躍応援しております♪
作者からの返信
越智屋様
コメントありがとうございます!
「俺たちの旅は続く!」
カッコいいですね! それ、いただきます笑
今後ともよろしくお願いします。
突然ですが……終わりますへの応援コメント
え〜、打ち切りだと思いましたよ〜!
タイトルで煽っちゃだめですってw
書き続けること大事……肝に銘じます
作者からの返信
いとうみこと様
申し訳ありません! youtubeでも誰かがこんなタイトル使ってたな、と思って自分もやっちゃいました(^^;;
今後ともよろしくお願いいたします!
この仕事……向いてないのかもしれないへの応援コメント
ひとりでやってると煮詰まりますよね。誰かとくだらない話をだらだらするといいと思います。その中でふっとアイデアが降りてきたりしません?
作者からの返信
須藤様
ありがとうございます! 時間が解決するとは思うんですけどね、今まであったものが一気に無くなって、ふわっと無重力空間に放り出された感じですかね。
このまま大丈夫なのか不安になる感じです。
気分転換もいいのかもしれませんね!
ありがとうございました!
この仕事……向いてないのかもしれないへの応援コメント
スランプのときは、ただひたすらに今の状況と精一杯の励ましを自分自身に向けてノートに綴ります(伏線A)。
そして、なんだかんだ言って時間の経過とともに不思議とスランプは脱するもので。。。
ですがまた周期が巡り、当然のように新たなスランプに見舞われます。
そんなとき、過去に綴ったノート(伏線A)を見返します。
かつてスランプを乗り越えた、自分自身の血を吐くようなメッセージがそのノートには綴られています。
どんな自己啓発本よりも、一番パワーワードが込められた、自分の琴線に響きまくる言葉がそのノートには綴られています。
実例ですが、2020年頃に綴っていたmyノートには、「お前いま壮絶に調子悪いだろうけど、そういう苦悩は2週間程度で毎回脱してきたから、気にするな。実際には1週間くらいで落ち着いて来るけど、余裕をもって2週間はつらいと思っておけ。細々と食いつなげ、セーフティモードでやりきれ」みたいなことが書いてありました。
過去の自分が、未来の自分を救った瞬間でした。
作者からの返信
越智屋ノマ様
なんとも力強いお言葉に、マグマのようなエネルギーをもらった気がします。
越智屋様はそうやって乗り切ってこられたんですね、こういった経験もきっと何かにつながるのかもしれません。
このようにコメントいただける皆様のありがたさも再認識できました。
これからもお互い頑張りましょう!
応援しています!
この仕事……向いてないのかもしれないへの応援コメント
スランプ脱出方法、自分も知りたいです。
やる気の問題なのか、アイディアの枯渇か、話の展開がこのままではダメなのか、スランプと言っても原因は様々なので、対処法も一概には言えないかもしれませんね。
漂流病棟、いつも楽しく読ませてもらっています。
何やらやらかしそうな人が出てきて、さらに大変なことになるのでは? けど物語としては、こういう人がいるからこそ更に盛り上がりそうで楽しみです。
これからも応援しています(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄様
いつもコメントありがとうございます。
漂流病棟もそう言っていただけると嬉しいです。
みなさんが喜んでもらえるものを作れるように、もういっちょ頑張ってみます!
この仕事……向いてないのかもしれないへの応援コメント
絶賛その期間中です!
全然書きたい欲が生まれないっていうか、書きたいものが出てこないっていうか、なんか若干考えるのが面倒くさいっていうか!!
まぁ、無理な時は無理ですね。
だって生き物ですから。
そんな時私は、散歩しながら、脳内で好き勝手に妄想します。
どんな事でもいい。とにかく「妄想」して、ヤル気スイッチというか……私の場合は「萌えスイッチ」みたいなものが、自然とONになるのを待ちます。
ただ、文章書く事を全くやめてしまうと、それはそれで腕が落ちてってしまうので、公開せずとも、自分の脳内の事を文章としてアウトプットするようにしています。
数文字だけでもいいので。どうでもいい事とか。
ワンコが私の右足を何故か執拗に舐める。左足じゃダメみたいだ、みたいな、本当にどうでもいい事を。
お金をもらって作業しているプロである以上、それに似合ったものを出力しなければなりませんね。
それはそれで苦しい事です。離れられないから。
創作を楽しむ人間としては「ベスト」を目指したいところではありますが、仕事人間としては「モアベター」で充分だと思っています。
常日頃から最高のパフォーマンスで最上のものを作れるとは限りませんから。
「ベター」でいいんです。
「ベター」を目指して、ゆっくりいきましょう!
作者からの返信
牧野 麻也様
いつもコメントありがとうございます!
牧野様もそうなんですか、ワンコの考え、いいですね!
自分もやってみます。
ベターが大事ですね、ありがとうございました!
この仕事……向いてないのかもしれないへの応援コメント
頑張らず楽しんでください。
どれほど優秀で才能のある人でも、頑張れば必ず報われるわけではありません。
スポーツ選手をみてください。実力があっても、羽生結弦は北京五輪で四位でしたし、大谷選手がいるからといって、ロサンゼルス・エンゼルスは一位じゃないですから。
大事なのは、大変なときこそ、自分が笑って楽しもうということだと思います。
楽しめないときは、楽しそうに振る舞います。そうすると、脳は楽しんでいるんだと錯覚してくれます。
好きな作品、アニメ・マンガ映画音楽にふれる、散歩に出かける、息抜きをする、風呂に入る、トイレに入る、よく眠る、美味しいものを食べる、人に会う、話をする、相談する、作家仲間と相談する、自分だったらどうするのかに置き換えて考える、既存ものの組み換え、視点変更、自分の琴線に触れるものをみつけるなど。
意識して考えているとアイデアや意欲はなかなかでてこないので、一旦忘れて、ぜんぜん違うことをやっているときに思いつくこともあります。
気にしていることは、無意識の状態でもつい目が行くものです。意識して答えを探すよりも、頭に勝手に考えてもらうという方法もあります。
他人に相談して、相手の頭を借りて考えさせるのも、疲れているときに使える方法です。
とにかく、頑張らず楽しむことです。
作者からの返信
snowdrop様
ためになるコメントありがとうございました。
誰だってそうですよね、
>意識して考えているとアイデアや意欲はなかなかでてこないので、一旦忘れて、ぜんぜん違うことをやっているときに思いつくこともあります。
確かにそれは経験があります。
色々やっているうちに気づいたらまた動き出しているのかもしれませんね。
ありがとうございました!
この仕事……向いてないのかもしれないへの応援コメント
投稿サイトで小説を書いている時も、スイッチが入らないとなかなか筆が進みませんけど、プロになったからといっていきなりやる気スイッチを押せるようになるわけではありませんよね。
どうしたらスイッチを押せるのか、自分も知りたいです。
休みの日なんて時間がたっぷりあるのに、全然書けませんもの。
漂流病棟、面白いのでこれからも作っていってほしいです。
どうか早く、スランプを脱出できますように。
作者からの返信
無月弟様
いつもコメントありがとうございます。
そうですよね、スイッチなんてないですよね。
もがき続けていつかひょっと出ていけるものなのかもしれません。
いつもありがとうございます、励みになります!
今後もよろしくお願いいたします。
伏線を張りたいんですが……への応援コメント
バックに壮大な謎を秘めてますから伏線なくても十分に楽しめています。
木沢さんがコメントにまめに返信してるから読者さんが嬉しそうですね。読んでる私までちょっと嬉しくなりましたw
作者からの返信
いとうみこと様
コメントありがとうございます! そう言って頂けると嬉しいです😄
こういった難しさもやってみて初めて分かるので、逆に今度は自分が読むときに「ここをこう工夫されているんだろうな」と感心しながら接することができるようになりました。
読者さん喜んでくれると嬉しいですね!
多くの人が関わって作品は出来上がるへの応援コメント
お疲れ様です。
通常勤務を続けながらの原作作りはさぞかし大変なことでしょう。医者の不養生という言葉もありますので、くれぐれもお気をつけて。
漂流病棟、楽しく読ませていただいてます。何故あんなことになったのか、その理由を早く知りたいです!
作者からの返信
いとうみこと様
いつもコメントありがとうございます!
そして暖かいお気遣いまで……。
今のところ、差し迫って何かをしなければならない、ということはないので、隙間を見て自由にやらせていただいています。
ただ連載ということで、なかなか思うようにできない部分もありますが、優秀な編集者の方をつけていただいたおかげで何とか助かっています😅
今後ともよろしくお願いいたします!
多くの人が関わって作品は出来上がるへの応援コメント
やはり漫画の潜在ユーザー数は凄いですね!
しかも、比較対象としていただいて! ありがとうございます!!
個人的に引き合いに出していただいて、ニヤニヤしちまいました(照れ
原作シナリオと漫画の違い。
面白いですね。そういう風に比較できた事がないので、物凄く貴重な経験談を聞かせていただいておりますね!?
そうか……漫画と原作シナリオって、やっぱり絵での情報伝達速度や量の違いにより、情報開示の順番や必要情報、省略情報、違うんですね。
面白いなぁ!
こういうの、もっと欲しいですね!
まぁ全部が全部開示できないとは思いますが……楽しみにしています!
作者からの返信
牧野様
勝手に使ってしまい申し訳ありません……。
一生に一度経験できるかの貴重な体験だと思っていますので、感じたことを今後もシェアできたらと思います。
よろしくお願いいたします!
多くの人が関わって作品は出来上がるへの応援コメント
いいねが1.2万。もちろんカクヨムとは何もかも違うので比較するものでも無いでしょうけど、いかにたくさんの人に読まれているかがわかりますね。
小説とマンガのも全然別のものですから、セリフひとつとっても、よりマンガに適したものにするにはどうすればいいか、たくさん考えられているのでしょうね。
漂流病棟、毎回楽しみに見ています。自分の推しキャラは狭間先生ですが、主人公の縁之下も好きです。
目の前のものに流されすぎると言われていますが、人を救いたくて医療の道に進んだのですから、目の前の人、救えるかもしれない命があれば全力で助けたいと思うのも、すっごくわかります。
作者からの返信
無月兄様
嬉しいコメントありがとうございます! 狭間先生、いいキャラですよね。自分が思うに厳しさと優しさをしっかり持っていて、ちゃんとぶれずに問題に向かっていけるタイプですよね。TSWの指揮官として活躍していただきたいです。
今後もよろしくお願いいたします!
多くの人が関わって作品は出来上がるへの応援コメント
漂流病棟、いつもどうなっていくのだろうと、ハラハラしながら読んでいます。
原作を作っても実際に漫画にしてみると、やはり結構違ってくるのですね。
一人で作るだけでは考えきれなかった部分も、大勢の人が関わることで浮かび上がってきますね。
毎回の盛り上がりと引き、作るのは大変でしょうけど、素敵な作品にするため頑張ってください!(^^)!
作者からの返信
無月弟様
コメントありがとうございます!
>毎回の盛り上がりと引き、作るのは大変でしょうけど、素敵な作品にするため頑張ってください!
ありがとうございます! ここがなかなか苦しい点ではあります。ですが練習と思って色々試しながらやっております。
今後もどうぞよろしくおねがいいたします!
編集済
これはパラレルワールドだ、そうに違いないへの応援コメント
『重要なお知らせを確認するまでの長すぎる24時間』から続けて読ませていただきました。
実に楽しいことをされていると思いました。
生みの苦しみ、といいますけれども、楽しいことは苦しいことの中にしかありません。なので、いま木沢さんが経験されていることは、すべて楽しいことですので、嫌だなとかつらいなと思われたら笑ってください。それだけでも気持ちが楽になります。
編集のIさんは、よく聞く編集の言い方をされていると思います。まず褒めて持ち上げ、それから訂正箇所を伝えていく。編集に限らず、一緒に何か作っていくときの話し方にも共通すると感じました。
最初の感想で(ほとんど全部直されたんじゃないか……!?)とあります。
よくある話ですよね。
一般で小説を受賞した場合でも、書いた原稿そのまま書籍になることはまずないですし、校正も入るし修正もあります。たとえば受賞した後、編集から修正箇所を聞いてたら全てに修正が入ってぜんぶ書き直すことになったと聞いたことがあります。
小説とマンガ、文と絵の違いというのはよくわかります。私は漫画を描いて小説を作っていたので、時刻に限らずキャラクターや場所設定も具体的に書かなければいけない。なので、「自分が小説という世界でぼんやりとイメージしていたか」と木沢さんが感じられたところを読んで、そうなんだと感嘆しました。
きっと、今されている経験が今後されていく創作活動にプラスへと働いていくと思います。
体に気をつけて、がんばってください。作品が公開される日を楽しみにしています。
作者からの返信
snowdrop様
返信したつもりができていなかったようです、遅れてしまい申し訳ありませんでした。
ありがたいお言葉をいただき、大変嬉しく思います。
あくまで自分のペースでさせていただいているので、楽しくできていると思います。
実際に始まったらどうなるかはわかりませんが……。
公開のご案内をできる日を自分も楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
これはパラレルワールドだ、そうに違いないへの応援コメント
今後の執筆活動にも活かせそうな貴重な経験。エッセイを拝見しているだけで、羨ましく思ってしまいます。
まさに生みの苦しみというやつで、連載が始まるまでの方が辛いこともあるのでしょうね。いざ始まったらそれどころではない、みたいな。
前のところで「一話いくら」という言葉もありましたし、形式としては連載なのですよね? 最後まで原稿完結してから連載開始ならば話は別ですが、普通に、ある程度たまった状態で連載開始だとしたら、連載開始後は完成品を目にしたり読者の反響も確認したりしながら、続きを作ることになりますね。
それはそれで、とてもわくわく出来そうです。連載開始が本当に待ち遠しいですね!
作者からの返信
烏川 ハル様
ありがたきお言葉……励みになります!
まだ詳しくは話せないようなのですが、少し時間がかかっていらっしゃるようで、それまで自分のできる分野(原作シナリオ作成)を必死に進めている最中です。
>連載開始後は完成品を目にしたり読者の反響も確認したりしながら、続きを作ることになりますね。
そうなんです。完結作品を作る、ということであればイメージが湧くのですが、未完のまま世に出して、そこからさらに繋げていく、という経験が私にはありません。
しかし烏川 ハル様のおっしゃるように、「読者と一緒に作っていく」というスタンスは大好きです。(ここカクヨムのような親しい人から優しい言葉をいただくだけではなく)辛口コメントもあるかもしれませんが、それも経験としてここカクヨムに吐露していけたらと思います笑
ありがとうございました。
運が良かったへの応援コメント
私は漫画原作の経験はありませんが、このエッセイを拝見して、自分が挿絵付きのラノベ連載を始めた時のこと(連載開始前の準備段階での出来事)を思い出しました。
私の場合、ふだん小説を書いていて登場キャラの年齢や髪の色くらいは記述しますが、身長や瞳の色はあまり気にしていなかったので、キャラ設定を送ったら担当様から「それも決めてください」と言われて、慌てて「この年齢だと平均的な身長はどれくらい?」とネットで調べたものでした(瞳の色の方は自分の色彩感覚より絵のプロに任せたくてイラストレーター様に一任)。
「既存の商業作品のキャラで参考になるものがあれば」と言われた時には「そういう参考資料を載せると、そちらに引っ張られて既存キャラに似すぎる(パクリみたいな)デザインになりませんか?」と心配になりましたが「イラストレーターも創作者である以上、各自のオリジナリティを出そうとするから大丈夫」と言われて、目から鱗でした。
実際できあがったキャラデザを見せてもらった時には、それが素晴らしいのはもちろんのこと、自分が創造したキャラを初めて絵として見るだけでも大興奮でした。
あの時は「きっとみんな似たような感動や興奮を経験しているのだろうなあ」と思いましたが……。
こうして木沢 真流様のエッセイを拝見すると、漫画原作という少し違う状況であっても、やはり同じような気持ちになる場面があるのですね!
作者からの返信
烏川 ハル様
コメントありがとうございます!
頂いたコメント、「まさにその通り」と頷きながら拝読いたしました。
私の場合は、烏川 ハル様のような
>既存キャラに似すぎる(パクリみたいな)デザインになりませんか?
といった崇高な考えには至らず「そうなんですね、じゃあこんなんで!」
とあっさり既存のものを持ち出しました笑
本当の軸となる主人公はさすがにまずいかもしれませんが……。
作画の先生の絵も細部までしっかり描かれる方なので、本当に楽しみです。しかしまさか動き出してから一年弱もかかると思いませんでしたが……。
これはパラレルワールドだ、そうに違いないへの応援コメント
凄い!
自分でポジティブな意思を持てるように工夫してる!!
私ならメタメタになりそうです……
普通に『じゃあ他の人探して下さいよ』と拗ねてしまいそう!!
素晴らしい転換です!!
そして、物凄く楽しみです!
早く発売されないかなぁ〜
作者からの返信
牧野様
そうなんです、まさに途中で「もう自分じゃなくてもいいんじゃないですか」と思ったこともあります、わがままですよね😅 まだ連載が始まってもいないのにこんなにメンタルが揺れるとは思っていませんでした。
どんな展開が待っているかわかりませんが、期待より大きく下回ったものであったとしても、それはそれでいい経験になると思いますし、ネタとしてエッセイにかけると思っています笑
実際、既に編集者の人とのやりとりを通して、自分を見つめ直すことが出来ているので、それだけでも価値はあると思っています。
一番はそれを作品に返して、多くの人を喜ばせられるようにならなければとも思いますが。
牧野様に負けないようがんばります!
これはパラレルワールドだ、そうに違いないへの応援コメント
すご〜〜〜〜い!
既に動き出してたんですね!
漫画の原作ってめちゃくちゃ憧れます。自分の物語のキャラクターが画になるなんて羨ましい!
でも、そんな憧れをも吹き飛ばす試練が待ち受けていたんですね。知らなかった……正に産みの苦しみですね。そうまでして生み出した作品となれば、もう期待しかないです。物凄く楽しみにしてます!負けずに頑張ってください!
作者からの返信
いとうみこと様
コメントありがとうございます! 嬉しいです♪
テーマは既に決まっているということで、新しい試みですが、少しでも楽しんでもらえるものができるよう、日々研鑽しております。
ぜひいとうみこと様にも読んでいただきたいと思っております。ただで読めるやつなので😅
よろしくお願いいたします。
これはパラレルワールドだ、そうに違いないへの応援コメント
作品を作ると言うのは、楽しい反面苦悩することも多いですよね。
自分が書かなくても良いんじゃないかって思う気持ちは、小説を書いている時、これって面白いのって疑問に思う気持ちと似ているかもしれませんね。
けど、それを乗り越えた先に良い作品があるのです。
担当さんとよく意見を交換して、素敵な作品を作ってください(*´▽`)
作者からの返信
無月弟様
いつもコメントありがとうございます!
さすが無月弟様、と思わされるコメントいただきました。色々書いていると、これって面白いのかな、って思うことありますよね。
ただ自己満足でアップするだけなら今まで自分もそうしてきた駄作もたくさんあるのですが、そこから何か「売れたい」とか「良いものを書きたい」という気持ちが強すぎると現実とのギャップに気持ちが潰されそうになる気がします。
それすらもコントロールできるのがプロだ、とスポーツ選手などを見ていても思うのですが、なかなか難しいなと感じました。
しかしこうやって、長年応援してくださる方がいるのはとても心強いです。いつも感謝しております!
これはパラレルワールドだ、そうに違いないへの応援コメント
そのような苦労をされていたのですね。
なんとなくですが、最初に出したものが全てそのまま採用されるというのは、滅多にないような気がします。ただし、それをショックなしに受け入れられるかは別問題。
担当さんの意見も、元の話とは異なるという事実も、上手に受け止めてより良い作品作りに繋げていきたいですね。
本当にお疲れ様です。
連載開始の宣伝、楽しみに待っています(#^^#)
作者からの返信
無月兄様
いつもコメントありがとうございます!
そして嬉しいコメントいただき、涙です😭
「自己満足か読者の立場に立てるか、これが初心者と初級者の違いだ」と自分に言い聞かせてはいるものの、そのやりとりはなかなか簡単にはいかない気がします。
しかし世に出ている素晴らしい作品はみなこうやって苦しい場所を乗り越えているのかもしれない、と思うとなんとも言えない気持ちになります。
いつも応援ありがとうございます!
連載が終わった後のことへの応援コメント
カクヨム甲子園の作品を読んで感想を書いていた頃に、作品が終了となられたのですね。お疲れ様でした。貴重な経験をされましたね。確かに、糧として次作に繋げたいですが、創作は難しいものです。
企画はエレベーターピッチで話せといわれます。相手は忙しいので、作品を一行で語り、面白いと思ってもらう必要があるからです。
作品を作っているときに、アイデアが浮かんだと思います。今度はこれをやってみようと思った瞬間はありませんでしたか。
現代的で時代性が感じられて、作者である木沢様の経験の中から強く印象にある何かを見つめ、今の時代だからこそのものを、考えられてはいかがでしょうか。
考えても出て来なくとも、ある時ふと浮かぶものです。
その瞬間が早く訪れますように願っています。
作者からの返信
snowdrop様
コメントありがとうございます。確かにいい経験でした。営業している第三者の方からの意見をもらえるというだけで貴重でしたし、さらによりよくするにはどうすればいいかも教えてもらえたので(これはwinwinになるので)よかったです。
今の時点で一番印象に残っているのは、やはり我々の立ち位置と彼らの立ち位置の違いですね。こちらは書きたいものを書く、あちらは売れるものを出す。
自費出版ならまだしも、やはり営業である以上は売れないといけない。
「私は面白いと思うのですが、一般的に売れるかは少し悩みます」というコメントをいただいたこともあります。それだけシビアなんでしょうね。
今は初めて新たな作品案を出すという作業をしていますが、それによりまた新しい発想の訓練にもなりますが、一方で書きたいもの、伝えたいものってなんだったっけ、と我に返ることもあります。
そんな中、こういうカクヨムのようなプラットフォームは自由なので、そういう作品の存在場所としてはいいなと思うようになりました。
今後ともよろしくお願いいたします!