応援コメント

第二章 遭遇する脅威からの逃走劇その二」への応援コメント

  • TwitterのRT企画からお邪魔いたします。
    長編は2万字相当部分ということで、ここまで読ませていただきました。
    現状、物語が動き出したばかりであるこの時点でレビューはできませんので、読んだところまでの感想を簡単に書かせていただきます。

    まずすごいなと思ったのが、地の文の精密さです。
    一人称視点での語り口で、ヨミの視点から物語がムダなく描かれていると感じました。
    若干緊迫感というか、視点主の感情(驚きや恐怖)が伝わりづらいようにも思いますが、ヨミのキャラクターとしての役割が冷静沈着かつ頭脳派であるように思えるので、その場の状況把握を淡々と行えているのも納得できました。

    2点目は物語の展開の速さ。
    2章その2のラストにはめちゃくちゃ驚きました!
    ナイスミドルな警官さんが出てきたな〜この二人の若造のうちどっちかは死ぬんだろうな〜なんて思っていたらまさかのナイスミドルが異形化だと…!?
    名前が出てきたのでモブではなかろうと思っていたのですが、まさかまさかの展開でした笑
    読者に息つく間も与えさせない、続きが読みたい!と思わせる技法だな〜と勉強になりました。

    気になった点を1つだけ。
    現時点でメインキャラであろう3人(ヨミ、真奈美、ユカリ)のキャラクターのクセの強さです。
    3人ともいい意味でクセ強キャラなのですが、そうであるが故に作品のホラー性が損なわれている気がします。
    せっかくおどろおどろしい廃村という舞台に不気味なクリーチャーが揃っているのに、序盤で素直に驚いたり怖がったりするキャラクターがいないので、私はどうも誰にも感情移入ができませんでした。
    今後その役割を果たしてくれるキャラクターが登場してくれるといいなあ…と勝手に思っています。

    ただ、ぶっ壊れ美女とクール美女に挟まれた冷静主人公という配置は面白いなあとも思います。
    完結作品のため、企画後に続きを読ませていただきますね。
    素敵な作品を教えてくださり、ありがとうございました。

  • 第二章まで拝読しました。
    おそらく1万字はゆうに越えたかと。

    第一章を読んだところまでは犯罪組織とのサスペンスのような雰囲気でしたが、第二章で一気にウイルス系パニックホラーになりましたね。

    超能力とパニックは、ニッチですが一定の人気があるジャンルですので、タイトルとキャッチコピーで推すと好きな人が寄ってくるかも、と思いました。タイトル、キャッチコピーは作者様の好みやこだわりもあるので、あくまで一意見ですが。

    作者からの返信

    読んでくれてありがとーごぜーます!

  • ほえー、主人公には特別な能力ないんだ。
    それなのに話を展開できるなんて、上手いな
    黒木さんは民族伝承等に詳しい方ですかね。話がとても上手いと感じました。

    作者からの返信

    詳しいかは分かりませんねー!

  • 序盤からテンション上げていくバトル展開で良いですね!
    次から次へと危険が訪れて、ホラーゲームを進めているような感覚で楽しめております。

    作者からの返信

    ありがとーです!処女作ですが、今まで観てきた映画などの知識を元にして書き上げましたよー!

  • ヒロインの行動理由、その匂わせが見れて安心しました。
    実のところ、ここまででそれが気掛かりだったので……。w
    企画の方で他にも人が来ておりますので、続きは気になりますがひとまずここまでにさせていただきます。
    お時間が取れれば、続きを見に来ますね。

    作者からの返信

    はい、時間のある時にまたお願いしますよー!

  • ここまで読まさせていただきました!
    綺麗な文章で勉強になるなぁと思いました。
    物語に関してはすみません。決して悪いということは一切ありませんが、私の好みには合わず、あまり惹かれないというのが正直な感想です。
    ただ本当に文章は丁寧で勉強になるので、またお邪魔するかもしれません!
    なお、ジャンルの話についてはカクヨムヘルプを見て私がふとそう思ったというだけで他意はありません。
    参考になる作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうごぜーます。文章を書くことは専門分野でございますー。

  • また遊びに来ます。

    作者からの返信

    ありがとう、また来てください。