ごきげんよう、ジュキちゃんの歌唱もそうですけれど、ある意味それより凄いのは、レモちゃんと師匠の魔術創作コンビですよね。
このふたりがいれば、チートどころじゃない無敵の存在、そこに歌姫が加わればもう怖いものなしなんじゃないかしら?
作者からの返信
この章、最初は師匠抜きで考えていたのですが、やっぱり「魔術創作コンビ」の活躍が不可欠で・・・(;´∀`)
レモは魔法学園の優等生だったので魔術を創作するのは得意だけど(彼女のギフトに「クリエイション」というのがある設定)、とはいえあまり多用するとご都合主義すぎる💦
師匠なら「現代の賢者」と呼ばれる人物なので、レモと二人で考えるなら許されるかな、と!
コメント失礼します。
ジュキ君の歌声チャーム、今回も大活躍!
音楽が兵器になるなんて、ファンタジー小説の醍醐味ですね^^
ジュキ君の歌とレモ嬢の魔法の合作というアイデアが面白いですね。
一人だけで戦うのではなく、カップルが力を合わせて戦うという設定がフェアネスだと思いました。女は家庭を守ってろ的なかんじよりも、レモ嬢がうまくジュキ君を引っ張るという、男女平等みたいなところが良いです。
次回はいよいよ神殿に突入、ワクワクしながら読み進めることにします。
作者からの返信
ジュキの歌声は兵器としてはほとんど無力かも・・・(^_^;)
ただ敵兵でも眠らせたり、戦意を喪失させたりできるって考えたら、やっぱり兵器としての側面もあるのかな・・・?
今回は咒を解くという使い方です!
ゲレグに操られている一般兵は咒を解いてしまえば攻撃してこないはずなので。
言われてみれば「カップルが力を合わせて戦う」になってますね、いつも! しかも引っ張ってゆくのはレモ笑
レモとジュキは恋人同士だけどバディ物みたいな部分もあるので、「姫を救うヒーロー」という構図ではなく、「共に死線をくぐり抜ける凸凹刑事コンビ」みたいな感じなんだと思います^^
おはようございます。
……レモさんの言うとおり、塔のてっぺんに、がつんと一発攻撃魔法を放っても良かったような気がします。
私も過激な意見ですね。ははは……(^_^;)
作者からの返信
師匠は「火の塔に敵がいるとは限らない、いたとしてもてっぺんにいるとは限らない」と考えているのですが、これおそらく塔の上の方にいたんですよね笑
まずは守っている兵士を無力化するところから行きます!
拝読致しました。
うん、実力的に仕方がないとは思っています。
ですが、女性(1名は外見女性)5名が先に立ち、男性2名が後詰なんですね( ;∀;)
まあ、オシショーは監督さんだから、やむなし。
メウレトさんも、環境問題で戦力外通告だからなぁ。
でも、歌の力に指向性を持たせるのは素晴らしいですね!
時間さえかければピンポイントに洗脳……魅了して行けそう。
アンジェ姐さんが指向性を持って威嚇したら、遠距離でビビッてくれるかなぁ?(^^;)
作者からの返信
>女性(1名は外見女性)5名
ジュキ「女性は4人しかいないぞ!!」
レモ「よく読んで。『1名は外見女性』って但し書きがあるでしょ?」
ジュキ「余計に意味わかんないんだけど!?」
>男性2名が後詰なんですね
後衛に務めているんですよ、きっと。
――ってこの洞窟の入り口、テアさんの部屋だったから、うしろから敵が来る可能性は限りなくゼロに近いんですけどね笑
>アンジェ姐さんが指向性を持って威嚇したら
多分使えるはず。
アンジェリカの「ブラフ」も力は声に宿っているという設定です(セイレーン族のママの血を引いているので)。
でも現状、アンジェリカは力が声だとは気づいておらず、多分一生懸命睨んでると思います笑
異世界の人達って洞窟があると平気ですぐ入るけど、奥に住んじゃう人もいるけど、わたしだったらたぶん、奥へちょっと進んで入り口が見えなくなった瞬間に発狂するわ。急に酸素なくなるかも知れないし、水が吹き出すかも知れないし、崩れてくるかも知れないし。
作者からの返信
>奥へちょっと進んで入り口が見えなくなった瞬間
ちょっと分かる気も・・・特に閉所恐怖症ぎみだったらきついかも。
私も実際に洞窟に入ったら、怖いかも知れない・・・
でもトンネルで出口があると分かっていれば平気かな?
>奥に住んじゃう人
笑 ほらでも我々の祖先は洞窟に住んでいたっていうし!(マンモスを追いかけていた時代の話
>ジュキが火大陸の音楽に
おお!
新しい音楽にふれるのは、いい刺激になりそう♪(((o(*゚▽゚*)o)))
>父が僕たちが来ることを予言
むむむむ。
やはり予言って、すごい!
手ごわくなければ良いけど……どうかな???((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
>新しい音楽にふれるのは、いい刺激になりそう♪
ほんとそうなんです!
でもリズム重視の音楽だから、そこそこ苦戦しそう・・・(^_^;)
ゆえにメレウトさんの助力を得ます!
ゲレグが予言によりどこまで知っているのかは不明。
でも歌声が警戒されている可能性もある。
なので一応、火の塔にいそうなゲレグには聞こえないように策を練りました。
火大陸の音楽にしておいたのも、怪しまれないためです。
レモちゃんの新しい風魔法で、ジュキくんの歌声を届けるというのがいいですね。しかも特定の場所に狙ってできるのも万能✨
火の大陸の音楽····ラテン系かな?
作者からの返信
火大陸、レジェンダリア帝国の帝都が南ヨーロッパにあるとすると、地中海を渡った先だから北アフリカかなー? と思い、作者は次話のシーンを書く前にYouTubeでモロッコの音楽を聴いたりして、発想をふくらませました笑
フェニックスをベヌウと呼んでいるのはエジプト神話だったり、海賊がたくさん出てくるのは『アルジェのイタリア女』というオペラのイメージだからアルジェリアだったりと、色々まぜまぜしてます😅
編集済
>こんなとき役立つのはユリアの腹時計だ。
正確に1時間刻むしな
>常識派の師匠
確かに3バカや股間光らせ皇子やぐろリンダより小指一本分くらいは常識派にはみ出てるか
>神殿の建物が上から落ちてきたら
むしろ神殿が乗ってる地盤をぶち抜く自信はある方に驚け
作者からの返信
きっと純粋なジュキは師匠が常識派だと思ってるんですよ笑
馬車の中で膝の上に乗せられたりしていたけど、「師匠、俺のこと子供扱いしているな」くらいにしか思ってません(;´∀`)
ユリア、平気で神殿が乗っている地盤をぶち抜く気でいます!
彼女なら、多分可能。なんせギャグの波動を備えた怪力だから笑
ユリアの腹時計が信用できないけど正確そうw
次回ジュキが新しい音楽に挑戦!?
レモ「では⋯⋯このパウスカートを履いていただきます」
ジュキ「だと思ったよ!ちくしょー!」
作者からの返信
音楽に合わせてコスプレをする必要性とは!?www
そりゃ勿論、コスプレを先に決めて、そのジャンルの音楽をジュキに演奏させるのだwww
ユリア、腹が減ったら「もうお昼だもん」とか言いそうですよねw