「読み会おうよ!一期一会!!」の参加作品を読んで。
@fuziyama
「読み会おうよ!一期一会!!」の参加作品を読んで。
ユイ
「えーと、こちらは」
①読み合いに参加してみたいけど読ませる作品がない。
↓
②なら参加作品を読んで評論書けばいいんじゃね?
↓
③公開。怒られたら消すべ。←今ここ。
ユイ
「という感じになっております。
お相手は浅黒イケメンちょいワル苦労人委員長アーウィン君と」
アーウィン
「友達いない無双系女子学生ユイ・ソコラノでお送りするぞ」
ユイ
「なお、「読み会おうよ!一期一会!!」の参加作品すべてを
評論とはいきませんでした。あらかじめご了承ください(ぺこり)」
イラスト付☆彼女は従姉妹か異母妹か 作者 愛LOVEルピア☆ミさん
ユイ
「『春休みは長いようで短かった。』 この書き出しの一文
いいですね!」
アーウィン
「そうだな。サラッと時期を説明出来てるし、春という単語のせいか
明るくてワクワクするオープニングだと思う」
ユイ
「女の子もかわいく描けてていい感じですよねー♪
佐々木さん面白い。百合香ちゃん、かわいい、おっぱい大きい!」
アーウィン
「そこかよっ!!」
ユイ
「いやいや、大事なとこじゃないですか。
……まさか、おっぱいの小さいゆかり先輩のほうですか⁉」
アーウィン
「違うわっ!! そんな女の好みとか軽々しく言えるかっ!!」
ユイ
「まさか、男色っ⁉」
アーウィン
「んなわけあるかっ!!…………ああ、でも、この榊って主人公は
好感が持てるな」
ユイ
「そうですね。えらぶるでもなく、卑屈になるでもない、
自然体でありながらやる時はやるお人好し」
アーウィン
「で、さらっと『結構好き』とか言うのな、サラッと」
ユイ
「そうですね。実際たらしかと。作中のセリフから抜粋すると」
「ははは。俺、ゆかり先輩のそういうとこ、結構好きですよ」
「え、ああ悪い。見とれてた、ははは」
「ああ、綾小路と会えたから」
ユイ
「ギルティッッ~!!!!! 断頭台の入場だっ!」
アーウィン
「やめろっ! 他人様の主人公ギロチンにかけるな!!」
ユイ
「ま、総評すると魅力的なヒロインと、良い感じの主人公が織りなす
ラブコメって事でいいんじゃないですかね」
アーウィン
「…………はじめからそうしてくれ(死ぬほど疲れた顔で)」
パチンコと慟哭 作者 kinoko489さん
ユイ
「この作品の読み方
①「一体いくら負けたんだよwwwww」か「パチンコと慟哭」で検索
②該当する動画を見る
③小説を読む
④もう一度該当する動画を見る。
アーウィン
「なかなかの変化球だな」
ユイ
「小説を読む前と後では動画に対する印象が75度変わるみたいな……」
アーウィン
「角度、微妙だな…………」
ユイ
「あ、でも読んだ後でも『ここで桜吹雪ズルいでしょwwww』
という印象は変わらないですね」
アーウィン
「動画の感想じゃねえか」
ユイ
「小説の感想としては「この主人公の続きが気になる」ですね。
パチンコのようにズルズルと負けるのか、それとも再起の大逆転となるか」
願わくば、リアルの彼も、小説の彼も幸せがありますように。
朱神コウはモブでありたい 作者 狐好亭黒介(キツネスキー)さん
ユイ
「主人公の描き方次第で伸びるかなぁ、って作品かと」
アーウィン
「お前なら『村雨さんかわいいー♡』ってとこかと思ったが」
ユイ
「葵ちゃんは私の嫁ですが、それはさておき」
アーウィン
「聞かなかった事にする。で、なんだ」
ユイ
「ラブコメって女の子がかわいく描けさえすればいいみたいな気もします
けど、でも、実はそうじゃないと思うんですよ」
アーウィン
「ほう」
ユイ
「女の子が可愛いければ可愛い程、それに見合うだけの男じゃないと
釣りあいが取れないじゃないですか」
アーウィン
「ああ、『なんでこんなのが好かれてんだ?』って作品たまにあるな」
ユイ
「で、この作品の主人公のコウくんは浦島太郎にたとえると、
『ひいぃぃっ!! こ、この僕が竜宮城なんてとんでもないっ!!』
ユイ
「って、タイプの人なんです」
アーウィン
「なるほど。それでいながら『カメが迎えにくる程度には男を見せた』の
か」
ユイ
「ええ、だから、これからだな、と」
アーウィン
「なるほど。『色々あったけど竜宮城楽しかった! 悔いはない!』と終わるのか」
ユイ
「『ああ、やっぱり竜宮城なんて僕にはムリだったんだ……。
モブの僕には分不相応だったんだ……』でメソメソ終わるのか」
アーウィン
「主人公の在り方で変わってくるな」
ユイ
「現代劇ですし、無双で主人公カッケーは出来ないですからね。
勇気をふるって一生懸命がんばる主人公を見て見たいです」
今世ではもう騙されな……凄いおっぱいと尻だ
作者 君のためなら生きられる。さん
アーウィン
「『今世ではもう騙されな……凄いおっぱいと尻だ』
…………お前のセリフか?」
ユイ
「違います。小説のタイトルです」
アーウィン
「タイトルからしてバカの総本山みたいな内容しか思い浮かばんが」
ユイ
「実際、もげる勢いで首を縦に振るしかない内容です。ですが、
それだけの小説ではありません! たとえば二話のこの部分」
聖女は賞を与えられる側ではなく、その美しさから死後、美しさを讃える賞の名前になる側だろう。
アーウィン
「…………かっこいいじゃねぇか」
ユイ
「イイですよね!! その一方で」
というか某歌舞伎町No. 1キャバ嬢って何人いるんだ、唐揚げの金賞か?
アーウィン
「ぶはぁっ!!!」
ユイ
「イイですよねっ! これ! 笑っちゃいますよねっ!!」
アーウィン
「くくっww こ、これ本当に同じ作者が書いたのか……?(笑いをこらえて)」
ユイ
「小説家級の文章力と笑いのセンスのあるテキストを作る能力が合わさり
最強に見えます♪」
アーウィン
「それでいて読みやすいな」
ユイ
「笑いを求める方には是非是非!! おすすめしたい作品です!」
徒然なるままに怒りを 作者 さんせっとぼーいさん
このことに対して怒っているひねた自分に対して怒っている。
いつから語られる夢を澄んだ目で受け取れなくなったのだろうか。
ユイ
「ここ、いいですね」
アーウィン
「あと、文章のテンポがいいのか読みやすいな。スラスラと頭に入ってく る」
ユイ
「対応策とはなんなのか。続きが気になる作品です」
この物語は9割フィクションです 作者 レイノール斉藤さん
かなりマイナーだが、クラクション検定というのがある
ユイ
「『おっ?』ってなる書き出しですよね」
アーウィン
「『ひょっとしたら実在するのでは?』ってググったくらいだからな」
ユイ
「『ありえない事をさも本当のように語る手管』は嘘共演を思い出させて
くれて嬉しくなった、とは単なる筆者(わたし)の感想です」
アーウィン
「歳がバレるぞ筆者…………」
ユイ
「二話目のやつもなかなか。オチがちょっとSFとホラー入っててGOODです」
担任から言い渡された試練は、落ちこぼれ少女の彼氏になることでした
作者 星海ほたるさん
ユイ
「これからに期待」
アーウィン
「まだ二話だしな・・・・・・」
Midnight Run 作者 わたくしさん
ユイ
「タグに『意外な落ち』とある通りの作品でしたー」
アーウィン
「正直、自動車には詳しくないんだが、『好きが香る作品』ってのは良いな」
スキル「無」を勘違いしていた 作者 八隣 碌さん
ユイ
「良くなりそーな雰囲気はありますね」
アーウィン
「まだ二話だしな、ってさっきも言ったか……」
ユイ
「気になって、この作者さんの別作品軽く読むくらいには
そそられたんですよねー。
『クソ不細工の僕が勇者として召喚。扱いが酷いので魔王側について人類滅ぼす事にしました。~これで僕もリア充だ!ざまぁ~』
の五話は、結構好きです」
「タクティクスオウガ・リボーン」プレイ日記 作者 mamalicaさん
アーウィン
「こういうのもあるんだなカクヨム」
ユイ
「なつかしいですねぇ。ゲームバランス、キツくなってる感じですが」
俺に告白してきたはずの幼馴染が 学園一の陽キャイケメンとキスしてました。 なんだかよくわからなくなってぼっち飯してたら
ハイスペックな美女ギャルの彼女ができたので結果オーライということですかね...? 作者 雲川はるさめさん
ユイ
「重イチャイチャ、オープンイチャイチャ、肉食イチャイチャ!!」
アーウィン
「シンプルなイチャイチャを、ハイスピードで分かりやすくお届け!
って感じだな」
ユイ
「とりあえず以上です。基本的にほめたつもりですが、
気を悪くされた方がいたら申し訳ありません。
それでは失礼します」
「読み会おうよ!一期一会!!」の参加作品を読んで。 @fuziyama
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