第6話 1次選考(読者選考)の対策検討
カクヨムコンテスト調べてますが、読者選考って相当ハードル高いんですね。
部門とか選んでるよりも、まずはそこの対策が必要ですね。
浮かれ気分で部門選んでる場合ではなかったですね。
皆様の調べてくださったデータ見てみました。
だいたいランキング上位10-20%くらい?が選考を通過すると言われてました。
あと、自主企画仲間内からの星はランキングに評価されないらしいです。
詳しくは他の方のエッセイ等を確認お願いします。
既に何度も参加されてる方は周知の事実かもですが……。
今回の内容は、読者選考を通るための作戦会議をしたいという内容です。
皆様分かってることとは思いますが、読者選考通過のためのポイント1つ目ですね。
■ポイント1
星を貰うことが大事!
星を貰ってランキングを上げましょう。
わかりきってるよーとツッコミ入れられつつ次へ。
次のポイント。
星を貰うには読まれる事が大事ですよね。
読まれるにはランキング上位になるのが近道。
そう、既に詰んでますね……。
1つヒントがありました。
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_008
〜〜引用〜〜
カクヨムプロ作家部門関連賞
読者開拓賞
読者選考期間中の外部からのアクセスが最も多い作品が対象。
〜〜〜〜
外部サイトからアクセスを取り入れることを、プロ作家部門の賞として設けています。
内部の人だけじゃアクセス数は一定しかないですもんね。
もっと商売範囲を広げろと。
社会人になると、自分の仕事をするだけじゃなくて自分の仕事を売り込む営業をしなきゃいけないんですよね。
自分で客獲得して、作品売ってこいと。
おっしゃる通りだと思いました。
■ポイント2
外部サイトからの取り込みをする!
勝手な考察続きます。
外部の人を取り込むとは?
内部の人じゃダメなのか?
エッセイ書いてみて思いましたが、カクヨム内にいるのは、小説を書く人がほとんどですね。
あらためて思いました。
自分の下手な小説よりも、この下手なエッセイの方がアクセス数が多い……。
皆様カクヨムコンテストやら小説の書き方論みたいなのが好きなのかなと。
ある意味ショックですが、道も開けた気がしました。
外部からアクセスを取り込もうと。
どうすれば外部から取り込めるか。
ここから論理が飛躍して、吹っ飛びます。
・*・:≡( ε:)
人が何故小説を読むのか?
なんて答えは自分には分かりません。難しすぎます。
答えは分からないのですが、結果から見えることがあります。
盛大な前フリしてますが、昔あった事例で、tiktok書籍紹介をしたら、その本が爆発的に売れたといのがありました。
tiktokのけんごさんですね。
なんで売れたのか等は分かりません。
まずtiktokやってませんし。
結果としては紹介された本が売れています。
中高生に。
ライトノベルの読者層ドンピシャですね。
SNSも流行り廃りがあるとは、分からない年齢になって久しいですが、SNSで宣伝イコールTwitterで宣伝だと思ってました。
カクヨムの投稿後にもアイコン出てますし。
そうじゃないんじゃないかと。
https://japan.cnet.com/article/35181359/
記事リンクさせてもらいました。
ちょっと古いかもですが。
〜〜引用〜〜
けんごさんは、小説が苦手な人や普段小説を読まない人に見てほしいと考えて、中高生が多いTikTokを選んだという。TikTokならおすすめ機能で自動的に動画が流れるため、興味のあるなしに関わらず、その動画を視聴することになる。これがセレンディピティにつながると考えたというわけだ。この考えは、完全にマッチしていたと考えられるだろう。
〜〜〜〜
まず、tiktokを使ったこともないですが、そんな仕組みなんですね。
普段小説を読まないような中高生も含めて、ダイレクトに宣伝できる。
カクヨムやTwitterの中では自分の興味あるものしか出てこないですよね。
それか検索も自分の興味あるのしか検索しない。
きっと、初心者でフォロワーも居ないような者が読者選考勝ち抜くにはこういうのが良い作戦になるかと思いました。
夢物語かもしれないですが。
そもそも今からtiktok登録して、フォロワーとか居なくて効果あるのかな?
自分で言い出してるんで、とりあえず出来ることはやってみようかなと。
効果あったよーって方はコメントお待ちしています。
皆様、色んな対策を考えられてたので、新しい着眼点を攻めたかっただけというのもあります。
後発の何の武器も持たない人が、どうにか読者選考通ろうとする悪あがきです。
正攻法はカクヨム内にフォロワー増やすことなんでしょうけども。
なかなかフォロワーって増えないですよね……。
もっと魅力的な文書を書けという話だとは思いますが……。
カクヨムの小説達は面白いと思って貰えて、初めて星貰えると思ってます。
そう信じてます。不正なんて無い!
自分で面白いと思うものができたら、後は作品のどこが面白いか、情熱を持って伝える。
なんで面白いか、どういう所が面白いか、読んだらどういう気持ちになるか、この作品はどういう所が良いのか。
変に小細工して、部門選んだりしちゃいましたが、自分が一番面白いと思うものを書いて、それを面白いと思う人に評価してもらう。
これが一番ですね。
作戦が失敗したって、読者選考通らなくたって、胸を張って自分の面白いを書いて、それを伝えましょう!
本当に面白ければいつか評価される日は来ます!
現実が見えていない夢見がちなやつの戯言です。
小説家が夢見ないで、誰が夢見るんですか。
ノンフィクション小説は、全ては作者の妄想で出来上がってる世界ですよ!
カクヨムの先行の方も仰ってました。情熱が大事!
熱い気持ちを持って、最高に熱い物語を皆様一緒に書きましょう!
なんちゃって対策検討&演説は以上です。
早く10万字書かねば……。
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