第7話 題材の検討

 ‌悟りました。(。-ㅅ-。)


 人の心を動かすもの、それは「熱意」です。

 ‌(当社調べ。)



 ‌カクヨムコンテストに参加するにあたって、参加する部門やら、アクセス数増やすにはどうするやら、評価上げるにはどうするやら。

 ‌そんな事考えて、どんな話書こうかなと悩んでましたが、回りくどいのは辞めようと思いました。



 何をしたいから、‌小説、物語、を書くのか。

 ‌読んでもらったヒトに、楽しく、面白く、心を揺さぶって、感動してもらいたいと思うからです。

 今は技術力がなくて無理だとしたら、‌いつかそれが出来るようになりたいと思っております。

 ‌


 ‌ポエム終了。




 ‌テーマ、題材を決めるにあたって悩んでいます。


 ‌結局、何が一番面白いのかを考えた時に、"一番熱量が入った物語"が面白いのかなという結論にたどり着きつつあります。


 ‌熱量を注ぎ込めるもの、すなわち自分の好きな物ですね。

 ‌まず、そう出ないと10万字なんて長い文書書ききる前に力尽きてしまうでしょう。


 なので、‌好きな物を書こうかなとあらためて思っています。


 自分の好きな物書いてて、‌誰に刺さってるか分からないけれども、とんがってる作品、好きです。

 ‌芸人さんの、"すべり芸"みたいな。

 ……‌失礼か。ごめんなさい。



 ‌これがすべり芸の例です。

 ‌小説の書き方というものを全然知らない中書いてたものです。(あえて小説とは呼ばない)

 行頭1マス開けたり、ルビの振り方も何もかも分かってない読みにくいやつです。

 ‌読まなくて良いです。概要書きます。

https://kakuyomu.jp/works/16817330647893758251


 ‌■概要

 ‌が擬人化した世界で、酒達がアイドル活動してるっていう世界観。


 下戸田げこだこうじという青年が推しの酒のアイドルを見つけて、応援していくお話です。


 アイドル‌ファンのことをこうじと呼んで、

 ‌こうじ達が地下アイドル(酒見習い)を応援することで、本当のアイドルになる 。

 ‌醸造されて、本当の酒アイドルとなるんですね。


 ‌実際の酒造の様子を、現実のアイドルの成り上がりになぞらえてます。


 ‌アイドルにお金も落とさずに、ライブで オタ芸踊るような人達を酒乱しゅらんと呼んだり、ノンアルコールは男の娘おとこのこだったり。

 ‌ビール派閥、ワイン派閥みたいなのは書ききれてないですが、そういうのもあったり。


 ‌AKBグループ、坂グループをオマージュして、SAKEグループ、蔵グループなんて呼んだりして。


 ‌年に一度のAKB総選挙と、日本酒の品評会を掛けたりしてます。


 そして、‌南部美人は美味しい。



 ‌概要はここまで。



 ‌もし、可愛いイラスト付きで、こんなよく分からんものが書店に並んでたら、自分なら買います。

 ‌もし、アニメ化でもしてたら見ます。

 ‌

 ‌ツクール×カクヨム ゲーム原案小説に応募したやつですね。


https://kakuyomu.jp/contests/game_audition_2022/detail

〜〜引用〜〜

ある人は言いました。

「人気のゲームって、どれも"作者の狂気"を形にしたものなんです」


小説からゲームを作ろうという本プロジェクトにおいて、作品に求める条件はたった1つです。

「誰にも負けない、あなただけの突き抜けた発想」を形にしてください。

世界観、シチュエーション、物語、キャラクター……あなたにしか書けない、あなただけのアイデアを求めています。

〜〜〜〜


 ‌募集要項を勝手に解釈して、突き進んだ感じですね。

 ‌ツクールのゲームは知ってて、異世界的なのを求めてるのかなとは思ってます。


 ‌ただ、ウマ娘って狂気の発想だと思って。



 ‌馬を擬人化……百歩譲って分かります。

 ‌ウマ娘がトラックを高速で走る……千歩譲ります。

 ‌勝負に勝ったらウイニングライブ……( ゚д゚)オ…マイガー…


 ‌ウイニングライブ等はCygamesさんの売り方だとは思いますが、最初にゲームを紹介された時は理解出来なかったです。ただ、ふざけてなんかなくて、凄く熱い何かを感じました。

 ‌アニメ見たら、熱さしか無かったです。


 更に、‌後々設定を聞くと、設定の1個1個に作成者の競馬愛が伝わりました。



 ‌何の話か分からなくなってますが、奇抜だろうと愛を持って好きな物を形にして、熱意を持って細部の世界観まで磨きあげる。

 ‌そうすれば、誰かの心に刺さる!はず!



 ‌盛大に滑れば、それはそれできっと面白い。


 ‌とりあえずこれで10万字書き散らしますか。

 ‌面白いのかなぁ……。

 ‌すごいこだわって書いていけば、飲み会のネタにはなるはず……。


 飲み会で終電逃してしまった人に捧げる、‌始発を待つ間に暇つぶしで読める小説をモットーに書きますか。

 ‌一人二次会、三次会にどうぞと。


 ‌1話、2話と数えるのを一次会、二次会なんて数えたら、飲んでる気分になれますね。

 ‌なんかいいの降ってきた。ラッキーです。



 ‌米太郎が気持ちを込めて、小説を醸造していきます。

 ‌熱燗超えて、飛び切り燗な酒小説を読者様に。


 ‌お酒の強要はハラスメントになるので、お好きな方だけで結構ですので、よければお飲みください。

 ‌カクヨムならお代は要りません。飲み放題です。


 ‌……本当にこの題材で良いのかな……。

 ‌……明日冷静になって考えよう。

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