第5話 閑話休題その1
エッセイってアクセス数えげつないですね。
頑張って時間をかけて書いた小説のアクセス数をぐんぐん抜いてく。
ははは。
……ははは。
とりあえず自分史上一番長かった小説を先程書き終えました。(2万5千字程……全然短いですね……)
良かったら読んでやってください。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649318269426
近況ノートの方に解説?的な、執筆時の時の思いを赤裸々に書いております。
短かったり長かったりはその日の時間の取れ具合で変わってます。
宣伝以上。
一旦やってみたかった試みなどは出来たのであとはカクヨムコンテストの10万字に備えるだけ!
読者選考なんてのがあったりして、それって初心者には厳しいって話は次の6話に書こうと思ってます。
今回はストーリーについてのお話。
今やってるガンダム水星の魔女を分析というか、熱い展開だったので語らずにはいられず。
こんな時間になっても書いてる。
一旦書き出すと止められず……。
ネタバレ嫌な方、興味無い方は、次のカクヨムコンの読者選考の対策話へGO!٩( 'ω' )و
本当にカクヨムコンテスト関係ないただのだべりです。
深夜に。
早く寝ないと明日は月曜日。
\( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!
さて、近況ノートにも書いてたのですが、水星の魔女は2クール全24-26話構成と思われます。
ネットで調べて勝手に思ってます。
4クールじゃないんだそうです?
それを元にストーリーの三幕構成を考えてみて考察しています。
ストーリ作りの参考になればと。
三幕構成の考えだと、第一幕の終わりは全体の25%付近として、そこにプロットポイントを置くようです。(ネットで見た知識披露)
プロットポイントなんて横文字わからんがーって思い調べて考えて調べて。
話の転換点との事でした。
今までの話の舞台がガラッと変わるポイント。
そう解釈しております。
……違ったら指摘お願いします。
で、水星の魔女の話に戻ると、
第一幕の終わりはちょうど6話辺りなんですけども、一幕の終わりはキャラクター殺しがちだなぁと言うのを思いました。
1話前の6話の時。
まどマギも12話構成の、3話目でマミさんの衝撃的に殺されてます。
当時、衝撃を与えられました。
その後です。
自分も冒頭に宣伝した小説で、一幕の最後にキャラクター殺してますが、その後の展開が上手い方向にもっていけないなぁと思ってました。
そこへ来て、水星の魔女!7話!
シャルウィーガンダム!
株式会社ガンダム設立!
「守るわよ、私は、あんたを」
着いていきますミオリネさん!
さすが正妻!(異論は認める)
やっと目立った!
あなたが1番!
あんなに嫌ってたお父様に頭下げてまで、守ってくれる。
一人で見てたら泣きました。
可愛い。カッコイイ。熱い。なんだこの物語は。
うん。
という話でしたが、何も伝わらないと思うので見てください。
こんな熱い物語ないです。
心が全力でシェイクシェイクされました。
話は戻りまして、7話は第二幕の始まりに相応しい内容だと思いました。
最終的なラベリングはどこかでされると思いますが、第一幕が学園編。第二幕がカンパニー編?
まず、第一幕のやること(見せること)として、世界観の提示、主人公の目的の提示、作品としてやることのダイジェスト縮小版、キャラクターの設定紹介、対立の提示。
そんなところだと言われてます。
フィルムアート社様の書籍によると。
地球居住者アーシアンやら、宇宙移民者スペーシアン等独自の言葉を用いて世界観を見せる。
そして、主人公の目的の提示、学校を作るand地球に行きたい。
作品のダイジェストとなるような戦闘。
まずは小規模な形で見せています。
今後本格的な戦闘が出るのでしょう。
それらを魅力的なキャラクター達によってみせています。
教科書に出てくるようなグエル君のツンデレ。
素晴らしすぎます。
そして、対立も何個も出してる気がしますが、メインの対立としては、支配する大人と、操り人形じゃないと反抗する子供、と思いました。
それらをギュッと第一幕6話までに詰め込んでの、転換点6話でエレン君がハッピーバースデー(死亡)でした。
6話の最後を見て、いつものガンダムのように陰鬱とした雰囲気で流れていくと思いました。
見るのはここまでにしようかな……と。
が!
そこに来ての7話!
脱帽です。
目からウロコが落ちて、涙も落ちました。
主人公が成長することで、親子の対立が少し解消に向かう。
新しい課題を提示をして、これからどうなるのかワクワクが止まりません。
第二幕の幕開けに相応しい。
新衣装も可愛いし。
お母さんの手のひらくるくるだし。
エアリアルは結局ガンダムかい!
能登さんの声に転がされクルクルクルクル。
三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )
こういうストーリーを作れるようになりたいです。
良い作品は見る人によって色々な見方が出来ると言います。
誰かの心に刺さるようにと、小説書く際は針を研ぎ澄ませようとしていましたが、良い作品はひとつの針だけでなく、ハリセンボンのように、栗のイガイガのように色んな人に深く突き刺さるものだと思いました。
もう、素晴らしいの一言しか出ないです。
早く続きがみたい。
そんな中でカクヨムコンのネタでも考えながら寝ます。
……ずっとYOASOBIの祝福が頭を離れない。
星は要らないので、祝福下さい。
2万5千字小説書き終わっておめでとう。
( ˘ω˘ )スヤァ…
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