心理描写がうまい

過度な表現を使っていないのに、自分と向き合い、もがき苦しむさまが伝わってきました。

僭越ながら…。

こういう終わり方の小説もありますよね。

無駄も少なく、ここで完結でもおかしくない物語と思いました。