応援コメント

第3話 沖田総司」への応援コメント


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    ナポレオン三世は伯父さんとは違って、軍事は苦手なのだから得意な政治に集中すれば燐介や一太の評価も違うものになったと思います。

    この世界の普仏戦争はどうなるのか。
    勝ち負けは変わらないにしてもビスマルクの当初構想だったであろうヨーロッパ的手打がすぐに出来ていればお互い良かったけど。
    両陣営の世論が沸騰したため行き着く所まで行きついて、後にお互いの不幸に繋がったのが国民国家の恐ろしさ。

    留学・観戦武官団には勝ち負けの双方から学んで最良の未来に繋げて欲しい。
    フランスの慢心。
    ビスマルクの煽り電信。
    プロイセン宰相(政府)と軍隊のせめぎあい。
    プロイセン三巨頭の連携と取りまとめる国王。

    個人的には新時代の象徴の一つ「鉄道」を推します、が言われなくても世界中の関係者が効果を認識するから大丈夫か。
    作品世界の日本では史実とは違って標準軌中心で構築して欲しいところ。(東海道本線が標準軌だったとしても東海道新幹線は必要になって作られるだろ)
    あと、道路との兼ね合いもあるから、鉄道は作り過ぎ注意だけどモータリゼーションは結構先なのですよね。

    明治時代のころの車道は牛馬が基準で貧弱だったから。鉄道が先、道路が後に作る順番が変わったのだろうから難しいのかな。

    作者からの返信

    フランス、弱くはないとは思うのですが、プロイセンが徹底的にフランスに勝つやり方を研究していましたからね。
    そこの部分を考慮にいれていないと、やはり勝敗という点では変わらないだろうと思います。

    世論が沸騰したので収まらないまま総力戦になるというのは、国民国家の避けて通れないところではありますよね……。

    戦争が起きた場合にはそうした世論沸騰からの戦闘推移も全部チェックできそうな新撰組達、日本にどれだけ有意義なものをもたらすことができるのでしょうか。

    鉄道については一太が積極的に作ろうとしていますし、ダイナマイトを格安購入できるようになった強みもあるので発展も早いだろうとは思います。
    維新で極端に勝ち負けが分かれることもなかったので、開発順が史実と変わってくる可能性はありますね。このあたりの優先順位まではまだ考えていないと思われます。どうなるのでしょうか。

    編集済
  • 普仏戦争を観戦出来たらかなり勉強になるんでしょうね。

    プロイセンに行った日本人とはどのような人たちでしょうか?

    作者からの返信

    榎本武揚がシュレスヴィヒ・ホルシュタイン戦争を観戦していたらしいですからね。
    もっと大規模な普仏戦争を見れば相当な勉強になりそうです。

    学者や軍の研究者が何人か行っています。銃器はプロイセンから入れていましたし。

  • 史実通り普仏戦争が起こるのか。
    それともオリンピックがきっかけで平和が訪れるのか。
    これは大きな分岐点になりそうですね。

    作者からの返信

    両国は起こす気満々ですが、意図的か偶然か燐介はその真ん中にぶっこんできたようです。
    ビスマルクがどういう判断をするのでしょうか……