良かった。本当に良かったなあ
作者からの返信
紆余曲折ありましたが、どうにかゴールインできました。
やばっ、こっちまで貰い泣きしちゃいました、佐那はなんだかんだ言ってリンスケ大好きですからね。
佐那はお金のことそんなに気にしてないんですけど、親たちに納得させるのに役立ちそう、ギリシャ王国のナンバー2+資産家+人脈家(おそらく世界一)+凄腕フィクサー+将来のオリンピック創設者、とんでもないタイトルホルダーです、殿様なんて目じゃない、ただ日本で役に立てるかどうか……故郷ではあんまり知られてないんですからね。
作者からの返信
そうですね。何だかんだで燐介に常についてきたわけですので。
本人はあまり豪華な生活しても「えぇ……」という感じですが、実家は道場経営の金は欲しいでしょうし、「いい人見つけたな」となりそうではあります。
土佐ではそこまで知られている感じではないですね。
話の折々には出てきているので容堂も龍馬もある程度把握しているはずですが、ここまでとは思っていないはずです。
よしっ! 一時はどうなるかと思ったけれど雨降って地固まるし、終わり良ければ総て良し。おめでとう燐介!🎉
作者からの返信
沈没寸前のところからどうにかリカバリーできました。
多分、物陰で琴さんが「手間がかかる2人だよ」とか呟いていそうです(^^;)
こんにちは。
琴さん、男前!(レディだけど)
燐介は慣れないことして空回りしたけど、実質、佐那さんの為だけに何かしたっていうのがこれまでなかったから、(そうですよね?)これは良かったと思う。
佐那さんは、現実的な金銭感覚だから、別にウキウキはしてなかったけど、何年……、何十年……、もしかしたら老年になってから、
「結婚の申し込みをしてくれた時には、フォートナムメイソンで豪遊して、バーバリーを呼びつけてくれたのよ。」
と、懐かしく、嬉しく思い出すのでしょう。
おめでとう───!!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
作者からの返信
琴さんは常に男前です。
残念ながらこの話でもふさわしい相手は現れなかったようで……
「アホすぎる」とは思いつつも、佐那のために何とかしようとしていた燐介の態度自体は理解していたのだろうと思います。だから、まあ、「品がない」くらいで済んだのではないかと。
佐那、将来的に今日のことをより良く思い出すことがあるのでしょうか。
呉服の名店とかは行きたがりそうです(^^;)