編集済
将来研究されたら、急に二千年ぶりのオリンピック開催というわけのわからん活動を隠れ蓑に世界各地に赴くイギリス子飼いの自称土佐藩出身の日本系スパイ、その過程で各国の首脳、そして時代を女性たちとも面識を得た、リンスケ・ミヤチ、世紀のナンパ男。
なんやかんやオリンピックを立て上げたが、最初からこのために資金集めしてたのさ!と主張するも、誰も信じなかった……になったりならなかったり。
一太は普通に真面目で苦労人の印象かな。
作者からの返信
ナンパしているわけではないのですし、どっちかというと日照り続きな感じがありますが、ある程度仲良くなっていることは間違いないですね。
ギリシャの大臣までなるスパイというのはややこしいですが、日本とか清が例外なだけで19世紀くらいにはむしろそんな感じだったのかもしれませんね。
一太は動くことなく色々情報で動かしている分、黒幕っぽい雰囲気がありますし、こういう時代で活躍する人間はそういう感じになるのかもしれませんね。
編集済
こんにちは。
「こうした戦いに従軍して経験を積んだものが台湾出兵や日清・日露戦争で活躍」だから、この頃までは日本は強かったんですよね……。
リンスケ・ミヤーチは、とうとう、この時代の有名女性全員と知り合いに。
これには山口も、思わずアイヤー、です。(≧▽≦)
作者からの返信
実戦経験があることで強いというのはありますからね。
ただ、日清・日露で強くなりすぎて組織が硬直化してしまったので、経験があればOKと一概に言えない部分もありますが(^_^;)
この時代に存命している女性有名人で会ったことないのはナイチンゲールくらいかもしれません。