応援コメント

第18話 一太と慶喜④」への応援コメント

  • こんばんは。

    「この聞き方をするということは、明日、慶喜が実行するということなのだろう。」
    お〜、明日? 早いッ!!Σ(゚Д゚)

    「大日本帝国憲法はその内容より、理解度や運用の方に問題があったと思われる。」
    なるほどねぇ。勉強になります!

    作者からの返信

    慶喜も自分のところで天狗党という問題児を抱えてしまったので、速めに手を打ちたいというのはありますね。

    実際、国内で憲法論が成熟したわけでもなく無理矢理持ってきたような感じなんですよね。おまけに富国強兵一辺倒で政府周辺を強化したことと、明治中期以降になって昔の尊攘派がうるさく騒ぎ出したので色々問題ある憲法になった感があるように思います。

  • 史実通りでおハーブ。

    作者からの返信

    はい、史実通りです(笑)

    編集済
  • 全くの密室政治で話を進める自由民権論者(?)、山口一太!

    大河ドラマ「徳川慶喜」の脚本家も「山口一太」の脚本家も頭痛にのたうちそう……。

    もしこの世界でも陸軍見習い将校から民間に転じた作家、司馬遼太郎が現れたらこのシーンをどう描くことか!

    次回を刮目して待ちます。

    作者からの返信

    この時代ですので街頭に立つことは無理ですし、500石では会議での主張も難しそうですから見込んだ人との密室しかないというのが一太の辛いところです(^^;)

    勝海舟と西郷隆盛の会談みたいな感じであれば良いのですが、バーターもあったりするので結構醜い感じもあったり(笑)

    司馬先生はうまいことスルーするか、松陰の人生を重ね合わせたりしてうまいこと美化したり……?