応援コメント

第11話 一太、日ノ本の進むべき道を示す②」への応援コメント

  • 話が落ち着いて良かったです
    この時代はみんなが攘夷というワードで一致団結してるようですがそれぞれの立場で少しずつ違ってるのかもしれないですよね
    国のための人もいれば生活のための人も実際いたのだろうと思います
    みんな刀を傍に置いていて一触即発なところもドキドキしました

    作者からの返信

    どうにか話が落ち着く方向に行きました。
    河上あたりが同席していると気が気でないでしょうけれど、うまくいったところはありますね。
    どんな思想にしてもそれに殉じる覚悟がある者と、何となく乗っている者とがいますので、同床異夢なところはあるでしょうね。

    ただ、一難去りましたが、これで終わりというわけではなさそうです……

  • ふぅっ、清河八郎も、ぐっ、と視界が開けたことでしょう。
    熱い論争、そして、法典、憲法が大事なのは、何も幕末に限った話ではありませんね。
    面白いです!

    作者からの返信

    近代化のために一番必要なものは制度で、制度を整えるとなると法関係を固めるしかないんですよね。

    欧州以外でこれがきちんとできたのが日本だけだったので、20世紀にトップに並ぶことができたのだろうと思います。