こんばんは。
1.ローマ教皇の言うことは常に正しい。
2.違うと思ったのなら、1をもう一度読むこと。
どこまでも、「ローマ教皇は正しい」から抜け出さない?!(゚д゚)!
時代が科学で発展し、世界が激動してる時代のなかで、それに抗うように、旧時代を良しとする教皇がいたんですねぇ……。
あっ、日本人を聖人認定してくれてたんですか。(私は無宗教ではありますが)同じ日本人として、ありがとうございまーっす!∠( ゚д゚)/キラン
作者からの返信
はい。必ずローマ教皇は正しいという答えに行き着きます(^_^;)
ピウス9世の保守反動ぶりは有名ですね。この人でなければ、もう少しまともだったかもしれないですし、逆にカトリックが政治に取り込まれて全く違う形になったかもしれません。
教皇、やることがなくなると、過去資料を漁って聖人認定をたくさんやりだす、というのはありますね(^_^;)
編集済
1.Aは常に正しい。
2.迷ったときは、もう一度1を見よ。
という言い回しは、ウォルマートの創業者やヤンキースの監督、リッツ・カールトンの創業理念などとしてよく引き合いに出されます。
そのルーツが、19世紀のローマ教皇にあったとは知りませんでした。リンスケ侮りがたし。
作者からの返信
そういえば、この題目のルーツがどこにあるのかというのは考えたことがありませんでした(^^;)
ピウス9世が実際にこの題目を唱えたことはないと思いますが、その生き様的にはまさにこんな感じなんですよね……