応援コメント

第11話 燐介、剣術の達人と異国を論ずる①」への応援コメント


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    > 俺が江戸に行ったのに挨拶に行かないとなると、「あいつは挨拶もできないのか」と親戚中からやり玉にあげられる。

    龍馬には乙女お姉さんと一緒に、燐介が産まれるところまで立ち会われていますしね……色々な意味で乙女さんの方が怖いかも。
    ムラハチ、コワイ

    > ついでに安全性の問題もあった。当然だが、昔は真剣や木刀を使って稽古をしていた。だから、当たり所が悪いと死んでしまったり、障害者となったりする恐れがあったわけだ。

    > 安全性という点では、江戸中期以降、竹刀が開
    発されたことで解決した。竹刀は余程打ちどころが悪かったり、竹刀が割れて刺さったとかしない限り重傷にはならない。

    実銃や真剣を持ったことは有りませんが、木刀は骨を折ったり人の頭を割ることが可能な事が素人でも実感させられました。
    竹刀は痛いけど安全、稽古に凄く都合良く出来ていると思います。

    作者からの返信

    この時代は村八分はじめ地域の付き合いが怖いですからね……
    乙女姉さんあたりに嫌われると大変なことになりそうです。

    木刀怖いですからね……
    正直、頭を叩けば簡単に死にかねないですからね。
    竹刀はそういうことはまずないわけでして、この発見は大きかったのではないかと思います。

  • 「兵法書には、敵を知り己を知れば……とあります。我々はまず、異国人の武を知らねばなりますまい」とでも言っときますか?

    作者からの返信

    おぉ、ご名答です。
    ただ、このシチュエーションだとどうしてもそんな感じの答えになってしまいますね(^_^;)

  • これは難しい局面ですな……攘夷派なところをそれとなく見せて濁すしか?

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    まさかアメリカには勝てませんとは言えませんし、といって言いすぎるとまずいですし。
    勝先生もこの時点ではまだ渡米していないので、頼れないと色々じれったい状況です