【十一】評価シートが欲しいです、安西センセイ
おはようございます、お久しぶりです。沙崎あやしでございます。
ここしばらく小説の執筆の方に専念しておりました。お陰様で「トライアングルサーキュレイション」完結いたしました。前作「青い光のエルツ」共々、どうぞ宜しくお願いいたします(深々。
トライアングルサーキュレイション —三角循環定義—
https://kakuyomu.jp/works/16817330651625826212
青い光のエルツ —家出王女は世界を革命したい—
https://kakuyomu.jp/works/16817330648748526954
さて。そろそろカクヨムコン8の中間選考の結果が発表される頃合いとなってきました。個人的な予想では来週の金曜日(17日)ぐらいには発表なんじゃないかなと思っているのですが……。結果が楽しみではあります。まあ宝くじよりは当選確率は高いですからね(遠い目。
今年は小説公募に応募しよう、というのが私の目標となっております。前にも書きましたか、私は書籍化を当面の目標として小説執筆を再開しました。現状、書籍化を成す方法としては、
・小説公募に応募し、受賞した上で書籍化を目指す
・Web投稿サイトで小説投稿をし、書籍化の打診を狙う
以上が一般的な方法かと思います。個人的には小説公募の道を選んだという訳ですね。これには幾つか理由があるんですが、一つには「第三者の評価を得られる」というのが大きく上げられます。最近は「予備選考を突破したら評価シートつけます」という公募が結構あります。コレですね。コレが欲しい。喉から手が出る程欲しい訳です。
やはり戦場で戦う以上、自己戦力の客観的な評価というのは非常に重要です。人間、相手のことは結構客観的に評価できますが、自分のこととなるとなかなか難しいものです。量販の世界で言えば、他店より自店舗の魅力が低ければその魅力の低い部分を補填してやる必要があるわけですが、その判断を的確に出来るかどうか。自己評価がきちんと出来ていないと、それは難しい。
カクヨムで例えれば、題名が悪いのか、キャッチフレーズが陳腐なのか、紹介文が分かりにくいのか、そもそも本編がツマラナイのか、流行から懸け離れ過ぎているのか。そのどこを修正していけばいいのか、というデータは重要です。この辺りをのデータを得るという意味では、カクヨムに投稿するよりも小説公募した方が早いんじゃね? と思った次第であります。
カクヨムに投稿して書籍化の打診を狙う手段に関しては、PVが少ないと自己評価のデータを得ることが出来ない訳で、その状態で改善・投稿を続けていくのは非常に博打の要素が大きいと思う訳です。特に私のような底辺物書きですと、ホントに得られるデータが無に等しいので……(涙。
まあ、カクヨムはWeb小説サイトではありますが、評価サイトではないので、まあ評価データが得られないのは当たり前ですが……。
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そういえば、カクヨムの検索機能が小バージョンアップしました。「書籍化・メディアミックス作品」を検索出来る様になった様です。あれですかね、一定の水準以上の作品を検索しやすい様にしたんですかね。読者としては「より面白い作品を、より少ない手間で」探せるのがベターだと思いますが、実際利用率がどの程度なのかは興味あるところです。
個人的には「検索」って手間だと思うんですよ。自分好みに検索していくより、トップページから適当に何度かクリックしていったら面白い作品が適当にヒットするっていうのが、ベターなんじゃないかなと思うのです。ツイッターだって、毎度検索する人はいないと思うんですよね……。ツイッタのおすすめ表示は賛否両論ありながら、あれはあれで良く出来ていると思ってます。とんちなかんなツイート表示されてイラッてすることもありますが(苦笑)。
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