応援コメント

第1話 のこされた子どもたち」への応援コメント

  • この生活感が滲み出てくるような書き出し、味わいがあって引き込まれます。
    以前どこかで「世界観とは、人々の働く姿を描くことだ」というような言葉を聞いたことがあるのですが(ジブリだったかな…)、神と贄の書き出しを読んで、全くその通りだなぁと思いました。
    生活を営む描写がリアルで、村の空気感が伝わってくるようでした。

    ルビは、どこかの言語に由来しているのかな。
    この作品の雰囲気にぴったりな語感ですね!

    熊送り、恩恵への感謝と畏怖の念が感じられますね。
    今後重要になってきそうな風習......。
    兄妹の運命に何が待ち受けているのだろう。
    全4話、じっくり拝読させて頂きます^ ^

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    昔話の空気感を意識しながら
    感情表現を押さえながら書いた作品です。
    この手の話は読むのは好きですが
    書くのは難しい…

    あっ。
    ルビはナンチャッテ造語です。笑

    実はサマー・エイジャーの次に
    気に入っている作品です。
    お楽しみいただけると幸いです。