シーズンオフ:閑話するのか休題するのか、それが問題だ(6)
第56湯 「G’sこえけん」の中間選考と公募の一次選考のふり返り
前回の湯にまとめるか迷って、あとで自分で読み返すときに分かりづらいので分けてみました(めっちゃ自分本位w)
えっとまず8月末に応募していた
「G’sこえけん」音声化短編コンテスト(ASMR部門)
『ギャル占い師が運気を⤴あげぽよ⤴してくれる占いの館☆
運気上昇アゲアゲGIGA MAX!!』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659056977614
こちら無事に中間選考通過しました~!
https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2023
このコンテストは読者選考枠があったので、星三桁で中間は抜けられた感じありますね。ただ、星なんて関係なく編集部ピックアップ作品の方が受賞に近いのは、当たり前の話なので、ここからは作品でのガチンコ勝負だなと。
中間選考通過してるものでもシナリオ形式で書いてない作品たくさんあるので、シナリオ形式で書いてる作品とどんな感じで選ばれるのか、期待しつつも怖い怖いって感じです。
続いて、9月末に出してた公募の話。
「第51湯 他社公募への挑戦」
https://kakuyomu.jp/works/16817330649576380518/episodes/16817330663753480702
こちらで書いてましたが、KADOKAWA系列以外の出版社のラノベの公募に挑戦していました。
応募していたのは、第18回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)です。プロの編者から評価シートがもらえる一次選考通過が目標が目標でしたが、無事に通過いたしました☆
いやぁ、嬉しいものですね。何度も一次選考通過者がのっているサイトページを訪問して眺めてます(苦笑)
正直、ずっと不安だったんですよね。長編小説、デスゲコンでは中間で落とされてるので、長編の実力どんなもんなんだろうって。
デスゲコンの反省会では、そりゃ「レーベルカラーに合わなかったんだ」って自分を納得させましたけど、実際のところ「小説としての質が問題外」だった可能性もあるわけで。
カクコンの読者選考は星集めすれば通るので……あまり参考にならないし。
なので、こうやって公募の一次を抜けられたということは、長編作品の最低限の質は担保されているのかなと思えました。
(公募に出したのは、デスゲコンに出した作品とは別の作品ですけどね)
しかも、通過した報告をX(Twitter)でした際に、多くの方からお祝いしていただけて、一次通っただけなのにちょっと嬉しいやら恥ずかしいやら(*ノωノ)うへへ
そんなご報告でございました。
ではでは、次の湯で、またお会いしましょう。
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公募やコンテスト応募を中心に作品を書いてますので、気になったものありましたら読んでくださると嬉しいです。
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