公募(1)
第51湯 他社公募への挑戦
先日、イベント上映で、4Kレストア版の歴代007を劇場で観れる機会がありまして、とても良かったです。古い名作を映画館で観れる贅沢ってありますよね。
やっぱり、ジェームズ・ボンドは、ショーン・コネリーっすね。譲れないですね。
ショーン・コネリーやクリント・イーストウッドの若い頃、ジーマーでバチクソかっこいいですよね。好きすぎます。
最近、ずっと小説のことばかり考えていて、あんまり映画を摂取できてないというか、集中して鑑賞できなかったなぁと思いつつ、先週の三連休は映画ばかり観てました。
インプットは定期的にしないとなぁ。
でも、読みたい書籍もかなり積んでて(作品に必要な書籍を読むのがどうしても優先になるし)、マズイなーってなってます。
そんな感じに、グダグダしつつ日々を過ごし中です。
◇◇◇
9月末に、KADOKAWA系列以外の出版社のラノベの賞に応募してみました。
前回のカクコン8で書いていた長編ファンタジー小説です(現在、非公開)
長らく読み返すわけでもなく放置していたんですが、公募に出すために読み返しました。
初めて書いた長編小説の文章は、正直ガッタガタで改稿も推敲もめちゃくちゃ大変でしたが、良い経験になりましたよっと。
縦書きでの応募なので、「紙」を意識した形で文章構成を組み立て直したり、かなり悩みましたが面白かったです。
(だんだん疲れて時間も無くなり、後半はあまり変わってないですが)
カクコンの時に読んでくれていた友人に下読みを頼んだところ、なんと1日で誤字脱字や改行チェックなどをしてくれて(14時間かかったそうです…はわわ)、そんな友人に報いるためにもギリギリまで粘って、応募を完了させました。
先日、創作仲間から「WEB版とどんな感じに違うのか読みたい」と言われて、公募原稿を見てもらったのですが、「WEB版の時よりも読みやすい」といった趣旨のコメントをもらい、とりあえずは安堵です。
まずは、評価シートがもらえる一次選考通過が目標ですね。
カクヨムのコンテストで中間選考通過しても、なにで通過できたのか、どうして最終落選だったのか、何もフィードバックがないので、プロの編集者からの評価シートはかなりほしいんですよね。
この一年間、自分なりに分析検証して改善しながらやってはきましたけど、限界も感じつつあるので。
というわけで、一次選考の発表は例年だと、12月中旬くらいみたいなので、座して待とうと思います。
ではでは、皆さま、また次の湯でお会いしましょう。
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公募やコンテスト応募を中心に作品を書いてますので、気になったものありましたら読んでくださると嬉しいです。
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