第48湯 児童コンとデスゲームの中間選考ふり返り
ついに『THE FIRST SLAM DUNK』が公開終了してしまった……。
こんにちわ。スラムダンク・ロス中の笹慎です。
先週、どかどかっと応募してた中間選考の結果発表がありました。
一つ目、『カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト』は、通過してました。
https://kakuyomu.jp/contests/dokusho_time_2023
789作品中の31作品(溺愛17、転移14)で、かなり厳しい選考だったようですが、無事に通って良かったです。
応募している作品は、こちら
『狐唯恋奇譚 ―妖狐に愛されすぎて困ってます―』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655435200532
強くレギュレーションを意識して書いたのと、子ども(10~15歳)が読むということで内容についても、かなり配慮した記憶があるので、その辺が良かったのかもしれません。
二つ目、『角川ホラー文庫 デスゲーム小説コンテスト』は、中間で落とされました。
応募していた作品は、こちら
『領収書の宛名は「(株)ゲーム・オブ・ザ・ダイニングデッド」で。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654156491066
応募要項では、『読者選考』枠と『編集部ピックアップ』枠の二段構えにように書かれていましたが、中間通っている作品は☆少ない作品ばかりで、ほぼほぼ『編集部ピックアップ』枠での中間選考となったようです。
コンテスト内の読者選考は、かなり良かったので、多少レーベルカラーにそぐわない作品でも中間は通るかと思ったのですが、なかなか上手くいきませんね。
敗因は、完全に『角川ホラー文庫に合ってない』に尽きると思うので、もうこのコンテストのこと自体を忘れることにしました(苦笑)
他社公募に出す予定です。
***
この対照的な二つのコンテストを通して、重大なことを学びました。
最重要なことは、『レギュレーションを守ること』と『レーベルカラー』
我の個性の発露など、最後の最後に上から少しパラリと振りかけるくらいで良い( ;∀;)
職人のように、粛々とテーマにそっていて、レーベルカラーに合う完成度の高い作品を書くべきなのです。はい。
この事実に、ちょっとだけ心が骨折しましたが、『THE FIRST SLAM DUNK』を今週6回鑑賞して、エナジーを補給したので、私は元気です。はい。
ではまた次の湯で、会いましょう。
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普段は、公募やコンテスト応募を中心に作品を書いてますので、気になったものありましたら読んでくださると嬉しいです。
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