　明日は『スパイダーバース』の続編と『フラッシュ』が公開されますね。アメコミ映画はね、あれはあれで良いんですよ。大好きです。

　主人公が力に目覚めて、小悪党倒してね、コスチューム作ったりして、親しい人を亡くしたり、恋したりね、でまた悪党倒して、悪党に好きな子誘拐されたりね。で、「大いなる力には（以下略）」っていう。

　なんの話してたのか、わからなくなった。

　そうです。『角川ホラー文庫デスゲーム小説コンテスト』ですよ！

　無事にデスマーチを終えて書ききりました！！

　三週間弱で８万字、最後３日間で４万字くらい書いたんじゃないかな。

　周りの創作仲間達から「本当に間に合わせるとは！」って驚かれました。

　正直、自分でも「万策尽きた…」感はあったんですけどね、でもなんか自分で決めて参加したコンテストで締め切り落としたってカッコ悪いなぁと思って頑張りました。

＜応募作品はこちら＞

デスゲーム×(殺人鬼+不死身)×社内恋愛=ブラック殺戮ラブコメディ❤️

『領収書の宛名は「（株）ゲーム・オブ・ザ・ダイニングデッド」で。』

　最終コンテスト順位、３位です！　やったー！

　この作品は『ワイルドスピード』みたいなのにしたいなぁって思って書いてて、意外とワイスピっぽいアホさで最後まで行けたんじゃないか、と自画自賛してます。

　ただ、相変わらずの独自路線全開作品なので、レーベルカラーに合ってないと思われそうで……うう、冒険してくれる白馬の編集者さまに見つけられたいよぉ。ウルウル…（涙目）

　今、カクヨムを始めて本格的に小説を書き始めて８カ月くらいで、長編小説は２本目の完結で、ちょっと長くなりそうな連載中のファンタジーもあったりで、短編書くのも好きだし、文字を書くことにも慣れてきた気がします。

　ありがたいことに作品が増えるごとに、少しずつ少しずつ読んでくれる方が増えていて、嬉しいです。

　相変わらず賞とかには、まだ全然、縁はないですが、周りの友人達も応援してくれてたりしてて、諦めずに頑張ろうと思っています。

　Twitterとかカクヨムのエッセイ見ると、落ち込む話題も多いですけど、人は人、自分は自分なのです。

　そんな感じで、デスゲームコンテストの応募完了報告でした！

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　普段は、公募やコンテスト応募を中心に作品を書いてますので、気になったものありましたら読んでくださると嬉しいです。

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