第2話.アン

アンダーソン「私の能力を覚えてるかね、特別に今、宣言してやろう」

アンダーソン「わたしの能力は超高速」「使用時間は約三秒、クールタイムは十秒」「その三秒間は弾丸のような速さを持つ」


X「・・・」


アンダーソン「能力をこう名付けよう、」

アンダーソン「ブラッツ」


Xたちはアンダーソンに見つかってしまった..


アンダーソン「能力の有効距離だ、」


X「・・・」


「ビュンッ!!」「ダァンッ!」

Xは壁に叩き付けられてしまった。

それと同時に!

アンダーソンはアンの喉を掻っ切った!!

かと思いきや..!!?


アンが透けて見え、アンダーソンの攻撃が当たってないではないか..!?


X「車で聞いた話はほんとだったか、」「アン、俺のも耐えてくれよ。」


その時!

xの体が赤く輝いた!!!

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自爆人間X少女を守る オユッカ @oyukka

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