自爆人間X少女を守る

オユッカ

第1話.アンダーソン・レミリア

彼の名前は「X」、日本にいて戸籍はない、彼の顔は普通のイケメン日本人で、身長は177cmぐらいある。

そんな彼はサングラスをかけたSPみたいな格好をしていて、仕事は日本のFBIみたいな感じだ。


そんな彼の一番の特徴は、体の部位を自爆させることができることだ。

部分的に爆発させることもできるし、体全体を使って自爆することも可能だ。

ぶっ飛んだ(爆発した)部位は、わずか十五秒足らずで再生する、そんな彼は普段、殺しの仕事が多いのだが、

今回の任務は...


少女を守ることだッ!!


その少女の名前は「アン」、

年齢は7歳、

政府において重要な人物だ、今日Xは、

彼女を学校から向かいに行き、ある施設まで届けることが任務だ。


では見ていこう..


X「ここか」


アンの学校は、思ったよりきれいだった。

創立70周年で改修だれていないレンガ造りとは思えないほどに、


アン「あっ、いってた人!!」

X「ああ、よろしくな」

X「さっさといくぞ」「早く終わらせたい」

アン「えー、いっぱいしゃべろうよー」


そしてアンを車に連れて数十分後..


X「目的地まで長ぇーな」「アン、コンビニよるか?」

アン「うん!!」


Xの任務は毎回フラットだ、彼が信用されているから。


アンとXはコンビニに入った。

Xはコンビニに来た黒い車に気になっていた。


X(あの車..何か見覚えあるような...)


とその時!!

車から彼の解雇された元同僚、アンダーソン・レミリア(白人身長189cm大柄男)が、数人のスーツ姿の男たちと共に、

車から降りて銃を向けてきたじゃあないか!


X「アン、伏せろ」


「バンバンバン!!」


放たれた銃弾はコンビニの商品棚に命中、アンとXは、アイスの冷凍庫のかげに隠れた。


アンダーソン「隠れるのかね、まあ私のスピードなら銃などいらんかもね」


そう、アンダーソンも"能力者"なのだ。

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