亜種だと思ったのはよく似た使者だったのかもしれない……という雰囲気いいですね
人間に見分けがついてないだけで生者を好むのと死者を好むのがいてもおかしくないしどちらも森の掃除屋を兼ねてそうだとも思ったり
作者からの返信
とても興味深いです。ウグ・サロスの神像は、森の民によって古くからミミズを象ったモノとして作られてきました。もしもそれが古代にウグ・サロスの姿を目にした者の手によって形作られたモノだったとしたら、ミミズめいた異形である地走りたちがウグ・サロスの眷属であり、その使者だったとしても不自然ではありません。たしかに以前にも腐肉を好むような描写もありましたし…そしてそれが真実なら、森の生態系そのものに対しても色々な考察ができるようになりますね…
re-zeさん、感想ありがとうございました!
編集済
ムカデか蚯蚓擬きはクトーニアンで排水路は背割下水みたいなイメージ
広大な設備をもて余してる感強い
作者からの返信
今では砦の塔を維持する人材も不足するほど組織が衰退していますが、全盛期のときには立派な砦だったのかもしれないですね。この戦で、さらに多くの守人を失ってしまいましたが、リスタートするにはいい機会なのかもしれないですね。罪人を確保することすら困難になると思いますが。
123qweさん、感想ありがとうございました!