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ラガルゲは戦象みたいに急所部分に太めの釘を取り付けていて暴走したときに槌で打ち付けて殺せるとかあったんかな
鳥類のように胸郭が発達とか軽骨がとか混沌由来の生物だからなさそう。ドスンドスンいうてるし、これと蓄積した疲労のせいで主人公がラガルゲに轢かれたのかな
あのラガルゲの巨体の接近音と振動で気づかないとかなさそうだし多分
作者からの返信
今回のように幻惑を得意とする呪術師との戦いのとき以外にも、ラガルゲが手に負えず暴走してしまうこともありそうなので、何らかの対策を講じている可能性はありますが…
戦象については知りませんでした。調べてみたら、とても興味深かったです。やはり調教には苦労したみたいですね。ラガルゲのなかには扱いにくい種がいるので、呪術などで制御する方法を考えてみるのもいいかもしれないですね。たとえば、杭の代りに予め〈鎮静〉の効果がある護符を貼り付けておくとか。しかしそれだと、今度は敵の呪術師に悪用される危険性もありますね…
bojn2さん、感想ありがとうございました!!
「化け物は存在しなかったんじゃないのか――」がいいですねぇ
灰が散っていくのが高温を吐き出す特性からというのもいいですね。奴らが近くにいるときは地面に灰が落ちてそうで知ってるかどうかでも生死がわかれそうです。今回のお祭り騒ぎを聞きつけて普段は奥にいるのがこのようにこんにちはしていく環境は普段よりも死に満ちてそうです
作者からの返信
比較的安全な地域や城塞都市から来た兵士だったのかもしれないですね。そこで彼は、もはや混沌の生物は存在せず、子どもに聞かせる童話のなかでしか登場しない存在だと聞かされて育ったのかもしれません。
けれど実際に辺境の森に派遣されると、そこには確かに〈混沌の生物〉が存在していた。死んでしまいましたが、きっと価値観が変わるような衝撃的な体験だったのかもしれないですね。もしも生き残っていれば、守人に対する考え方も変わっていたと思います。
re-zeさん、感想ありがとうございました!