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第288話 69」への応援コメント


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    干し首に木乃伊に髑髏杯に石像とかも調べると色々種類あって面白い。あと略奪物も建物の状態や人によってボロボロだったりドングリとかお守りとか地域性があって面白い

    干し首を腰に吊るすアリエルさんの絵面が黒い魚人みたいで草
    シェンメイが何も指摘しないのは緊急事態だからか普通に受け入れらてる文化なのか

    こんな呪われて人が居ない場所に道とか無さそう。あっても昔の道は整備されずに森に呑まれてるだろうし、そうなると荷車が森を通れるようにしたのは敵の工兵とかかな?

    排泄場所はスダレとか筵で視界を遮らないのはコイツらに羞恥心が無いからとかですか?
    半裸連中は貧乏なのか知らんけど、せめて菅笠とか簑とか使わないのかな?寒いだろうし、なんか刺青見せたいみたいなこだわりとかあるんだろうか?

    作者からの返信

    たしかに貴重な品なのに、びっくりするくらいぞんざいな扱い方でしたね。アリエルは一度使った武器も適当に捨てたりするので、もしかしたらモノに執着しない性格なのかもしれないですね。さすがに聖女の干し首なので、もっと丁寧に扱ってもらいたいですが。

    襲撃者たちの部隊には、おそらく工兵に似た役割を持つ者たちが同行していると思います。彼らのおかげで荒廃した都市遺跡を陣地として利用できるのだと思います。彼らに関する描写は完全に失念していましたが、どこかで追加したいと思います。ちなみに、守人の砦にも工兵に似た役割を持つ人々がいます。組織が衰退した現在では、世話人が建物の管理をしていますが、いずれ登場させたいと思います。

    部族民の多くが半裸なのは、部族を象徴する刺青を見せたいという気持ちもあると思いますが、呪術器に刻まれた神々の言葉が意味を持つように、肉体に刻まれる模様にも、狩猟や健康に関する願いが込められているのだと思います。それは彼らにとって装飾以上の意味があるので、多くの部族民は刺青を誇りにしています。そしてそれを他者に見せることに対しても、何か特別な意味を見出しているのかもしれません。

    刺青や部族の装飾品について語られるエピソードも書いてみたいと思います。赤の姉妹であるシェンメイの刺青についても、きっと説明できると考えています。
    123qweさん、感想ありがとうございました!