このエピソードを読む
2024年7月16日 17:04
境界の守人は人の出入りが激しそうな組織だから見分けつきずらいんでしょうね。入って来るのが大体は犯罪者によくて義賊に没落貴族とかいう集団で名誉なければ待遇も良くなく部位欠損や死亡に脱走兵の盗賊化とかしてるので裏切り者がでても妥当な気がする。主人公も出生地不明で得体が知れない力と見た目で気味悪がられていてヤバゲな存在に魅いられていますし、衰退組織の悲哀を感じる描写・演出が多いですし、これからどうなるんだろうという吹き矢・投石紐・アトラトルこの辺りの原始的な武器は森では使われてないのですか?口元をカバーするシュマグのようなものの防塵防毒性能はどの程度なのですか?また鉱山などで使うカナリアのような動物はいないのですか?
作者からの返信
侵入者たちが忍者を思わせる特徴のない黒衣を身につけていたことも、マズかったのかもしれないですね。それに加えて、アリエルは兄弟たちに興味がなく、どこか軽蔑しているようにさえ思える態度を取るときがあります。それが若さゆえのモノなのか、それとも幼いころから受けてきた差別的な扱いに対する復讐心なのかは分かりません。しかしソレが裏目に出てしまっているのも事実です。すぐに敵味方を区別することができないので、つねに後手に回る戦いになってしまっています。投擲武器に関しては、これまであまり描写してきませんでしたが、投石やアトラトルに似た投槍器は部族の間でも使われています。もちろん狩りのさいには、アマゾンの奥地で暮らす部族のように吹き矢も使われていると思います。これらの武器も適切なタイミングで登場させたいと思います。口元をカバーする布ですが、残念ながらアリエルが使用している首巻に毒を防ぐような効果はありません。しかし、より高い効果を発揮する装備もあると思います。同様に、鉱山で働く者たちもいるので、カナリアのように利用されている動物も存在すると思います。森では蜘蛛の糸を採取して生活する部族もいますので、きっと奇妙な風習を持つ種族がたくさんいると思います。彼らが登場するエピソードも、いずれ書きたいと思います。bojn2さん、感想ありがとうございました!
境界の守人は人の出入りが激しそうな組織だから見分けつきずらいんでしょうね。
入って来るのが大体は犯罪者によくて義賊に没落貴族とかいう集団で名誉なければ待遇も良くなく部位欠損や死亡に脱走兵の盗賊化とかしてるので裏切り者がでても妥当な気がする。主人公も出生地不明で得体が知れない力と見た目で気味悪がられていてヤバゲな存在に魅いられていますし、衰退組織の悲哀を感じる描写・演出が多いですし、これからどうなるんだろうという
吹き矢・投石紐・アトラトルこの辺りの原始的な武器は森では使われてないのですか?
口元をカバーするシュマグのようなものの防塵防毒性能はどの程度なのですか?また鉱山などで使うカナリアのような動物はいないのですか?
作者からの返信
侵入者たちが忍者を思わせる特徴のない黒衣を身につけていたことも、マズかったのかもしれないですね。それに加えて、アリエルは兄弟たちに興味がなく、どこか軽蔑しているようにさえ思える態度を取るときがあります。それが若さゆえのモノなのか、それとも幼いころから受けてきた差別的な扱いに対する復讐心なのかは分かりません。しかしソレが裏目に出てしまっているのも事実です。すぐに敵味方を区別することができないので、つねに後手に回る戦いになってしまっています。
投擲武器に関しては、これまであまり描写してきませんでしたが、投石やアトラトルに似た投槍器は部族の間でも使われています。もちろん狩りのさいには、アマゾンの奥地で暮らす部族のように吹き矢も使われていると思います。これらの武器も適切なタイミングで登場させたいと思います。
口元をカバーする布ですが、残念ながらアリエルが使用している首巻に毒を防ぐような効果はありません。しかし、より高い効果を発揮する装備もあると思います。同様に、鉱山で働く者たちもいるので、カナリアのように利用されている動物も存在すると思います。
森では蜘蛛の糸を採取して生活する部族もいますので、きっと奇妙な風習を持つ種族がたくさんいると思います。彼らが登場するエピソードも、いずれ書きたいと思います。
bojn2さん、感想ありがとうございました!