応援コメント

第266話 47 」への応援コメント

  • 背骨が飛び出てはないですが頭部を引きちぎるのはプレデターっぽいですね!ラライアがマントをここまで嫌がるのは何故なのか?飛翔してくる破片やら保温やら体を厭らしい視線から守ってくれるのになぁ

    アリエルは急いで準備したから鎧着てなかったんでしょうか?あっても爆発の衝撃はそこまで緩和できなさそうではありますが

    ラライアやアリエルは夜目が効くけど目が高ぶりとかで光るせいで隠密に支障がありそうですね。月光で刀身が煌めく対策は暗部とかだとやってるのかな?刀身を黒漆で塗るとか色々

    射出の呪術は矢を加速させたり礫とか赤熱させた矢尻とか飛ばしますが、べつの例えば血とか水みたいな液体とか死体の一部とか空気みたいな気体とかも加速して飛ばせるのでしょうか?

    野蛮人の扱いをみるに首長が地下にあるダンジョンみたいな物を手に入れたら、一般に解放しておびただしい死者と富を生み出すようなことになりそうですね。

    作者からの返信

    ラライアが衣服を嫌うのは、変身のさいに邪魔になったり、慣れていなかったりするからだと思いますが、実際のところは分かりません。

    基本的にオオカミの姿でいる時間のほうが長いことも関係しているのかもしれないですね。辺境で暮らす種族としての習慣ということもあると思いますが、異性に対して興味を持つようになったら、あるいは心境に変化が起きるのではないかと考えています。

    アリエルたちの瞳が光る描写については、私も常々考えていました。しかし暗がりで明滅する眸で演出される恐ろしさを優先してしまい、彼らがどのように対策しているのか考えていませんでした…。しかし月明りで刀身が目立ってしまう対策に黒漆で塗るというのは、とても参考になりました。

    必要なモノがなくても、たとえば呪術の〈幻影〉の効果などを付与すれば、面白いことができるかもしれません。なにか対策ができないか考えてみます!

    それと同様に、射出系の呪術でも、色々なアイディアを組み合わせ新たな術をつくり出せないか考えてみます。もともと、アリエルは我流で呪術を学んでいるので、そういった新しい呪術に抵抗がないと思いますし。

    123qweさん、感想ありがとうございました!!とても参考になりました!