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2024年6月21日 16:58
藪を払うのは豹人姉妹にもらった骨の鎧通しみたいなの使っているのかな多分。さすがに鋸刃の長剣ではないと思う後ろ腰に差した馬手差しが活躍するのが、昔にあった揉み合いの格闘や雑用くらいなのがなんだかなぁと思ってしまう。よくもらった武器を破壊する主人公だから使ってたら壊れそうで怖いw地面を隆起させて壁を作る呪術は過去の描写的に時間たったら自壊するみたいなので今回は陣地に使われなかったんかな
作者からの返信
描写を怠りましたが、藪を払うのに使用していた刃物は、おそらく蛮族の戦士たちから奪ったものだと思います。アリエルはすぐに武器をダメにしたり、使い捨てにしたりするので、おそらく戦利品として入手していた刃物を自分のためだけにストックしているのだと思います。また馬手差しという言葉は知りませんでした。これはとても勉強になりました。侍が敵と組み合ったときにサッと抜けるように、腰に差していた短刀ということなので、戦闘描写などで活かせるかもしれません。アリエルは〈蛇刀〉を所有しているので、敵の呪術師相手に活躍できると思います。陣地に関してですが、土を硬化させて堅固な壁を形成する呪術は、その性質上維持するのに多くの呪素を消費してしまうので、陣地の構築には不向きだと思います。しかし呪術が得意な姉妹なら、土塁や落とし穴を素早く用意することができるので、敵対する部族よりも速く、そして時間をかけることなく陣地を築くことができます。戦場で呪術師たちが恐れられるのは、きっとこういう驚異的な能力の所為なのかもしれないですね。首長の軍にも工兵としての役割を持つ呪術師だけの部隊が存在しますが、都合の良いことに、襲撃者たちの部隊にはいないみたいです。襲撃を指揮している人物が誰にせよ、慢心していたのかもしれないですね。bojn2さん、感想ありがとうございました!!
藪を払うのは豹人姉妹にもらった骨の鎧通しみたいなの使っているのかな多分。さすがに鋸刃の長剣ではないと思う
後ろ腰に差した馬手差しが活躍するのが、昔にあった揉み合いの格闘や雑用くらいなのがなんだかなぁと思ってしまう。よくもらった武器を破壊する主人公だから使ってたら壊れそうで怖いw
地面を隆起させて壁を作る呪術は過去の描写的に時間たったら自壊するみたいなので今回は陣地に使われなかったんかな
作者からの返信
描写を怠りましたが、藪を払うのに使用していた刃物は、おそらく蛮族の戦士たちから奪ったものだと思います。
アリエルはすぐに武器をダメにしたり、使い捨てにしたりするので、おそらく戦利品として入手していた刃物を自分のためだけにストックしているのだと思います。
また馬手差しという言葉は知りませんでした。これはとても勉強になりました。侍が敵と組み合ったときにサッと抜けるように、腰に差していた短刀ということなので、戦闘描写などで活かせるかもしれません。アリエルは〈蛇刀〉を所有しているので、敵の呪術師相手に活躍できると思います。
陣地に関してですが、土を硬化させて堅固な壁を形成する呪術は、その性質上維持するのに多くの呪素を消費してしまうので、陣地の構築には不向きだと思います。しかし呪術が得意な姉妹なら、土塁や落とし穴を素早く用意することができるので、敵対する部族よりも速く、そして時間をかけることなく陣地を築くことができます。
戦場で呪術師たちが恐れられるのは、きっとこういう驚異的な能力の所為なのかもしれないですね。
首長の軍にも工兵としての役割を持つ呪術師だけの部隊が存在しますが、都合の良いことに、襲撃者たちの部隊にはいないみたいです。襲撃を指揮している人物が誰にせよ、慢心していたのかもしれないですね。
bojn2さん、感想ありがとうございました!!