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2024年3月17日 17:04 編集済
傾きがあるとはいえ塔を素手で登れる主人公の身体能力は凄まじいですね。あと暗殺者の剣を破壊したり敵部族の頭骸骨を石で叩き割ったり変身まで出来るとか人外じみてきたな普通に塔を登ってたら瓦礫とかより粉塵とかで目にゴミが入るのが気になりそう。あと砂塵とかは矢避けで防げるかな?そこまで万能ではないのかなヤトの神殿?みたいなのみて思ったんですが主人公の信仰はなんになるんですかね?邪教以外オールオッケー多神教みたいなイメージですけどあと物の売り買いや貨幣とかが(ウアセルのせいというかお陰というか)、あまり描写されないのが気になります。主人公の給料とかどうなってんだろうか?まさか無給wそれか現物支給とかかな
作者からの返信
すぐに高い所に登りたがる男の子な一面もありますが、たしかに人外じみてきましたね。守人の義兄弟たちとの間に距離があったのは、そういうどこか異常な一面を垣間見ていたからなのかもしれないですね。それはそれで、ちょっと可哀想な気もしますが。矢避けでは粉塵を防げないと思いますが、リリとノノなら呪術で周囲の風を操ることもできそうですね。もしかしたら、地中からガスが噴き出すような危険な場所にも対応できる護符が作製できるかもしれないです。もちろん、それだけでは対応できない場面もあると思いますが、これはとてもいいアイディアだと思います。また森の部族の信仰に関しては、日本の多神教、とくに神道を参考にしています。かれらは森や山、そして湖や川に息づく神々を敬い、祈りを捧げています。しかしそのなかには、魚人たちのように邪神を崇める危険な部族もあるので、一括りにするのは難しいですね。アリエルは豹人の姉妹のように決まった神さまを信仰していないですが、彼の信仰に変化を与えるような出会いがあると考えています。貨幣に関しては、その都度、必要な物資を世話人に調達してもらうという感じだったので、意図的に描写してきませんでしたが、貨幣の描写がないのは確かに気になりますね。アリエルたちは守人の砦を離れて行動することが多いので、守人以外の人々がどのような制度で取引を行うのか描写したいと思います。123qweさん、感想ありがとうございました!
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傾きがあるとはいえ塔を素手で登れる主人公の身体能力は凄まじいですね。あと暗殺者の剣を破壊したり敵部族の頭骸骨を石で叩き割ったり変身まで出来るとか人外じみてきたな
普通に塔を登ってたら瓦礫とかより粉塵とかで目にゴミが入るのが気になりそう。あと砂塵とかは矢避けで防げるかな?そこまで万能ではないのかな
ヤトの神殿?みたいなのみて思ったんですが主人公の信仰はなんになるんですかね?邪教以外オールオッケー多神教みたいなイメージですけど
あと物の売り買いや貨幣とかが(ウアセルのせいというかお陰というか)、あまり描写されないのが気になります。主人公の給料とかどうなってんだろうか?まさか無給wそれか現物支給とかかな
作者からの返信
すぐに高い所に登りたがる男の子な一面もありますが、たしかに人外じみてきましたね。
守人の義兄弟たちとの間に距離があったのは、そういうどこか異常な一面を垣間見ていたからなのかもしれないですね。それはそれで、ちょっと可哀想な気もしますが。
矢避けでは粉塵を防げないと思いますが、リリとノノなら呪術で周囲の風を操ることもできそうですね。もしかしたら、地中からガスが噴き出すような危険な場所にも対応できる護符が作製できるかもしれないです。もちろん、それだけでは対応できない場面もあると思いますが、これはとてもいいアイディアだと思います。
また森の部族の信仰に関しては、日本の多神教、とくに神道を参考にしています。かれらは森や山、そして湖や川に息づく神々を敬い、祈りを捧げています。しかしそのなかには、魚人たちのように邪神を崇める危険な部族もあるので、一括りにするのは難しいですね。
アリエルは豹人の姉妹のように決まった神さまを信仰していないですが、彼の信仰に変化を与えるような出会いがあると考えています。
貨幣に関しては、その都度、必要な物資を世話人に調達してもらうという感じだったので、意図的に描写してきませんでしたが、貨幣の描写がないのは確かに気になりますね。アリエルたちは守人の砦を離れて行動することが多いので、守人以外の人々がどのような制度で取引を行うのか描写したいと思います。
123qweさん、感想ありがとうございました!