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2023年11月13日 17:17
アリエルさんが特に気にしていない天幕を設営できる様な巨大な樹洞スゴい!凄くない?主人公は戦場で昂っていて気にしてないのか、ありふれた景色なのか何なのか現実にあると信仰の対象になるレベルだと思う。戦士の耳の裏に刺さった鉄片は雷の魔術による爆風とかで飛来した剣の破片とかかな?あと女戦士の衣服の穢れ云々は呪術使うと土地に呪詛が残る的な設定の奴かな?あれ人や物にも適応されるんですかね?使ったらないし被弾したら穢れないし呪詛が付着するみたいな感じですかね多分蜥蜴人は夜に活動出来ないならラカルゲもやっぱ無理なんですかね?まんま爬虫類ですし厳しそう。
作者からの返信
蜥蜴人に関しては、まだ登場回数が少なく直接的な描写は行われていませんが、呪術による身体能力の底上げを行うさいに、体温を高める種族特有の呪術も使用します。ですので、昆虫種族のように長い冬の間も戦いに出られますが、やはりラガルゲのように野性的な生物には厳しいと思います。大樹の洞はアリエルの描写を優先して風景描写がおざなりになりましたが、部隊が野営していた場所は、現実に存在するセコイアのように、高さ百メートルを優に超える大樹が林立する場所でした。文字数が多くなることを心配して適切に表現できませんでしたが、いずれ物語に登場させたい場所ですね。同様に、呪術による戦闘描写や穢れに関する設定の長い説明を避けるため、ここでは戦士が傷ついた理由は明確に描いていませんでしたが、壮絶な戦闘が行われたと示唆できるような、そんな場面になるように書いています。ですので、その解釈で間違っていないと思います。呪術は魔法のように便利なものですが、つねにリスクが伴います。@bojn2さん、感想ありがとうございました!
アリエルさんが特に気にしていない天幕を設営できる様な巨大な樹洞スゴい!凄くない?主人公は戦場で昂っていて気にしてないのか、ありふれた景色なのか何なのか
現実にあると信仰の対象になるレベルだと思う。
戦士の耳の裏に刺さった鉄片は雷の魔術による爆風とかで飛来した剣の破片とかかな?あと女戦士の衣服の穢れ云々は呪術使うと土地に呪詛が残る的な設定の奴かな?あれ人や物にも適応されるんですかね?使ったらないし被弾したら穢れないし呪詛が付着するみたいな感じですかね多分
蜥蜴人は夜に活動出来ないならラカルゲもやっぱ無理なんですかね?まんま爬虫類ですし厳しそう。
作者からの返信
蜥蜴人に関しては、まだ登場回数が少なく直接的な描写は行われていませんが、呪術による身体能力の底上げを行うさいに、体温を高める種族特有の呪術も使用します。ですので、昆虫種族のように長い冬の間も戦いに出られますが、やはりラガルゲのように野性的な生物には厳しいと思います。
大樹の洞はアリエルの描写を優先して風景描写がおざなりになりましたが、部隊が野営していた場所は、現実に存在するセコイアのように、高さ百メートルを優に超える大樹が林立する場所でした。文字数が多くなることを心配して適切に表現できませんでしたが、いずれ物語に登場させたい場所ですね。
同様に、呪術による戦闘描写や穢れに関する設定の長い説明を避けるため、ここでは戦士が傷ついた理由は明確に描いていませんでしたが、壮絶な戦闘が行われたと示唆できるような、そんな場面になるように書いています。ですので、その解釈で間違っていないと思います。呪術は魔法のように便利なものですが、つねにリスクが伴います。
@bojn2さん、感想ありがとうございました!