応援コメント

余話2-4 守り刀 4」への応援コメント

  • ルクスとルクスの中の『魔王』との共闘が良かったです!
    少し今後の危うさを感じながらも、今はルクスが連帯感を感じられて、このまま協力し合えればと願っています。

    鎮波姫は、アラドのことを……!? ちょっと気になり始めているのでしょうか。どうする永常(笑)鎮波姫さまには悲願がありますし、今後どうなっていくのか心配ですね。でも姫さまとアラドは御似合いに思えます!

    ミーナたちと買い物をしているアラドを見つけた鎮波姫の様子がめちゃ怖かったのですが(ルクスくんも恐怖するくらいの。あれって鎮波姫が発していた気配なのですよね? 違っていたならすみません汗)鎮波姫さまにも今後何か変化があったり? 
    そんな心配をしていたら、アラドからペンダントの贈り物! あぁ良かったです。鎮波姫の気持ちも安定。彼女からの短剣はアラドの元へ。
    離れ離れの旅がどうなるのか、続きも楽しみです!

    作者からの返信

    今までは魔王の方が精神的に優位に立っており、手綱はどっちかっていうと魔王が握っていたのですが、ここに来てようやくルクスと魔王の関係が対等になりました。
    普段はあまり使わないため口を使うルクスも、たぶん魔王には結構心を許しているのではないかと思いますね。
    良きバディとなれればいいのですが、果たして……。

    姫様とアラドの関係は、実はプロット段階から二転三転しておりまして。
    いがみ合う敵国のトップ同士、なんて設定の頃もありました。
    それがまぁ、まさかこんな形で落ち着くとは……創作とは一筋縄ではいかんものです。
    亡国の姫を助ける王(アラドは筆頭領主だけど)というのも、割と王道な関係性だと思うので、良いところにハマったと思っております。
    永常には……涙を呑んでいただいて……w

    お買い物最中にルクスが見た強烈なプレッシャーは鎮波姫のモノであっております。
    彼女が発する感情の炎でルクスの寿命が縮みましたね。
    ただし、これを単なる『羨望』であるとするのか、『嫉妬』であるとするのかはもうちょっと後にわかるお話です。
    プレゼント交換も終わり、ルヤーピヤーシャ編も折り返しを迎えようとしております。
    どうか今後もお付き合いくださいませ!