応援コメント

1ー1 ルクスという少年 1」への応援コメント

  • プロローグの僧侶は良い人なのか悪い人なのか!?
    良い人っぽいけどなあ・・・だとしたらルクスの目がひらいたときに救い主になる魔法をかけたとか?
    閉じたままひらかないというと、目の中に何か封じられていそう。

    それにしても光を失った少年の名が「ルクス」は、何かを示唆している気がします!

    (実は・・・『皇女、神帝になる』のレビュータイトルが『the march of the black queen』だったので、もしやクイーンをお好きな作者様!? と興味を惹かれてやって参りました。特に音楽関係の話を書かれる作者様ではないようですし、勝手な思い込みでしたらごめんなさい💦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    プロローグの僧侶は良い人なのか悪い人なのか、それは後々判明することだとして、少年の人生を捻じ曲げた事だけは確かです。
    視力を失ったルクスとその家族が、健全でなくなったという結果だけ見れば悪人であったかもしれませんね。
    ただ、今後の展開によっては……?

    ルクスの名前が照度を意味する単語であったのは、メタ的な皮肉ではあります。
    ただ、今作では現実で使われる外国語は出来るだけ排除しようと考えてたりしますので、メタ的な意味以上の理由はなかったりします……w

    また『the march of the black queen』の事ですが、クイーンの楽曲であることはもちろん知っていましたが、私が先にその英文と出会ったのは『伝説のオウガバトル』というゲームのサブタイトルでして、個人的にはそちらの印象が強かったです。
    そちらのゲームで登場する『黒き女王』にも思惑があって……という感じでしたので、ワケあって悪女となる作品にもピッタリかなぁ……と。
    クイーンを含め、洋楽に関しては超がつくほどの有名な曲くらいしか知らないニワカなので、そちらにご期待していただいたのであれば、申し訳ない……。