。 怖いこと

2022.12.30

今回は怖いことについて考えてみる。

ホラー映画が好きなので、特に怖かったと思う作品やシーンを紹介しながら考えてみます。若干映画のネタバレなどを含む可能性があります。


まず、私の考えつく怖いこと

・死

・大切な人がいなくなること

・大切な人が傷つくこと

・怪我

・痛いこと

・犯罪を犯すこと

・人を傷つけること

・怒られること

・知らないこと(場所とかものとか)

・人の視線

・人前に立つこと

多分もっとあるので、たまに更新します 気が向いたら 多分。


怖かった映画 特に順位などはないです。私の無理度高めのシーンがあるものを選んでいます。あとなんとなく分けています。


「テリファイド」 頭を打ちつけられるシーン。

「クラウン」 自傷に近い行為(カッターで手首あたりを切るシーン)

「ヘレディタリー/継承」 セルフ鋸引き(首を自分でギコギコする)と頭を机に打ちつけるシーン。

・痛みが理解できる(?)描写は得意ではないみたい。痛みを想像してしまって、背骨や身体の内側を虫が這っているような嫌な感覚になる。


「呪怨 呪いの家」 素人帝王切開

「インザトールグラス」 赤ちゃんが〜、、。ヒトの理解を超える?現象が起こっていて、その解決方法がない状況も怖い。背の高い草怖い、サトウキビ畑みたいだし。

「マザー!」 赤ちゃんが〜、、 あと自分のテリトリーに人間が押し寄せてくる。それと、ボコボコにされる。

・赤ちゃん(胎児)とか母体が酷い目に遭うのがすごく辛く感じる(辛くて怖い?)。自分の性別が女性であることも関係していそう。あと赤子とか妊婦は守るべき存在、みたいな感覚があるからだと思う。

・自分のテリトリーに知らない人が入ってくるのも怖い、というか苦手。

(嫌な気持ちと恐怖って似ている部分があるのか、部分的に同じものなのか?怖いから嫌、みたいな感じでくっついてることもあるけど、なんだろう。)


「残穢」 全体的に。舞台が日本なので、和室とか、知っている風景の中で怖いことが起こっていくのが無理度高めだった。

「ラストシフト」 全体的に。ちょっとグロいし、その中に美しさもあったりして、ゾッとするシーンがいくつかある。

「グレイヴ・エンカウンターズ」 全体的に。閉鎖空間で集団がじわじわと追い詰められていく感じが精神的にも刺さった。怪異(?)のビジュアルも怖い。

・美しいものも割と怖い時あるな。吸い込まれそうというか。

・この全体的に怖いものは雰囲気とか設定に怖い部分があるので、すごく長くなってしまいそうだから気が向いたら考えてみたい。


・わかるというか、知っていることも怖いんだけど、わからない、知らないことも怖い。全部?

理解できないものには生理的な恐怖を感じる。気がする。

知っているものとかが怖いのは自分の生活とかと結びつけてしまうからかなと思ったり。思い出す頻度も多い。

結構考えてみると難しい〜、瞬間的だったり持続的だったり、恐怖の種類も様々あって面白い。


年内に更新したい気持ちを優先して投稿するけど、ちまちま更新するかもしれないししないかもしれない

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