めちゃくちゃ読みごたえがあるホラーでした。怖い部分はしっかり怖く、夜一人で家にいるのが怖くなった。同時に登場人物たちがみんな魅力的でほっこりしたり、悲しくなったり・・・素晴らしい作品に出逢えたことに感謝です。
拝読いたしました。17.8万文字といわれる大作ですが、面白く、最後までダレずに読ませていただきました。心霊ホラー作品ですが、怪異を描くための下地としての、日常生活の場面が活き活きと描かれてお…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(292文字)
急に兄嫁に叩き起こされ、兄の死を告げられ、頼るべき霊能者リストと札束を押し付けられて、夜半の色が残る中家を追い出される。ホラー映画なら開幕30分くらいの一番面白くなってくるところから始まった物語…続きを読む
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