応援コメント

44 天地人」への応援コメント

  • ここでかぐや姫ー!!!
    こうやって繋がることに感無量です。レビューあたってたよかった……
    しかしまた、気になるところで序章が終わりそうです先生!

    作者からの返信

    ヌルさん

    ありがとうございます。あのレビューはやばばばんでした!
    伏線になってない謎はないので、きっちり仕上げてまいります。
    ていうか、はよ書かなあかん……。

  • まさに二つの意味で天地がひっくり返るでした。

    一つ目は言葉通り。

    二つ目は作者様の技量と熱量です。

    本作、因習モノの伝奇から始まり、ミステリーに繋がり、群像劇、貴種流離譚、メロドラマと様々な物語を内包しつつ、王道の往きて帰りつアドベンチャーの幕開けを予感させる終幕。

    普通ならば混ぜすぎて物語が立つ事はありませんが、各エッセンスをこれしかないと言うバランスで配合した名作です。

    良く抑制された情報量に、ドラマと連動した世界観の醸し方、なによりテーマを課せられつつも生きているキャラクターたち。

    素晴らしい文章力ですら氷山の一角だったと言う事に驚嘆を隠せません。

    心の底から出会えてよかったと思える作品です。

    作者からの返信

    円宮さん

    本当にありがとうございます!!
    やーもう嬉しいありがたい……。いっぱいほめてもろて……。
    この感想レビューに張っていただきたいくらいありがたい……(号泣)

    もー、全力で仕上げたので、これでだめならダメだぁ!と思いながら続きも書いてます。落ちたけど(笑)
    でも十年後くらいにはしれっともっと良い物書いてやるぅ(*´ω`*)


    >王道の往きて帰りつアドベンチャー
    うおお、ここ言及していただいたのはじめてかも。
    そうなんです。これ、誰が生きて帰れるかの物語なんです。

  • ここでカリオストロ篇の幕が開けるか!

    作者からの返信

    井上せんせ

    ありがとうございましたー!!

  • 愛する二人が引き裂かれてしまった!!
    という反応は違うか……、
    しかし二人が二度と触れ合えないなんて悲しいですね……

    月人といえばそう、かぐや姫でしたね!
    だから不老不死だったのか……
    全く思い至りませんでした。

    ひらがなとカタカナが出てきてびっくり。
    今までの漢字だけの世界だと、4000年前や5000年前もあり得たわけですが、今回で場所は日本列島、時代もかぐや姫伝説から500年後ってことで意外と最近だった!?

    作者からの返信

    綾森れんさま

    本当にありがとうございます。長距離お疲れさまでした。

    いや、合ってます。愛する二人が引き裂かれました。
    そして、そうなんです。これ「歴史・伝奇」ジャンルなんです。
    竹取物語が出回った時期以降から、さらに500年後と言う事で、推定最古時期は計れるかと。
    きっちりびっちり仕上げていきます!

    編集済
  •  こんにちは。ようやく読み切りましたよ!以前言っていた仕掛けというのは「かぐや姫」でしたかw

     あの世界観で「月人」というワード。五邑の説明にはかぐや姫に登場したアイテムの印象が見え隠れしていたので「これはそういう事なのかな」と思っていました。

     予想と言うよりは、そういう事もあるかも。数あるフレーバーの一つに過ぎないかも知れない。という感じ。

     ちなみに昔遊んだゲームに五つに別れた平将門の身体を集めるというのがあったので、そんなだったら面白いとも思っていました。

     破章。楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。本当にこの長丁場、お疲れ様でした。

    序章で下手したら全体像がバレるんじゃねぇかってくらい伏線まきまくったので、その内感想で誰かにコアを言い当てられるんじゃないかと震えております(笑)

    引き続き頑張ります。

    ちなみに本人は全体の折り返し地点で右往左往してます。まだ半分書かなあかん。うひょー、がんばろ!

    ていうか、平将門のゲームむしろ気になる何それ。

  • ここに来て明かされた「月」の色に絶叫しました。だからかぐや姫……!
    ほかの方へのご返信より、この作品としては間もなく完結予定とのことですが、タイトル通りまだまだ序章に過ぎないようで、最後まで見守りたいと思います!

    作者からの返信

    わーいわーい‼ 絶叫いただきましたありがとうございます‼ (´;ω;`)
    もう、この最後の瞬間に命かけました……。
    舞台と年代の確定って座標の宣言なので、やっぱり明かすのはタイミングを狙いたかった。うまく作用できたみたいで、ほっとしております。

    そうなのです。これ、序章なのです。
    全体像はもう把握できておりますが、中々長い物語なのです。
    ハリ〇タくらいです。
    中だるみしないように気を引き締めつつ、しっかり描いていきたいと思います。