うおおおおおーーーーー!
ここまでで2回目の泣きです!
1回目は梶火と食国・八咫少年たちの和解シーンです。゚(゚இωஇ゚)゚。
最期に会えてよかった、と同時に、あまりにも道を誤ってきた、払った犠牲がデカすぎた、パパ……!という気持ち…
長鳴くんがかっこいいのもいいシーンですね
作者からの返信
杉山めぐみさま
ほんまにありがとうございます……!
このパパにはパパなりの思いがありました……夫婦や家族の形って、複雑ですよね。
長鳴ほんとがんばりました。よくやった。
八俣のおとうちゃぁん!!泣 蔓斑大嫌いでしたが、この回は感情移入してしまいました。善悪じゃぁないんですよね。珠邑さんの作品のそう言うところが大好きです。
作者からの返信
明空さま
父ちゃん回、書いててきつかったです。
そして蔓斑という人物の造形は、ほんとこんなのよく出て来たなって今でも不思議でなりません。ありがとうございます(ノД`)・゜・。
自分を自分でコントロールできないでどつぼにはまるって、きっと誰しも有り得ることなんだろうなって思いながら書いてました。
あぁ、これはいかん。
完全に蔓斑側の視点で読んでた。没入した。
アイツめちゃくそ嫌いだったのに!
さらにダメっ子だと思ってた長鳴でさえカッコいい。
今話、これちょっと凄いんじゃない。
(※ずっと凄いのが大前提)
作者からの返信
ハマハマさん、ありがとうございます!
蔓斑の役回りって本当にこの物語にすごい差し色をしてきたと思うのです。
最高に不愉快なヤツなんだけど、生きてきた痕跡がある分、残された色んなものを、残された人たちが見て見ぬ振りはできなくなるから、最後まで存在感あると思う。
赦せない、嫌いなものを殺してスッキリして終わりにはならない。
そういう苦しいところを書き切るのも今作の目標だったりします。
長鳴がんばった! この子もかわいい!!
親目線で泣いちゃう(´;ω;`)
うーん。単なる憎まれ役かと思っていた蔓斑にもしっかり感情移入できるようになっているのが凄い。
この数話のところ蔓斑が周囲の計画を尽くご破産にしていくのを見ていて、智者の道理に適った思惑を破壊するのは常に愚者の暴走だというのを描くと同時に、それに対応する八咫たちのスペクタクル展開のための単なる装置と思っていました。
これは自分の読み方が軽率でした。これは深いわぁ。
作者からの返信
中佐殿ー! ありがとうございますううう (´;ω;`)
蔓斑は、やっぱり人物造形が難しかったです。
この時点で小ボスポジである彼を単なるド腐れ野郎にしてしまうと、先々の敵対者を薄く推察されてしまう事になる。そうなると世界観そのものが、糞つまらない勧善懲悪ものに見えてしまう。
それを回避したく、迷った結果こうなりました。
そして書いてて自分がちょっと泣くと言う。
い、色々と可哀想なんですが、というかお父さん……?
というか、何かが暗躍してません……?(震え
作者からの返信
ヌルさん
ありがとうございます(/・ω・)/
暗躍しまくりー!