応援コメント

26 徒党を組む」への応援コメント

  • ようやく全貌が!?
    ゾクゾクするばい!

    作者からの返信

    井上せんせ

    ありがとうございます。
    ぼちぼち見えて参りました(*'ω'*)

  • 梶火、できる男!!!
    もともと片鱗はバリバリありましたけど、ここまで頭が切れるタイプだったとは!
    見事に心臓グッと掴まれました笑
    食国くんに嫌がらせしてたのも、白玉への信仰心じゃなく「尊敬する大兄一族の沽券に関わるから」という、かなり大局的な理由でしたもんね。

    作者からの返信

    杉山めぐみさま

    ありがとうございます。
    そうなんです。梶火、実はできる男なんです。
    まだまだ若さゆえの未熟が目立ちますが、彼なりの考えと気持ちと……あります!

  • 食国、外見年齢は14歳くらいにしても精神年齢はいくつくらいなんだ? 完全に十代の子たちと同レベルだぞ・・・? かわいいですけれどね。

    「俺も当時は餓鬼で、全部又聞きだった」という寝棲のセリフから、人間、短命だなあと思いますね。
    この作中では50年。現代でも百年。それこそ月の民からすれば「五十歩百歩」だ(誰がうまいことを言えと)。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「完全に十代の子たちと同レベルだぞ・・・?」
    正しく(笑) 本当にその通りです(笑)

    「五十歩百歩」
    最高です(*'ω'*)
    我々短命種ですよねぇ……あっという間に人生が終わってしまう。


  • 編集済

    ばかがうつる(笑)。
    男同士のこういう、どつき合いながら仲を深めていく感じ、羨ましいです。
    八咫と寝棲、取っ組みあってるし。
    色んな方向を見ていた視線が一つのところへ向かう瞬間って、いいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます(*'ω'*)

    もうこのわちゃわちゃ感が書きたくて、ここに救いを求めて書いて来ました(笑)

    八咫と寝棲のこの年の離れた兄弟感というか(笑)年下の子供と本気になって掴み合う大人っていいなって思います(*'▽')

  • 八咫少年とおっさんのじゃれ合いはさておき、序盤でいじめっ子だった人たちがここに来て強い味方に……!胸熱ですねぇ。
    前章では熊掌さんの秘密やそれぞれの真実が明かされていって、いやこれは解決策なんて何もないただただ絶望と思っていたのですが、頼もしい仲間が勢揃いでここから起死回生の一手がはじまるのですね……!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こう、少年誌の王道パターン大好きなんですよね。
    一人では行き詰まるものも、誰かと手を結べば景色は必ず変わります。
    その視界ががらっとかわる瞬間がまあ大好きで……。

    この物語は、確かにこの瞬間が起点なのだなと思います。

  • 梶火がここで存在感を。
    最初あんなやったのに美味しいとこ持ってくやん( *´艸`)
    そいでもっと持っていきそうやん(*´ω`)

    作者からの返信

    ありがとうございます(笑)
    大正解です。あいつは持っていきます(笑)
    梶はねぇ、多分人気投票やったら絶対一位かっさらうタイプですよ(笑)
    で、八咫は不動の三位ポジ。

  • うおー。ここ大好きです。

    キャパオーバーの事実に打ちのめされるも、腹の決まった人間の強さを得る熊掌。

    子供騙しの雑な支配を受けていたと知って、馬鹿にしていると憤る梶火。

    家族の事になると見境がない八咫。

    全部感情移入できてちょっと泣きました。

    それらが一同に介してドタバタするのは、ここに来るまで常に張り詰めていた物語に始めてやってくるコミカルなシーンで、これから始まる反撃へ向けての高揚も演出している。凄え!


    ちなみに「マジ」の件ですが、これは江戸時代からある言葉なので、物語的な解釈としてはそぐわないかも知れませんが、文体の雰囲気を鑑みればおかしくないと思いました。

    どちらかと言うと、自分は「最適解」に違和感が…

    作者からの返信

    ここ書いててめっちゃくちゃ楽しかったとこです!
    ここに至るまでが長くてきつかった……重いし。

    「最適解」はちっと検討します。ありがとうございます。

    ちな、マジのさらなる語源は宋代の蘇東坡の漢詩なんだよねぇ……それでも時期がズレーーおっと、これ以上はダメだ、ネタバレるwww