応援コメント

17 不死石」への応援コメント

  • 《命を篩ふるいにかけるのは、偏ひとえに人の世の方なのだ。》

    この言葉に、ああ………と、思わず声を出してました。
    出産シーン、リアルだなあと。
    私は安産だったので、こんな感じではありませんでしたが。

    さらに、続きが楽しみになりました。
    読んでよかった!(*´ω`*)

    作者からの返信

    香坂 壱霧さま

    ありがとうございます(*´ω`*)
    安産でよかった……ちなみにわたしは初回全身麻酔の帝王切開だったので、まったく記憶にありません(笑)
    二回目は部分麻酔だったので、内臓をひっぱられた感覚が気持ち悪く吐いたくらいです。

    命、だいじにしたいです(*´ω`*)

  • 善悪は原理ではなく総意の上にしか無い。
    まさしくですね、
    出産シーンは圧巻でした。妻もこんな感じでボロボロに…。産むのも育むのも、本当に大変で…。
    そして、漢風の読みの男が登場。キーマンっぽいです。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    ほんとに、産むのも育てるのも大変なんですよね。
    すごく大変なんです。

    そうして命懸けで育てた子を、兵に出せと、自ら出ると言われる。

    そういう世の中に対する文句なんですね、多分この話は。

  • 出産シーンのリアリティがすごすぎる・・・!
    私は見たことが無いので、リアリティなんて語れる立場じゃないのですが、圧倒されました。

    フライングしてあとがきを先に読んでしまった私は、作者様にお子さんがいらっしゃることを知っているので、その経験が生かされているのだろうか、と思いながら読んでいたのですが、コメント返信を拝見すると調べて書かれているのでしょうか!?
    す、すごい・・・

    作者からの返信

    ありがとうございます! (´;ω;`)

    お褒め頂けてー!! めっちゃ頑張ったんですここ!!
    我が家は二人ともカイザー(帝王切開)なので立ち合いできてないんですよね。カイザーは陣痛が来るとアウトだし、外科手術だから手術室に配偶者は入れないし。なので作中のあれこれは全部未知の領域……怖い。

  • 出産シーンの迫力に圧倒されました。
    邑長の家がこの役目を担うなら、長鳴も人目につかず隠れ住む運命なのですかね……やっぱり変えなきゃですね……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    自分は絶対に経験する事がないので、必死で調べました。
    長鳴に及ぶか、という点に着目して頂けてドキドキです。
    恐らく気付いてくれる人は少ないだろうなと思いながら書いていたのですが、すみれさんなら親達の思惑として後々どうするつもりだったかを、きっと読み取って下さるのではないかと思っています。


  • 編集済

    うおー、3回繰り返し読みました。思えば活字で出産シーンを読んだのは始めての経験です。

    熊掌のモノローグが社会と常識、そして最後はセンチメンタリズムに帰結する流れが最高ですね。御馳走さまでした。

    作者からの返信

    ありがとうございますううう!(´;ω;`) いっぱい読んでもらえた嬉しい。

    そういえば僕も活字では読んだ事ないかも……あれ?(笑)
    本当に未知の領域の事なので、ここのくだりを書くために人様の体験談をむさぼり読み勉強しました。
    世のお母さまがた、本当にありがとうございます。

    鼻からスイカは怖すぎる……(´;ω;`)